カテゴリー「レース予想」の408件の記事

2017.06.18

ユニコーンS予想 2017

馬柱はヨコではなくタテに読むもの。昔、先達から良く聞かされた言葉だ。 つまり、出走馬の力をヨコに比較するのではなく、 ここは走りそうだと判断した馬から買うべきだと意味だと思う。 高配当を狙うには人気に捕らわれてはならないのだから正論である。 今回、リエノテソーロやサンライズソアといった実績上位馬には目を瞑り、 思い切って買ってみたいのが2戦2勝のサヴィ。 出遅れた前走は4コーナーまで最後方に位置しながら、 いざ追い出されると矢のような伸び脚をみせて楽勝。 レースの上がりが37秒1に対し、サヴィは35秒8と破格のラップだった。 ダーレーの生産馬で、叩いた上積みも大きい。 目下、単勝15倍。タテの予想で馬券を獲りたい。

◎サヴィ ○リエノテソーロ ▲アンティノウス
△サンライズソア、ウォーターマーズ、ハルクンノテソーロ、サンライズノヴァ

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2017.06.04

安田記念予想 2017

この春、府中のレースは馬場によって結果が大きく左右され、 いっそう予想が難しくなっている。 混戦模様の安田記念も何によって考えれば良いのか、正直、心もとない。 オッズの妙味ということになれば、サトノアラジンから入るのが手か。 去年のマイルCSでは1番人気に推された馬。 前走の京王杯SCでも再び1番人気に支持されたが、 道悪に殺されて大敗を喫している。今回、人気は急落しているが、 良馬場なら巻き返しは必至とみる。 ただ、外枠の差し馬にとって、今週の馬場がどこまで不利になるかは分からない。 ジョッキーたちが先行有利の馬場だと意識すれば、 ペースは速くなるだろう。そうはならない可能性も十分にあるが。 相手も難しいが、マイラーズC組を上位にとりたい。 実績上位のエアスピネルが対抗、自在性あるブラックスピネルが単穴。連下は薄く広く。

◎サトノアラジン ○エアスピネル ▲ブラックスピネル
△ビューティーオンリー、イスラボニータ、アンビシャス、レッドファルクス、グレーターロンドン、 ステファノス

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2017.05.28

日本ダービー予想 2017

日本ダービー馬の称号を得たサラブレッドは レース後に振り返れば、頂点に立つべくして立った馬ばかりだと気付かされるものだ。 それは言い換えれば、ダービーを勝つためにベストな選択をしてきた馬だとも 表現できるのではないか。今年、本命にするのはスワーヴリチャード。 デビュー以来、四位が手綱を取る同馬には3度の敗戦があるが、 いずれも負けもダービーを勝つための“糧”としてきた。 差し遅れた新馬戦は脚を溜めることを覚えさせる、教育的な騎乗だった。 最速の上がりを繰り出すもゴールでクビ、交わされたのは東スポ杯。 次走、共同通信杯で四位は他馬をギリギリまで引きつけてから、 ゴール前で一瞬の脚を爆発させるベストな乗り方を会得させた。 消耗戦の皐月賞はレースに参加せず、体力を温存することを選んだ。 ダービー馬になるため、スワーヴリチャードは着実に王道を歩んできたと言えよう。 東京コースはめっぽう得意のサウスポー。 ウオッカ、ディープスカイとダービー2勝している四位のサポートで、 ゴールに真っ先に飛び込むことを期待したい。 対抗は大外枠も3連勝の内容が圧巻だったアドミラブル。 単穴に距離不安もパワーアップしているアルアイン。 連下は左回り克服鍵のレイデオロ、粘り腰クリンチャー、調子が戻ればペルシアンナイトなど混戦だ。

