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2014年5月の16件の記事

2014.05.31

日本ダービー予想 2014

皇太子殿下が行啓されるJRA60周年の日本ダービー。 皐月賞馬イスラボニータが人気を集めるが、 府中向きのワンアンドオンリー、巻き返し図るトゥザワールド、 トップレベル牝馬のレッドリヴェールなど、 どの馬が勝っても不思議ない混戦を呈している。 さらに逃げ馬、ウインフルブルームの取り消しで ペースを握る馬は分からなくなり、展開は読みづらくなった。 手前味噌なのは承知のうえでだが、 一口馬ワールドインパクトの勝機に賭けてみたい。 抜けだすと気を抜いてしまうのが悪い癖で、すみれSや青葉賞はいずれも早めに先頭に立ったのが敗因。 後方待機の大寒桜賞では京都新聞杯を勝つハギノハイブリッドを 直線一気で楽々と交わしさった。 今回、ワールドインパクトは大外枠。腹を決めて後ろから行くしかない。過去、青葉賞組から勝ち馬は出ていないが、 データを打ち破るなら2着馬でも構わないのではないか。 願望の予想と言われれば、それまで。ダービーに一口馬が出るなど得難いチャンスで、 今年は夢と馬券を同じくしたい。

◎ワールドインパクト ○ワンアンドオンリー ▲トゥザワールド
△イスラボニータ、ハギノハイブリッド、レッドリヴェール、トーセンスターダム

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2014.05.26

先週の一口馬結果 オークス3着

ラディーア 5/25(日) 新潟・未勝利 9着
バウンスシャッセ 5/25(日)東京・オークス 3着

ラディーアは好スタートから2、3番手を追走。 しかし、追い出して伸びを欠き、中団で流れ込んだ。 まだトモが薄いためか、現状では加速力が不足している。 大きくはバテないがワンペースの馬なので、 瞬発力が問われる条件では厳しいだろう。 陣営も次走は「ダートの1400メートルあたり」と示唆しており、 勝ち上がるチャンスがあるかは新たな条件での走り次第だろう。 バウンスシャッセはレース回顧で書いた通り。 予定にあがっていた海外遠征は取りやめ、 夏は休養にあてて秋華賞をめざすことになる。

2014年5月成績【0.1.1.1.0.2】
2014年通算成績【4.3.4.1.1.14】

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オークス回顧 岩田ヌーヴォレコルトが大本命を打ち砕く

ヌーヴォレコルトがハープスターの追撃を封じ、 皐月賞をステップにしたバウンスシャッセが3着に入ったオークス。 その差はクビ、クビ。一瞬の騎手の判断や、わずかな展開のアヤで 3頭の着順はどうとでも変っていただろう。単勝1.3倍のハープスターは 殿一気だった桜花賞より少し前の、後方から4番手にポジショニング。 レースは1000メートル60秒7と、ややスローに流れたものの馬群は縦長に。 追い込みにかけねばならないハープスターにとっては、 アンラッキーな展開であった。かねてより陣営が繰り返し公言してきたように、 川田は大外から直線だけで差しきるつもりだった。 4コーナーでは外に出すため、一旦、最後方まで下がって追い出しを始めた。 実力が抜きん出ていなければ取れない選択肢であるし、それだけ陣営には自信があったということだ。

直線、ニシノアカツキにさらに外へ押しやられる不利がありながら、 ハープスターは最速33秒6の脚で猛然と駆け上がってきた。 しかし、坂上で勢いは鈍り、勝ち馬を交わすことはできなかった。 ブエナビスタやジェンティルドンナなら抜き去っていたかもしれない。そうならなかったのは本質的にはマイラーであったからだろう。 事前にも記したが、ハープスターはディープ牝馬らしからぬ筋肉隆々としたスピードタイプの馬である。ほとんど長距離では産駒に実績のないファルブラヴを母系に持つ血統も影響していよう。 とは言え、普通にロスの少ないレースをしていれば優勝していたのだと思う。 圧倒的に強い、故に大外を回すのが最もリスクの低い競馬である、その一貫した考え方に幾つかの条件が重なった結果が、今回はクビ差の遅れだったということだ。 オークス敗戦で、凱旋門賞遠征は残念ながら白紙に戻さざるを得まい。

