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2016年11月の3件の記事

2016.11.26

ジャパンカップ予想 2016

実力から言えば、キタサンブラックとゴールドアクターが 一枚も二枚も上の今年のメンバー。 だが、スローで流れやすく、瞬発力勝負になることが多いジャパンカップは 両頭ともベストの舞台ではない。 とりわけ、全馬にマークされることになる1番人気馬が 逃げ切るのは容易なことではない。 データが推すのはリアルスティール。 JCは天皇賞秋組が圧倒的な良績を残しているが、 今年、参戦するのは2頭だけだ。リアルスティールはディープインパクト産駒、 ノーザンファーム産で、斬れ味の鋭さを身上とする馬。 難点は折り合いの難しさだが、ドバイターフで完璧に馬を押さえ込んで 勝利に導いたムーアの手に戻るなら心配はしない。 調整が上手くいかず毎日王冠を回避し、天皇賞秋は8分のデキ。 叩かれて体調は上昇しており、外差しの馬場を突き抜けるのではないか。 相手はもう一頭の天皇賞秋組、ルージュバック。 JCは牝馬が強いレース。前走はリアルスティールに蓋をされて エンジンがかけられなかったが、伸び伸びと走ることさえできれば牡馬にも力負けしない。 3番手に敬意を表してキタサンブラック。大穴なら3歳牝馬のビッシュか。

◎リアルスティール ○ルージュバック ▲キタサンブラック
△ビッシュ、ディーマジェスティ、トーセンバジル、ゴールドアクター

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2016.11.20

マイルCS予想 2016

ゼンノエルシドがマイルチャンピオンシップを制したのは、 ちょうど15年前になる。カーリアン産駒の良血馬で、 あり余るスピードを備えていた同馬。一方で気性的な難しさも抱えていて、 勝ち負けの差がはっきりしていた。京成杯AHを4馬身差で快勝したものの スプリンターズSで大敗。しかし、続くマイルCSは10番人気の 低評価を覆して勝利を収めた。今年、似たような臨戦過程を 辿るのがロードクエスト。 初めての古馬との対戦となった京成杯AHで鮮やかな勝利。 富士Sはリズムに乗れずに9着と敗れたが、2走ボケの類で参考外だろう。 春はクラシックをめざしたが、新潟2歳Sの衝撃を思い起こせば マイルがベストであることは明らか。NHKマイルCも逃げる メジャーエンブレムに僅差まで詰め寄った。 今回、内枠を引いたロードクエストは後方で脚を溜める。 スタートで後手を踏むのがウィークポイントだが、直線入り口で 京都外回りは進路が開く。近年、3歳馬の成績は芳しくないが、 隣枠にあやかってヤングマンパワーを爆発させてほしい。 相手は本格化なったサトノアラジン。単穴に牝馬、マジックタイム。

◎ロードクエスト ○サトノアラジン ▲マジックタイム
△ディサイファ、フィエロ、ヤングマンパワー、イスラボニータ、ミッキーアイル

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2016.11.13

エリザベス女王杯予想 2016

過去10年に3着以内に好走した前走を見てみると、 いずれも9月か10月のレースが100%を占めている。 休み明けの馬が1頭もいないのが、これまでのエリザベス女王杯の傾向だ。 ヴィクトリアマイルからのミッキークイーン、 宝塚記念からのタッチングスピーチには歓迎できないデータである。 本命は府中牝馬Sを勝って臨むクイーンズリング。 その前走はスローペースの上がり勝負のなかで、 牡馬と戦ってきたマジックタイムやスマートレイアーらに、 きっちり1馬身半差つけて快勝する好内容だった。 古馬になって体質が強化され、素直に折り合いもつくようになった。 不安は距離延長だろうが、去年のエ女王杯は直線がふさがれた 不利があっての敗戦で、それでもコンマ3秒差なら今回は克服可能とみる。 3番と絶好の枠をひき、鞍上はデムーロ。 逆転のチャンスは大いにある。対抗は休み明け以外には死角がないミッキークイーン。 単穴には外回り得意のタッチングスピーチ。 良馬場の決め手比べでマリアライトは一枚評価を落とす。

◎クイーンズリング ○ミッキークイーン ▲タッチングスピーチ
△マリアライト、シュンボルドン、ヒルノマテーラ

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