◎スワーヴリチャード ○アドミラブル ▲アルアイン
△レイデオロ、クリンチャー、ペルシアンナイト、サトノアーサー、ダンビュライト、ダイワギャグニー

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2017.05.21

オークス予想 2017

去年9月、阪神1800メートルの未勝利戦をレコード勝ちしたとき、 もしかしたらオークスを獲れるかもしれないと思った。 一口馬、リスグラシューのことだ。次戦、東京で行われたアルテミスSを快勝し、 さらに期待は膨らむことになった。 クラシックの王道を歩んできたゆえ、ここ4戦はすべてマイル。 だが、未勝利のパフォーマンスを見る限り、距離はもう少しあったほうがいい。 桜花賞も4コーナーで置かれるシーンがあったように、エンジンのかかりが遅いタイプ。 広々としたコースと距離延長を味方につければ、切磋琢磨してきた ソウルスターリングにも先着できると考える。 今週の東京は前週から馬場が回復し、内が有利な状態。 それでもパワータイプが好走していて、純粋な瞬発力比べにはならなさそうだ。 対抗は1番人気ソウルスターリング、単穴にコース替りで激走が見込めるアドマイヤミヤビ。 連下は混戦。3連勝中モズカッチャン、忘れな草賞は強かったハローユニコーン、 500万組を狙えばディアドラ、モーヴサファイアらの一発。

◎リスグラシュー ○ソウルスターリング ▲アドマイヤミヤビ
△モズカッチャン、ハローユニコーン、ディアドラ、モーヴサファイア

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2017.05.14

ヴィクトリアマイル予想 2017

例年にも増して馬場状態の変化に悩ませられる府中。 土曜日は激しい雨が降って、メインの京王杯SCは道悪の巧拙が勝敗をわけることになった。 その雨は日が暮れてあがり、日曜日は湿った芝も急速に回復していくものと思われる。 ただ、その乾き具合を事前に予測することは難しい。 直前まで馬場を見極めることが肝心だ。尤も、あらかじめ予想をしておくなら、 こんな想定ではどうだろうか。 今週からBコースに変って、悪かった内は仮柵の中に移動させられている。 そして、府中の芝は内から乾き始める特性を考えれば、内の先行馬が有利になり、外の差し馬は不利でないか。 本命は武豊鞍上のスマートレイアー。 去年の東京新聞杯で逃げて勝利する脚質転換に成功してから、 海外遠征を含めて1度も掲示板を外していない。 前走の京都記念はマカヒキに先着してファンを驚かせもした。 先行してしぶとく粘る競馬が板についてきたが、 多少時計のかかるマイル戦は好条件ではないだろうか。 ハナ、もしくは2番手からのロングスパートで、あっと言わせるシーンがあって良い。 相手は実力ナンバーワンのミッキークイーン。 単穴には追い込み脚質も、道悪は苦にしないアドマイヤリード。 ルメールで一発気配だ。連下に先行力あるディープ産駒・ジュールポレール、 ハナを切る可能性あるソルヴェイグ、高松宮記念2着のレッツゴードンキなど。

◎スマートレイアー ○ミッキークイーン ▲アドマイヤリード
△ジュールポレール、ソルヴェイグ、レッツゴードンキ、アスカビレン、クイーンズリング

ちなみに、このレースは不思議なジンクスが続いている。 「ヴィクトリアマイルでは2走前までに、大外枠または大外から2番目の枠に入っていた馬が連勝中」というもの。今年はリーサルウェポン、アドマイヤリード、クイーンズリング、スマートレイアーが有資格だが果たして。

>>ヴィクトリアマイル回顧 7年連続更新! 不思議なジンクス(2016.5)