勝ち馬、ヌーヴォレコルトは猛調教を積みながらプラス体重。 チューリップ賞、桜花賞のレースぶりでは逆転は難しいように思えたが、見違えるほど急成長していた。 ハープスターの追撃を封じたゴール前は、父ハーツクライがディープに土をつけた 有馬記念を彷彿とさせた。これも血のなせる技だろうか。尤も、2番人気馬がクラシックを制したとは思えないほどレース後のスタンドは静かだった。大本命馬が敗れたということに加えて、騎乗停止から明けたばかりの岩田がビッグタイトルを手にしたことに戸惑う雰囲気が漂っていたように私は感じた。本来、喝采に包まれるはずの勝利騎手インタビューも異様なものだった。 岩田は笑みの一つも見せず、神妙な表情で受け答え。 天然に明るい彼の性格を知るファンには、不自然きわまりないものだった。 「5大クラシックを制覇しましたが、いかがでしたか?」という質問には、インタビュアーの意図とは関係のない言葉を返した。

「嬉しいんですが、自分自身の不甲斐ない騎乗で後藤騎手を怪我させてしまったことを 反省して、これから騎手人生、気持ちを背負ってがんばっていきたいなと思いますし、 後藤騎手の一日も早い復帰を願います」

「岩田、噛むなよ‼︎(*_*)」、後藤のフェイスブックの冗談めかしたコメントだけが救いになった。 オークスで岩田の騎乗は完璧だった。中団で折り合うと、 直線では馬場の真ん中へ。1頭、内にいたバウンスシャッセが 進路を探してオタオタとするなか、岩田は前の馬が内へ切り込むのを待って、一分のロスもなく追い出したのだから。各馬の動きを読みきった位置取り、囲まれても慌てることない冷静なジャッジ、1頭分のスペースがあれば迷いなく飛び込む勇気、 岩田が大レースを勝ち続ける理由を改めて痛感させられた。

愛馬バウンスシャッセは3着。パドックからデキが抜群で、20倍ほどあったオッズは 16倍まで急下降して3番人気になった。 レースは、もう少し前につけるかと思っていたが7番手あたりを追走。 直線では行き場を失って、内に進路を見つけるまでに手間取った。その間にヌーヴォレコルトに先に抜けだされたわけだが、 一瞬の脚がないバウンスシャッセが並びかけるのは難しかった。 ゴール板まで脚色は衰えていないだけに、先頭に立てなかったことが惜しまれる。 それでも出資馬がクラシックで馬券になるなど稀有な経験で、 馬と北村騎手、藤沢師には心より感謝申し上げたい。 4着はニシノアカツキ。重賞でも差のない競馬をしてきたし、 オペラハウス産駒で距離延長も良かったのだろう。 フローラSで鮮やかな勝ち方を見せたサングレアルは7着。 輸送もあって馬体は14キロ減の400キロと、走れる状態になかった。

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2014.05.25

オークス予想 2014

ディープ牝馬らしくなく、 隆々とした筋肉を身にまとっているハープスター。 どちらかと言うとマイラー体型に見えるが、 オークスは距離適性が明暗を分けることは少ない。 桜花賞での差は府中のクラシックディスタンスになると、 さらに広がっていくのが常。 ハープスターの死角はなく、アクシデントがなければ2冠奪取は確実と見るほかない。 問題は相手探し。 桜花賞3着のヌーヴォレコルトは中間も積極的に時計を出しており、 ここに来て本格化著しい。 穴は横山典弘のマジックタイム。フローラSは直前の乗り替わりで リズムが狂ったもので、巻き返しある。以下、 府中に実績あるマーブルカテドラル、愛馬バウンスシャッセは展開の助けがあれば。

◎ハープスター ○ヌーヴォレコルト ▲マジックタイム
△マーブルカテドラル、バウンスシャッセ、サングレアル、フォーエバーモア

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2014.05.24

今週の一口馬出走 オークス

ラディーア 5/25(日) 新潟2R・未勝利 小崎綾也
バウンスシャッセ 5/25(日) 東京11R・オークス 北村宏司

3ヶ月ぶりの実戦となるラディーアは新人の小崎を鞍上にしてきた。 すでに7勝をあげているホープを背にして、3キロ減の恩恵を活かせるか。高い倍率の抽選をくぐり抜けての一戦で、 メンバーは2月に走っていた頃よりは、ずっと軽くなった。 一瞬の脚がないようなので、早めの競馬を期待したい。 皐月賞に出走したバウンスシャッセは、調子を崩すこともなく無事にオークスへ出走。 府中が合うかどうかは分からないが、内から先行するには 絶好の5番枠を引いた。ハープスター以外は混戦だと思うので、一つでも上の着順をめざしたい。

