共同通信杯予想 2018
共同通信杯から皐月賞へ直行、ダービーへという、
王道路線が確立しつつある牡馬クラシック。
今年の共同通信杯は、
京都2歳Sを制したグレイルに無敗で通過してもらいたい。
その前走は一旦、抜け出したタイムフライヤーを
差し切る競馬。タイムフライヤーはホープフルステークスを
快勝してG1ホースになったわけで、グレイルも相当な能力
を秘めているとみるのが妥当だろう。
初の輸送、左回りなど不安材料がないわけではないが、
キャリア2戦馬の死角を突いても仕方がない。
調教も動いており、信頼して良いのではないか。
相手は未勝利を勝ったばかりだがアメリカンワールド。
前走は出色の内容だった。3番手にカフジバンガード。
シンザン記念は出遅れて競馬にならなかったが、
500万下ではグローリーヴェイズ(きさらぎ賞2着)を退けている。
オウケンブルースリ産駒のオウケンムーンにも注目しておきたい。
◎グレイル ○アメリカンワールド ▲カフジバンガード
△オウケンムーン、ステイフーリッシュ、ゴーフォーザサミット、サトノソルタス
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