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2017.05.07

NHKマイルC予想 2017

確たる逃げ馬不在のNHKマイルC。 時計の出やすい東京の馬場でペースが落ち着くようなら、 外差しや追い込みは決まりづらくなる。 狙ってみたいのは内の3番枠に入ったアウトライアーズ。 2000メートルの百日草特別でアドマイヤミヤビ、カデナと接戦したことはあるものの、 最もパフォーマンスを発揮できたのはマイルのひいらぎ賞だった。 締まった流れのなか、後半も【12.3-12.2-11.8-11.7】とゴールまで加速していくラップ。 アウトライアーズは外を回して豪快に突き抜けた。 1馬身半遅れて2着ウインブライト(スプリングS)、3着ナイトバナレット(ジュニアC)、 4着エトルディーニュ(共同通信杯2着)と実力馬が上位を占めたハイレベルな一戦だった。 3歳の始動戦、スプリングSは仕上がり途上ながら2着。 皐月賞は先行馬か内の差し馬しか勝負にならない展開で、 外から追い込んだアウトライアーズにとっては参考外の結果だ。 もとより陣営の照準は皐月賞ではなく、NHKマイルC。 牝馬に人気が集まっている状況でマークも緩くなるだろう。 対抗は桜花賞が好内容がだったアエロリット。今回はある程度、前につけるのではないか。 単穴には皐月賞組からプラチナヴォイス。激走が目立つ二桁人気のなかでは魅力的な存在だ。 単を厚めに、連は広く。

◎アウトライアーズ ○アエロリット ▲プラチナヴォイス
△レッドアンシェル、ディバインコード、カラクレナイ、モンドキャンノ

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2017.04.30

天皇賞春予想 2017

二強対決の天皇賞春。 メジロマックイーンとトウカイテイオーの対戦を引き合いに出す 記事も見かけるが、二強対決はどちらかが崩れることが多いのも確か。 この10年、天皇賞春の1番人気は【0019】と不振であることを考えれば、 【5113】の2番人気を重視すべきだろう。 だが、当日朝でもサトノダイヤモンド2.4倍、キタサンブラック2.5倍とオッズは拮抗していて、 最終的にどちらが上回るか分からない。 甲乙つけがたいが、前哨戦を好時計で勝ってきたサトノダイヤモンドを本命にしたい。 その阪神大賞典は緩むことないラップを刻み、コースレコードにコンマ1秒差まで迫った。 シュヴァルグランのロングスパートを追いかけ、 直線は外から捻じ伏せる王者たるレースぶり。瞬発力には秀でた馬だが 厳しい持久戦も完勝したことで、長距離戦の死角もなくなったと言えるのではないか。 今回、キタサンブラックが有利な内枠を引いたのに対し、 サトノダイヤモンドは不利な15番枠。ただ、去年の天皇賞春ではキタサンブラックが カレンミロティックにハナ差の辛勝だったことを思い出すと、 長距離戦のほうが相対的にサトノダイヤモンドの優位が増すのではないかと考える。 第三の馬が割って入るなら、日経賞が相当に強い内容だったシャケトラ、 それに自在性を身に着けたシュヴァルグラン。ここまでが連対候補。 3着の可能性でレインボーライン、ゴールドアクター、トーセンバジルをあげておく。 歴史に残る名勝負を期待したい。

◎サトノダイヤモンド ○キタサンブラック ▲シャケトラ
△シュヴァルグラン、レインボーライン、ゴールドアクター、トーセンバジル

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2017.04.23

フローラS予想 2017

オークスへの出走権を賭けたフローラS。 人気でもホウオウパフュームを軸に据えないわけにはいかない。 前走の寒竹賞は大外一気で牡馬をなで斬りにする強い内容だった。 レースの上がり3ハロンは「12.3-12.0-11.8-11.5」と加速するラップだったが、 最後は流す余裕がありつつ2分1秒5でゴール。 翌週の京成杯よりも1秒速かった。 寒竹賞の後は桜花賞には目もくれず、オークスを狙って休養に入っていた。 前々走の未勝利戦は東京で勝ち上がったように左回りも心配はない。 むしろ、府中で好走するハーツクライ産駒であることを考えれば、 より高いパフォーマンスを発揮できる可能性もある。好枠から差し切り勝ちを収めるとみた。 相手は順当ならフローレスマジックか。東京のアルテミスSでリスグラシューの2着と 好走している実力馬。ただ、追い切りで気難しいところを見せたのが気がかり。 凡走もあり得る。出遅れ癖で展開次第ではあるが、共同通信杯でも良いところがあった ビルズトレジャーが穴。以下、ファンディーナに食い下がったタガノアスワド、 底を見せていないレッドコルディス、阪神JF4着のディーパワンサなどをあげておく。

