ジャパンカップ予想 2017
歴代最多タイ、G1・7勝を狙うキタサンブラック。
前走の天皇賞は不良馬場をものともせずに突き放し、
その強さを改めて知る結果となった。
さすがに疲労はあったのか、最終追いきりは軽めに控えたが、
そこが穴党には消しの材料にされている。
だが、キタサンブラックは競走馬としてはピークに達し、
馬体は完成の域にある。疲労をとることさえできれば、
一枚、力が上の存在であることに間違いはない。
ジャパンカップは逃げ切ることが難しいレースであるが、
去年と同じく後半の持久戦に持ち込めれば、先頭でゴールに飛び込めるはず。
まだ3歳勢とは力の差もあると見る。
相手は天皇賞秋で接戦したサトノクラウン、
ダービー馬レイデオロに敬意を表する。
◎キタサンブラック ○サトノクラウン ▲レイデオロ
△ソウルスターリング、マカヒキ、ヤマカツエース、シュヴァルグラン
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