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2014.05.22

先週の一口馬結果

ローブティサージュ 5/18(日) ヴィクトリアマイル 11着

スタートでやや出遅れ。若干、折り合いを欠いたのか、道中でポジションをあげていく。その分、直線では脚をなくして11着。今のローブティサージュにとって、マイルは1ハロン長い印象だった。G3クラスであればレース内容も違ってくるのだろうが。横山典弘曰く「終始ハミにもたれる様に走っていました。ハミに頼る感じで潜って走っているから、もっと頭を起こすような姿勢で走ってくれたら、今よりもっとトモに推進力が生まれてくると思うんですけどね」とのこと。まだ伸びしろがあると前向きに理解したい。陣営もスプリント路線に腹を決めたようで、次走は6月の函館スプリントSとなった。ノーザンファーム空港に移動予定。

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2014.05.18

ヴィクトリアマイル予想 2014

充実期を迎えているスマートレイアー、 前走の阪神牝馬Sは凄まじかった。 スタートで3馬身ほど出遅れたにも関わらず、 内回りコースを直線だけで追い込んで差しきり勝ち。 明らかにG1級の能力を秘めていなければできない芸当だった。 マイルは1戦しかしていないが、 秋華賞2着もあるようにスタミナに問題はなく、 むしろ広い府中コースは競馬がしやすいだろう。 一抹の不安は左回りで2戦、負けていることだが、 愛知杯は調子落ちによるものだと思う。 相手は府中の鬼、ホエールキャプチャ。 単穴に素質高いラキシスを推す。

◎スマートレイアー ○ホエールキャプチャ ▲ラキシス
△デニムアンドルビー、メイショウマンボ、ローブティサージュ、フーラブライト

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2014.05.16

今週の一口馬出走 ヴィクトリアマイル

ローブティサージュ 5/18(日)東京・ヴィクトリアマイル 横山典

阪神JFを制して以来、初めて馬券圏内に好走して 復活を印象づけた阪神牝馬S。その後、 中間もローブティサージュの状態は頗る良い。 1週前は坂路で破格の時計。今週の追い切りも レッドリヴェールに遅れたものの、 悪い馬場に気を取られたのが原因で動き自体は申し分ない。 去年はどこか順調さに欠けている面があったが、 古馬になって2歳時の調子を取り戻しているように思う。 課題は折り合い。前走は距離短縮が功を奏したが、 マイルに伸びて同じような競馬ができるかどうか。 陣営は内枠に入ることを嫌っていたが、抽選結果は8枠16番。 少し外すぎたかに感じるが、ベテラン・横山典弘のリードに期待したい。 目標は再び複勝圏内!

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2014.05.13

NHKマイルC回顧 精密ラップでミッキーアイル逃げ切り

1番人気ミッキーアイルがクビ差で逃げ切ったNHKマイルC。 6着までがコンマ1秒差にひしめく接戦のなか、 勝ち馬の粘り強さが光るレースだった。 ミッキーアイルのテンの速さはゲートではなく、飛び出してからの二の脚にある。 他馬に競りかける間を与えないままハナを奪うと、 自分の形に持ち込んでしまう。前半4ハロンは46秒6、後半4ハロンも46秒6。 ペースが遅くても速くても逃げ切りが難しい府中のマイル戦で、 理想的なラップを精密に刻めるのだから素晴らしい。 そして、直線では後続に迫られながら、ナタの切れ味で凌ぎ切った。 勝負根性を讃えられるべきだろう。ただ、こうした粘り腰を見ていると、 マイルよりも1800や2000メートルあたりに適性があるのではと感じられる。 次走、古馬相手に安田記念を勝ち切るイメージはないが、 さらに身が入ってくれば中距離の快速馬、志を高く持てば、 サイレンススズカのようなサラブレッドに近づけるのではないか。 血統的にもスタミナは十分に内包されている。

