カテゴリー「レース予想」の227件の記事

2012.05.20

オークス予想 2012

桜花賞から4ハロンもの距離延長となるオークス。すべての馬が初体験となれば必然、ジョッキーたちは慎重になって 流れは緩くなる。桜花賞で上位入線したマイラーがそのままオークスでも活躍する理由である。しかし、今年は敢えて中距離路線を歩んできた馬に白羽の矢を立てたい。ミッドサマーフェア◎。勝ち上がるまでに苦労したが、未勝利の時計は前週のフェアリーSより1秒早かった。それから一戦ごとに力をつけ、前走のフローラSは スローペースを好位で追走すると、直線は後続を悠々と引き離して2馬身半差の完勝。相手関係が軽かったとはいえ、世代では抜けた実力があると認めざるを得ない勝ち方だった。今回も好位から抜け出す競馬をするだろうが、先行勢が有利な今の府中は同馬を後押しすることになりそうだ。相手は桜2着のヴィルシーナ。2歳時に2千メートルを使うなどオークスを照準にしてきた。クイーンCも勝利しており、府中は能力をフルに発揮できるコースだ。3番手に桜花賞馬ジェンティルドンナ。この上位3頭がワンツーを決めるとみる。 連下は3連単の紐に。

◎ミッドサマーフェア ○ヴィルシーナ ▲ジェンティルドンナ
△アイムユアーズ、オメガハートランド、メイショウスザンナ、ハナズゴール

 

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2012.05.17

社台と復縁か 武豊がローズキングダムに再騎乗

安田記念に出走するローズキングダムの手綱を武豊が取ることが明らかになった。同馬はサンデーレーシングの所属馬。この前にはキャロットクラブのアルフレードにダービーで騎乗することも発表されていた。ローズキングダムは後藤が落馬による負傷のため、アルフレードはウィリアムズがトーセンホマレボシを選択したため、お鉢が回ってきた格好だ。この1年、武豊は社台グループからほとんど依頼を受けられず、成績低迷の最大の原因となっていた。事実上の絶縁状態。その理由は未だに判然としないが、昨年の天皇賞春でのローズキングダムの大敗をきっかけにして「夏場に東西トレセンの厩舎関係者に『今後は武豊を乗せないでくれ』という趣旨の一斉通達が出された」(競馬最強の法則 2011/1)と一部では報じられている。苦境にあえぐ武豊を支援するかようにメイショウ、スマート、ショウナンといった個人馬主やダーレーが騎乗馬を積極的に回すようになり、今年に入ってからは希薄だったマイネルとの関係も強化。巨大グループに挑む元リーディングジョッキーの生き様に、最近では武豊を判官贔屓する向きも出てきていた。

しかし、ここに来て社台グループ、とりわけノーザンファーム系のサンデーレーシング、キャロットクラブからの相次ぐG1オファー。 調教師が仲を取り持ったのかもしれないが、 冷えきった両者の関係に雪解けが始まったのは間違いない。この間、条件戦では少ないながらも社台グループの馬に乗っていたし、キャロットクラブのパーティーにビデオレターを寄せてもいた。和解を模索する動きは一部の関係者によって続いていたのだろう。1990年代以降、競馬界の牽引役となってきたのは社台グループと武豊であった。かつては、凱旋門賞の1番人気ホワイトマズルに周囲の反対を押し切って配したほど、分かちがたい蜜月時代が長く続いていた。そろそろ何が理由なのかもはっきりしない、不健全な反目は清算されるべきときではないか。表で批難しあう激しさがあればまだしも、当事者もマスコミも押し黙ったままの現況は陰湿さがにじみ出るだけ。競馬界に一文の得もない。武豊にとっては復縁を確固たるものにできるか、ダービー、安田記念は大切な戦いになる。 誰もを唸らす手綱さばきを期待したい。

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2012.05.13

ヴィクトリアマイル予想 2012

この週末は北海道に来ている。昨日はノーザンファームを訪ねて、馬を生産、調教することへのプロフェッショナルとしての意識の高さに改めて驚かされた。しかし、いつまでも社台グループばかりでは競馬は面白くない。ヴィクトリアマイルは日高産、フミノイマージンに頑張ってもらおう。前走は不利があって3着に敗れたが、重賞2勝馬の力を示す内容だった。同じ東京マイルで行われた東京新聞杯は前残りの展開を後方追い込んでコンマ4秒差の4着。牡馬相手に互角以上の競馬をしており、やはり広い府中こそエンジンのかかりの遅い同馬には合っているのだと感じさせられた。相手はG1を5勝しているアパパネ。叩き2走目の激変は十八番。単穴にはアプリコットフィズ。この馬も府中マイルは得意。

