皐月賞予想 2018
弥生賞を快勝したダノンプレミアムの回避で、
どの馬にもチャンスが生まれた皐月賞。
ただ、当日午前まで雨が降り続きそうで、
どのような馬場状態でレースが行われることになるのか、
そちらのほうが予想を難しくしている。
ある程度、回復していれば外差しの展開になる可能性が高いのだろうが、
直前まで見極めたい。
それを前提にだが、本命はステルヴィオ。
2歳時に先着を許したのはダノンプレミアムだけ。
当時は終い一辺倒で不器用なタイプだったが、
前走のスプリングSはレースぶりに成長がみられた。
スタート後、すんなりと中団につけ、3コーナーすぎから
仕掛けていく競馬。2番手から抜け出していたエポカドーロを
ゴール板でハナ差、交わしきった。
ロードカナロア産駒だが距離延長に不安はなく、
一度も連対を外したことない堅実性からも軸には最適と考える。
対抗は弥生賞2着のワグネリアン。
実力は上位だが、内枠とコース適性から印を留める。
単穴にキャリア2戦のキタノコマンドール。
すみれSのレース内容はレベルが高かった。
極端に馬場が悪化すれば、グレイル、エポカドーロにも注目を
払わねばならないだろう。
◎ステルヴィオ ○ワグネリアン ▲キタノコマンドール
△グレイル、エポカドーロ、オウケンムーン、タイムフライヤー
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