2着は17番人気のタガノブルグ。ファルコンSで本命にしたので遊び程度の馬連を流しておいたが大いに助けられた。 内枠を活かした三浦の好騎乗だった。3着にスティンガーの仔、キングスオブザサン。皐月賞組だが距離短縮して一変は血のなせる技か。4着にロサギガンティア。出遅れ、最後方待機、大外回して届かず。馬券を買っていた身としては フラストレーションの溜まるレースぶりだった。上がりは最速でも最後に脚色が一緒になった。どうして内を突くギャンブルをしないのか!と、怒ってみても仕方あるまい。そうしないのが「公務員騎乗」と言われる柴田善臣の所以であって、4着でフィニッシュするのは伝統芸なのだから。それに同馬は柴田善の手綱で皐月賞10着に敗れた後、一度は岩田への乗り替わりが発表されたが、騎乗停止で再びお鉢が回ってきてのもの。内に詰まって文句を言われたくない気持ちも理解できる。買った私が悪かった。ホウライアキコが番手から自分の競馬で5着。 デビュー7戦、すべて和田が手綱をとってきた。こういう戦歴を見ると不思議と落ち着く。

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2014.05.11

NHKマイルC予想 2014

マイル戦を4連勝中のミッキーアイルの取捨が 馬券の組み立てを決める今年のNHKマイルC。 シンザン記念では皐月賞3着のウインフルブルームを下し、 アーリントンCもスピードの違いでハナを切って全くの楽勝。 一方、府中のマイル戦は逃げ切ることが最も難しいコースで、 前走までと同じような余裕あるレースはできないだろう。 ミッキーアイルのモノが違う可能性もあると思いつつ、 逆転の望みをロサギガンティアに賭けてみる。 皐月賞でも本命にしたが、良いところなく10着大敗。 スタミナ切れを認めざるをえない内容だった。 この馬が最もパフォーマンスを発揮したのは、2月の府中で行われた条件戦だと思う。 距離短縮とコース替り、それに内枠を利した競馬で一変を期待する。 単穴にはサトノルパン。ファルコンSは大いに見どころがあった。

◎ロサギガンティア ○ミッキーアイル ▲サトノルパン
△タガノブルク、ショウナンアチーヴ、ショウナンワダチ、ウインフェニックス

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2014.05.09

先週の一口馬結果 青葉賞2着

ワールドインパクト 5/3(土)東京11R・青葉賞 2着
ホワイトフリート 5/3(土)東京12R・1000万下 4着

青葉賞のワールドインパクトは2着。鞍上はシュタルケ。道中は7番手あたりを追走して 残り400メートルで早々と先頭に立ったものの、 ゴール前で外から伸びてきた馬に交わされてしまった。 友道師曰く「結果的にこの馬の負けパターンになってしまった」。 1頭になるとソラを使うので、これまでも2着続きだったが、 前走は川須が鮮やかな追い込みを決めて能力を引き出したばかり。 早めに進路を確保したかったのだろうが、前回の学習は活かされなかった。 安藤勝己も「前走の乗り方しとけば、楽に勝っとったと思う」とコメントしている。 だが、ダービーへの切符を手にしたのだから文句は言うまい。 何より内田博幸という頼もしいジョッキーが乗ってくれることになったので、 本番はじっくりと脚を溜めて直線で爆発させてほしい。 その内田が手綱を取ったホワイトフリートは、好位で流れに乗って4着。 次走の優先権には1つ着順が足りなかったものの、こうした上手な競馬ができれば チャンスは来るだろう。

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2014.05.07

天皇賞春回顧 キズナ弾けず、今年も1番人気敗れる

今年も1番人気が消えた天皇賞春。 スターホースとなる実力を備えていると信じたキズナだったが、 直線、期待したように”弾ける”ことはできなかった。 サトノノブレスらがつくったペースは、ほぼ前後半がフラット。 適度に引き締まった流れになった。キズナは後方2番手を追走。 最後方は出遅れたゴールドシップだから、 武豊は大阪杯と同じく殿一気に賭けることを決めていたように思う。 結果的にはメンバー中、最速の上がりで追い込んできたものの、 先に抜けた勝ち馬らを捕らえることができず、さらには格下のホッコーブレーヴとの 差し比べにも負けてしまった。有利にレースを運んだとはいえ、 フェノーメノやウインバリアシオンを一枚も二枚も上回るギヤがなかったことは認めざるをえない。 距離に敗因を求めるのはシンプルだが、期待していた分、落胆も大きい。 父ディープインパクトの幻影を追いかけすぎたのかもしれないが、 キズナファンとしては宝塚記念での捲土重来を望みたい。