◎ホウオウパフューム ○フローレスマジック ▲ビルズトレジャー
△タガノアスワド、レッドコルディス、ディーパワンサ、キャナルストリート

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2017.04.16

皐月賞予想 2017

牡馬クラシックの第一関門、皐月賞。 だが、1番人気は紅一点、69年ぶりに牝馬優勝を狙うファンディーナ。 これまで3戦無敗で、どれも内容は圧巻だった。 本命を打って歴史的瞬間を見届けるのが正統派かもしれない。 だが、春先の3歳牝馬としては厳しいローテーションや2度の長距離輸送など、 重箱の隅をつつくようでも不安材料がないわけではない。 実力は認めつつ、馬券はオッズのつくところからいく。 ◎はペルシアンナイト。ここまで5戦3勝。取りこぼしはスローで口を割り、 仕掛け遅れたアイビーS(勝ち馬はソウルスターリング)。それに道悪に殺されたシンザン記念と 敗因ははっきりしている。この馬の強さを再認識させられたのは前走のアーリントンC。 外から追い込み、ムチ一発で後続を3馬身も突き放してしまったのだから。 15年前の勝ち馬、タニノギムレットを彷彿とさせるレースだった。 ここ3戦はマイルを使われているが、血統的にも距離伸びて良いはず。 鞍上のデムーロは去年、強風のなかペースを読み違えてリオンディーズを暴走させてしまったが、 本来は皐月賞4勝と勝ち方を熟知している男。 今週の中山は最終週でも内が伸びる馬場状態なら、有力馬を見ながら脚を溜められる7番枠は悪くない。 相手は共同通信杯から直行するスワーヴリチャード。 時計、勝ち方とも皐月賞を制するに相応しいが、右回りが苦手でトップスピードに乗るまでに ワンテンポ遅れそうな分、ペルシアンナイトを上位に取った。もっとも、7倍もつくなら単勝は抑えておきたい。 次位にファンディーナ。ここまでが3強。 以下、前残りならアルアイン、体調不良でスプリングSを勝ったウインブライト、 ブリンカーを工夫してくるプラチナヴォイスらが波乱候補か。

◎ペルシアンナイト ○スワーヴリチャード ▲ファンディーナ
△アルアイン、ウインブライト、プラチナヴォイス、カデナ、レイデオロ

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2017.04.09

桜花賞予想 2017

2017年のクラシックが始まる。 桜花賞はソウルスターリングが1番人気。 前売りで3000万円もの大口投票が入ったこともあって、 単勝は1.1-1.2倍という圧倒的な支持を得ている。 死角はないのか? 去年暮れ、阪神JFのパドックで初めて生で馬体を見たとき、 牝馬離れした筋骨隆々の姿に驚かされた。オーラは超一流マイラーのそれ。 懸念とされた折り合いもチューリップ賞であっさりクリアしてしまった。 チューリップ賞の勝ち時計、1分33秒2は桜花賞レコードを上回る。 近年の桜は外枠有利なのも、14番枠に入ったソウルスターリングを後押しする。 心配なのは雨で渋った馬場がどこまで回復するかだが、 母スタセリタはロンシャンの重馬場のG1を快勝しており対応できるだろう。 ちなみにスタセリタはルメールとのコンビで仏オークスも制している。 相手はリスグラシュー。この一口オーナーとしては何としても勝ってもらいたいが、 適性はオークスのほうが高いのも事実。ただ、仕上げ途上だったチューリップ賞より、 ずっと良化していることは間違いなく、逆転の可能性はあると思う。 単穴にアドマイヤミヤビ。この馬もマイルは忙しい感じだが、能力的にはソウルスターリングに 劣るところない。以下、底を見せていないミスパンテール、重馬場得意のライジングリーズンまで印を回す。

◎ソウルスターリング ○リスグラシュー ▲アドマイヤミヤビ
△ミスパンテール、ライジングリーズン

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