スプリングS予想 2018
3年前のスプリングSはまだ本格化する前だったが、 キタサンブラックが粘り勝ちで重賞初制覇を成し遂げた。 スプリングSは瞬発力よりも、先行力、持続力が問われる 展開になりやすい。 中山コースで行われた最近9回、4角3番手以内の馬が 連対できなかったのは1度だけ。 本番を見据えた実績馬が差し届かないケースはママ見られる。 本命は京都、小倉と逃げて連勝してきたエポカドーロに打ちたい。 その2戦は全くの楽勝。後続に影を踏まさぬ走りだった。 キタサンブラックではないが操縦性に優れ、 ラップを支配できるのが大きな強みだと考える。 母ダイワパッションは未勝利からフィリーズレビューまで 4連勝した馬で、息子もトライアルまで3連勝といきたいところ。 対抗はマイネルファンロン。前2走は展開面で不利があり、 負けて強しの内容だった。単穴にカフジバンガード。 きさらぎ賞2着馬を退けた実績あり、今回は先行することを明言している。 馬券はこの3頭にステルヴィオを絡めて勝負したい。
◎エポカドーロ ○マイネルファンロン ▲カフジバンガード
△ステルヴィオ
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