勝ったフェノーメノは春の盾を連覇。 日経賞は調教が強すぎたのか、馬体を減らして本調子を欠いていた。 その反省を活かして本番はプラス体重で出走し、 デキは好調時に戻っていた。蛯名もロスなく立ち回り、皐月賞と同様に燻し銀らしい 手綱さばきを見せてくれた。地味な馬だが、ステイヤーとしての資質は過去の名馬と遜色ない。 ウインバリアシオンは直前でシュタルケが落馬し、武幸四郎に乗り代わって2着。 主戦の岩田が騎乗停止になり、陣営はシュタルケに依頼。 先約のあったバンデが除外になればシュタルケ、ならなければ武幸というプランだったが、 除外になったためウインバリアシオンにはシュタルケが乗ることになった。 それが思わぬ偶然で騎乗機会が転がり込んできたわけだが、 武幸はしっかりとチャンスをモノにした。ホッコーブレーヴが3着で日経賞組が上位独占する格好となった。馬券データ的には「3番人気か4番人気を軸」にして「上位人気と穴馬を組み合わせる3連複、3連単」 を買え、というセオリーが今年も継続したわけだ。

2番人気ゴールドシップは7着。 枠入りの際、エキサイトして草食動物のものとは思えない雄叫びをあげていた。 係員に尻を叩かれて怒ったという話もあるが、真偽の程は分からない。 いずれにしても、先行するはずが出遅れてしまい、 自分の競馬をすることができなかった。 入線後、鞍上のウィリアムズが下馬し、すわ故障かと心配したが、 骨に異常はなく予定通り宝塚記念へ向かうことが発表された。 順調にメンバーが揃えば、グランプリは天皇賞春組とジャスタウェイやワールドエースが 対決する構図になり、ラインナップには非常に楽しみな顔ぶれが並ぶ。 そう考えると、キズナショックも多少和らぐものだ。

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2014.05.04

天皇賞春予想 2014

去年、単勝1.3倍のゴールドシップが敗れ、 1番人気が7連敗中の天皇賞春。 過去10年、ディープインパクトを除いて、1番人気は連絡みすらしたことがない。 だが、そのうちの多くは今から振り返れば”怪しい”人気馬だったし、 そうでないオルフェーヴルも精神面の不調を抱えていた。 今年の1番人気はキズナ。2500メートル以上の距離経験はなく、 前走も2000メートルの大阪杯だった。死角を見つけるのは難しくない。 昨秋、キズナは渡仏してニエル賞を勝ち、凱旋門賞で4着したことで、 過度な負担になって翌年に帰ってくるのではないかと心配された。 しかし、エピファネイアに人気を譲った大阪杯は、 そうした不安を払拭するに足らず、これからキズナの時代が到来することを 予測させる勝ち方ではなかったか。 スローペースを最後方から追走、内回りを物ともせずに堂々と差しきってしまったのだ。 ロンシャンのような深い芝でも、日本の高速馬場でも結果を残しているのは、 ベースの能力が段違いだから。 3200メートルは適距離でなくても、父ディープインパクトが 同じ舞台で圧倒的なパフォーマンスを披露したように、ライバルたちを捻じ伏せるだろう。 大いにキズナというサラブレッドに期待したい。 対抗はウインバリアシオン。古馬になっても成長し続けている。 単穴に菊花賞2着、スタミナ豊富なサトノノブレス。

◎キズナ ○ウインバリアシオン ▲サトノノブレス
△ゴールドシップ、フェノーメノ、ラストインパクト、アドマイヤラクティ

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2014.05.03

今週の一口馬出走 青葉賞

ワールドインパクト 5/3(土)東京11R・青葉賞 シュタルケ
ホワイトフリート 5/3(土)東京12R・1000万下 内田

青葉賞、まさかの一番人気か。ダービーの出走権獲得を祈るのみ。

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2014.05.02

不運が重なった落馬事故 後藤は秋以降の復帰へ意欲

先月27日の東京10レースで落馬事故に見舞われた後藤浩輝。 馬が大きく転倒し、投げ出された後藤は起き上がることができず、その容態が心配された。診断の結果は第5、第6頸椎棘突起の骨折で、「歩行も可能だが、腕のしびれが残り、力の入らない状態」(報知)。 競馬場に戻るのは秋以降になることが明らかになった。後藤は一昨年の5月と9月にもレース中の落馬で頚椎を骨折し、合計1年4ヶ月もの休養を余儀なくされていた。手術やリハビリを経て昨秋に復帰し、今春はショウナンアチーヴでニュージランドTを制覇するなど順調に活躍を続けていただけに、あまりに酷なアクシデントだと言うほかない。 1日、後藤はフェイスブックに顔面に内出血の残る痛々しいコルセット姿の写真を掲載し、ジャッキー・チェンを引き合いに出しながら復帰に向けた意欲を明らかにした。