◎フミノイマージン ○アパパネ ▲アプリコットフィズ
△マルセリーナ、ホエールキャプチャ、オールザットジャズ、ドナウブルー

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2012.05.06

NHKマイルC予想 2012

土曜のプリンシパルSは1番人気のスピルバーグが他馬を圧倒したが、その勝ち馬に先着しているのがマウントシャスタだ。2月にデビューすると、500万条件では忘れな草賞を勝つ キャトルフィーユを降して連勝。前走の毎日杯ではゴール前で追い込みに屈したものの、馬場の悪い内側に進路を取ったことを考えると、ほぼ勝ちに等しい内容だった。陣営がワールドエースと五分の力があると公言しているのも、あながち嘘ではなかろう。ディープインパクト産駒はマイル戦を得意としており、距離短縮も気にならない。むしろ、東京の1600メートルはスタミナが問われるため、マイラーより中距離馬のほうが力を発揮しやすい。キャリア3戦の浅さが不安視されているが、このレースと好相性の毎日杯組のデータを重視したい。相手はアーリントンCを勝っているジャスタウェイ。新潟2歳Sと同じ左回りで伸び伸びとした競馬ができるはず。3番手に2歳王者アルフレード。前走は追い切りで強い負荷をかけすぎた。ウィリアムズで巻き返し。

◎マウントシャスタ ○ジャスタウェイ ▲アルフレード
△カレンブラックヒル、サドンストーム、レオアクティブ

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2012.05.05

京都新聞杯予想 2012

ダービーへの最終切符をめぐって争われる京都新聞杯。今年の出走のボーダーは1950万円前後になる見込みだから、2着の賞金加算でも2勝馬なら東京優駿への夢がつなげそうだ。注目したいのは皐月賞7着のベールドインパクト。すみれSは完勝だったし、最もレベルが高いと言われたきさらぎ賞でも3着。NHKマイルでも人気になっているジャスタウェイに先着している。追い切りの動きが良くないと人気を下げているが、ここで好走しなければダービーは望めない。相手はコース取りの差で弥生賞を落としたと言ってもいいエキストラエンド。3番手に良馬場で巻き返したいアドマイヤバラード。

◎ベールドインパクト ○エキストラエンド ▲アドマイヤバラード
△トーセンホマレボシ、メイショウカドマツ、ヴァンセンヌ

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2012.04.29

天皇賞春予想 2012

大本命馬がまっすぐ走れるかどうか。かつて、こんなことが予想の争点になったG1競走があっただろうか。さらに議論に油を注ぐようにオルフェーヴルは大外18番枠。内に入れて壁をつくることもできない。今年の盾は波乱になるのか?  だが、冷静に振り返れば阪神大賞典の逸走は、馬がレースが終わったと勘違いして起きた稀なアクシデント。兎を獲るために鍬を捨てて切り株の番人になるような買い方は賛同できない。今回、オルフェーヴル陣営は凱旋門賞を視野に入れて好位からの競馬を試すといった、レースを練習台代わりにする余裕などない。折り合いをつけることに専念して、後方に馬を置くはずだ。前走で2着に巻き返したように絶対能力の差が明らかなら、淀の3200メートルも圧勝できると信じたい。対抗は去年の天皇賞春を制したヒルノダムール。体調は徐々に戻りつつある。3番手はウインバリアシオン。 平成の盾男はまだまだ頼りになる。

◎オルフェーヴル ○ヒルノダムール ▲ウインバリアシオン
△トーセンジョーダン、ギュスターヴクライ

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2012.04.22

マイラーズC予想 2012

阪神から京都へ舞台を移して開催されることになったマイラーズC。予報では小雨が続くようだが1レース発走時には細かい雨粒が落ちる程度で、ひどく馬場が悪化することはなさそうだ。逃げ、先行馬が大活躍している開幕週、好枠を引いたコスモセンサーに期待したい。去年暮れ、ファイナルSを制すると、年明けニューイーヤーSも勝利。続く東京新聞杯でも二枚腰の伸びを見せて僅差の2着に逃げ粘った。今回はシルポートが引っ張る淀みない流れを少し離れた2番手で追走することになるのではないか。両馬はともに西園厩舎の所属。阿吽の呼吸でペースをつくるはず。ワンツーもあると見て、シルポートを対抗におく。3番手に八分の中山記念を叩いて上昇しているリアルインパクト。関西圏のレースは結果を出せていないが、G1を勝ったマイル戦なら力を発揮できる。なお東のフローラSは一口馬フラゴリーネが出走。冷静な判断ができないので予想はやめておきたい。

◎コスモセンサー ○シルポート ▲リアルインパクト
△トーセンレーヴ、ダノンシャーク、フィフスペトル、エイシンアポロン

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2012.04.15

皐月賞予想 2012

雨も上がって馬場が回復していく最中に行われる皐月賞。前日までのように外差しが有利なのか、それとも先に乾いていく内を回る馬に分があるのか。事前に予測するのは難しい。こういうときは素直に強いと思った馬を本命にしてみよう。ワールドエース◎。前哨戦で最もハイレベルだったと誰もが認めざるを得ないのが、ワールドエースが完勝したきさらぎ賞。見た目だけでなく、超スローペースを後方追走し、直線で一気に加速して馬群を突き放した内容こそ圧巻だった。しかも、展望記事でも触れたように負かしたライバルも粒ぞろい。年明け4戦目のハードローテ、小回りコース、ゲートの悪さ、最近は勝ち馬の出ていない中枠、 輸送による馬体減りと、マイナス材料はいくつもあげられるが、名馬と信じてケタ違いの能力に期待したい。相手はグランデッツァ。あらゆる面で買える要素が揃っている。 陣営も皐月賞こそ勝負という仕上げでないか。3番手にディープブリランテ。速めに流れてくれれば折り合いがつく。 ロスのない競馬で立ち回りたい。

◎ワールドエース ○グランデッツァ ▲ディープブリランテ
△ベールドインパクト、ゴールドシップ、マイネルロブスト、トリップ

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2012.04.07

桜花賞予想 2012

阪神改修後の2007年から、新たに設けられた外回りマイル戦に舞台を移した桜花賞。枠順による有利不利は少なくなったとはいえ1枠から3枠に入った馬の連対はなく、 もっとも良績を残しているのは外枠の差し、追い込み馬である (2010年は直前に芝を刈った影響で先行勢が上位独占傾向)。今年、本命に推したいのはディープインパクト産駒のジェンティルドンナだ。前走のチューリップ賞は荒れた内に押し込められたとはいえ、完敗というべき4着。通常なら消しとなるのだが、同馬は中間に熱発していて八分にも満たない仕上げだった。未勝利勝ち後の3戦目、初めてオープンクラスに挑んだシンザン記念で並み居る牡馬をねじ伏せた力の持ち主。このときの勝ちタイムは翌日の古馬1000万条件より1秒も速かった。過去、シンザン記念で好走した牝馬からはマルセリーナ、ダイワスカーレット、 フサイチエアデールといった桜花賞連対馬が出ている。ジェンティルドンナの手綱をとる岩田も2戦目。本番は大いに前進を期待していい。対抗は2歳女王ジョワドヴィーヴル。こちらも追い切って上昇気配だ。単穴には関東馬からサウンドオブハート。前走の紅梅Sは溜めて差す勝ち方で一戦ごとに競馬が上手くなっており、1番人気で3着に敗れた阪神JFの雪辱を晴らせるか。連下は上記3頭とは力の差があるが、フィリーズレビューの惜敗馬などを抑える。

◎ジェンティルドンナ ○ジョワドヴィーヴル ▲サウンドオブハート
△プレノタート、イチオクノホシ、ヴィルシーナ、サンシャイン

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2012.04.01

ダービー卿CT予想 2012

過去7回の3連単のうち6回は10万円以上の配当が飛び出しているダービー卿CT。 人気馬の信頼性はかなり低いレースだ。そうしたなか10年で8頭の連対馬が出ている最良のステップが東風Sだ。今年は2頭が出走しているが、休養明け、32キロ増ながら4着に粘ったテイエムオオタカに期待してみたい。スプリンターのイメージが強いが、3歳時には1800メートルで勝ち星をあげていたり、マイルのアーリントンCで3着に好走したこともある。今回、先行して自分の形に持ち込めば距離はこなせるはずだ。対抗はサトノタイガー。良血馬が連勝してオープン入り。勢いを買う。単穴にはネオサクセス。前走の中山記念は展開不向きのなか、強い相手と戦って5着だった。54キロのハンデを活かしたい。相手は手広く。

◎テイエムオオタカ ○サトノタイガー ▲ネオサクセス
△ミキノバンジョー、ダイワファルコン、アプリコットフィズ、ガルボ

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