後藤浩輝、ちゃんと生きてます。 皆さんご心配とご迷惑をかけてしまい本当にごめんなさい。 この数日、嘘のような現実に悔しくて悔しくて泣き叫びたくて仕方ありませんでした /僕たちが憧れていたジャッキーはどんなにアクションで身体中の骨が折れてボロボロになってもまた立ち上がり闘い続けて僕たちに勇気と笑顔を与えてくれたじゃないか!まだまだ僕は立ち上がれる…。 みんな、待ってろよ‼︎ (フェイスブック)

一歩間違えれば取り返しの付かない事態も考えられた事故だったが、後藤が再び手綱を取る決意を示してくれたことに敬意を表したい。辛いリハビリの日々もあると思うが、がんばって乗り越えてほしい。今回、加害馬に騎乗していたのが、一昨年のNHKマイルCにおいて後藤落馬の原因をつくった岩田康誠だったことで、同騎手の責任を問う声が聞こえてくる。読売新聞の「落馬し重傷、2年前と同じ騎手が妨害」との見出しにも、批判的なニュアンスが感じられる。もともと岩田は強引な騎乗が目立つタイプで、そうした姿勢が馬主や調教師から積極的に肯定されるところがあった。ジェンティルドンナでオルフェーヴルと激しく接触したジャパンカップ(騎乗停止2日間)は印象が強いのではないか。このときは岩田の闘志を吉田勝己や岡田繁幸らは評価していた。一方、ロードカナロアを大きく外へ斜行させた安田記念では、寄れても左ムチを叩き続けた騎乗に過怠金10万円が課せられた。 2着だった浜中が涙ながらに不利を訴えたことをファンは覚えているのではないか。

今回の落馬事故はどのように引き起こされたのか。 一昨年のNHKマイルCでは、行き場を失った岩田(マウントシャスタ)が無理やり後藤(シゲルスダチ)の進路をカットしたものだった。非は明白に岩田にあった。しかし、今回は同様の事故と断じるのは難しい。パトロールビデオを確認する。先行馬の後ろにいた岩田(リラコサージュ)の外側には十分スペースがある。後藤(ジャングルハヤテ)の進路もギリギリ残されている。しかし、外の馬が内へ寄ってきたことで、後藤も内へ押し込められる。岩田との進路が重なり、後ろにいた後藤は接触して投げ出される。岩田に不注意があったのは事実だろうが、妨害の意志があったわけではない。レースのアヤも絡んで不運が重なった結果だった。騎乗停止は開催4日間。採決の見立てからも遠くはないだろう。しかし、11人のジョッキーがいたなかで、岩田が加害者、後藤が被害者となるのだから事実は数奇と言うのか、あるいは遠因を見出すべきなのか。

去年から導入された降着・失格制度は、ほとんどのケースで着順変更を行わない仕様で、岩田・リラコサージュの入線順位も変わらないまま確定した。馬でなく騎手を処罰することでラフプレーを抑制できるという新制度。今回のケースは悪質ではないが、トータルでは危険な騎乗は増えていないか、騎手たちが強引な手綱さばきを求められていると感じていないか、 きちんと検証した結果を公表してほしい。また、落馬させても失格とならないルールをファンは疑問なく受けいれているかといった信頼性も確かめる時期にあるのではないか。もう一つは、今回の事故直後、フローラSをサングレアルで追い込み勝ちしてタフな精神力を見せた岩田の今後。騎乗に変化があるのかどうか、気になるところだ。勝負事に積極性は欠かせなくても、最悪の事態が起きるようなことだけは避けてもらいたい。

>>降着・失格に新基準 ラフプレーの増加には懸念も(2013/1/15)

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2014.05.01

先週の一口馬結果

アイリッシュギフト 4/27(日)福島5R・未勝利 10着

芝替り。2番手につけて先行するも、4コーナーでは後退して大敗した。 黛曰く「1800~2000mくらいが良さそう」とのこと。 だが、正直、勝ち上がるまでは厳しいなと感じさせられた。 テンションが高くなってきたので一息入れようと、 美浦近郊の松風馬事センターへ短期放牧された。

2014年4月成績【0.0.1.0.0.3】
2014年通算成績【4.2.3.0.1.12】

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