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2013年1月の7件の記事

2013.01.26

シルクロードS予想 2013

スプリンターらしい大型馬の活躍が目立つシルクロードS。この三ヶ月で24キロも馬体を増やして急成長したのがニシノビークイック。狭いところでも抜けて来れる根性が持ち味。中京で準オープンを勝ち上がったときも内々で我慢し、直線では父デュランダルを彷彿とさせる脚で矢のように伸びた。前走の京都金杯はマイルが合わなかった。3走前のゲートでアクシデントがあっての大敗で全くの参考外。近走の着順だけで人気を落とすのなら大歓迎だ。追い切りは絶好、多少の時計がかかる今の馬場もプラスに働くだろう。対抗はスプリンターズSで3着のドリームバレンチノ。58キロ、休み明けと買えない材料はあるが、ロードカナロアらと接戦した実力は抜けている。単穴にはエーシンホワイティ。このコースは得意。 前走は後手に回ったもので、今回は巻き返し必至。印は連下だが、サドンストームも差はない。馬券はこの4頭で組み立ててみたい。

◎ニシノビークイック ○ドリームバレンチノ ▲エーシンホワイティ
△サドンストーム

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2013.01.21

AJCCも降着なしの新ルール 裁決に”裁量”の余地なし

1着馬が2着馬の進路を妨害することとなったAJCC。今年から運用が始まった新ルールに基づいて、「降着なし」「騎乗停止6日間」の処分が発表されたが、 ファンの間からは疑問の声があがっている。 まず、AJCCの走行妨害が起きた場面を振り返ろう。直線、内から4頭目を回って先頭に立ったダノンバラードが、ムチを受けて大きく寄れる。そのため、伸びかけていたトランスワープが押しやられ、クビをあげるほどの不利を受けた。さらに最内にいたゲシュタルトもトランスワープに押圧され、後方で行き場をなくしてしまった。ダノンバラードはラチ沿いを通って1位入線。トランスワープは態勢を立て直して伸びてきたものの、勝ち馬には1馬身4分の1届かなかった。レース後、トランスワープの調教師と騎手が降着を求める申し立てをしたため、審議のランプが点灯。しかし、裁決は「走行妨害の影響がなければトランスワープはダノンバラードより先に入線したとは認めない」 として、申し立てを退けた。以上が概況である。

レース後の記者会見、JRAは旧ルールに則ればダノンバラードは降着だったと述べたそうだ。そうした意味で重賞レースでの裁決は、新ルールを知らしめる機会になったと同時に、違和感を抱いたファンの批判を噴出させることになった。新ルールについては先日、拙ブログでも詳細に記したのでご存知ない方は目を通していただきたい。(「降着・失格に新基準 ”着順はそのまま、制裁は騎手へ”」2013/1/15)。旧ルールでは被害馬が重大な影響を受ければ降着とされたが、新ルールでは「走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と判断された場合に限って、降着処分となると定められた。しかし、これを字面通りに受け取ると混乱する。実際は被害馬が態勢を立て直して猛追、加害馬にわずかな差まで迫る、といった明らかな状況がなければ順位は変わらない。こうした場面は極めて稀だ。とりわけ、実力が伯仲するオープンクラスなどでは見られない現象で、つまり、ほとんどのケースで降着はないと考えたほうが正しい。AJCCもトランスワープは不利後、よく伸びてきているが、ダノンバラードを誰がみても交わす勢いだったとまでは言えない。よって到達順位の通りとするのが新ルールである。当然、ラフプレーのやり得ではないかとの懸念は生まれるが、JRAは騎手の制裁を重くして抑制するという。

当初、私は新ルールの文言を読んだとき、妨害がなければ被害馬が繰り出せていただろう差し脚を推し量り、加害馬に先着できたかどうかを裁決委員が判断するものだと思っていた。だが、JRAの説明を聞くと、それがまったくの勘違いであることが分かった。新ルールでは裁決委員は推量しない、想像力を働かせない、人によって判定が変わるような曖昧な余地は与えられない。裁量権を放棄することで自らを縛り、恣意性を生む要因を排し、裁決の一貫性を堅持することにしたのだ。現実として被害馬がよほど加害馬を上回る伸びを披露していなければ、裁決委員に降着とする権利はなくなった。その結果、誰が裁決委員を務めてもジャッジは同じに。降着は皆無に近くなり、審議する必要性すらも消えた。ファンの中には「降着処分」をなくすことを求めたのではない、裁決の技術レベルや審議の透明性を向上させてほしかったのだとの恨み節も散見される。今後、抜本改正の方向性への批判は巻き起こるかもしれない。少なくともJRAは「原則として到達順位は変えない。例外として降着はある」と、明文化して誤解を解くべきだろう。不利がなければトランスワープは先着していたと、裁決が推量してくれることを期待したファンにとって、 新ルールの「文言」と「運用」の差は乖離しすぎている

もう一つ聞こえてきたのが「なぜ審議にしなかったのか」という点。調教師の異議申立てがなければ、今回も審議のランプはつかなかった。JRAの論理からすれば、降着の可能性はないのだから審議は不必要だということだろう。確かに裁決委員があれこれ降着について話し合あう余地はなかった。一方、明らかな走行妨害が起きているのに、そのまま確定してしまうことに関係者、ファンが憤るのは自然なこと。降着はなくとも騎手に制裁が加えられる場合は、ランプはつけたほうが親切だと私は思う。審議はしないが審議ランプをつけるのは矛盾しているなら、「審議・走行妨害ランプ」とでも名前を変えればいい。JRAは妨害行為があったことは認識しているのだと、分かりやすくアピールするべきではないか。また、降着についてこれほど物議を醸したということは、近い将来、落馬を誘発する走行妨害があったときは、さらに大きな議論になることが予測される。新しいルールでは過去の失格事案はすべて故意や悪質な過失はなく、いずれもセーフになるとされている。失格制度の事実上の廃止である。落馬させて1位入線も降着なし、そうしたケースが発生するまでに新ルールをファンに理解させることは難しいだろう。

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2013.01.20

AJCC予想 2013

年が明けてすぐ行われるAJCCだが、5歳以下の若い馬の活躍が目立つ。また、有馬記念や中山金杯組との相性が良いのも特徴だ。今年の狙いはゼンノロブロイ産駒のルルーシュ。 前走の有馬記念は大きく離された8着と穴人気を 裏切ったが、大外枠が堪えてのもの。秋に快勝したアルゼンチン共和国杯では、先週の日経新春杯2着のムスカテール、金鯱賞1着、有馬記念2着のオーシャンブルーをくだしており、今回のメンバーでは実力が頭ひとつ抜きん出ている。対抗は上がり馬アドマイヤラクティ。関西馬だが、中山コースは2戦2勝と得意にしている。同じコースで勝ったときの鞍上、内田博幸へにスイッチは歓迎だ。単穴は単騎逃げが期待されるネコパンチ。 ノーマークなら日経賞の再現も。

◎ルルーシュ ○アドマイヤラクティ ▲ネコパンチ
△サトノアポロ、ダノンバラード、トランスワープ、マルカボルト

 

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2013.01.15

降着・失格に新基準 ”着順はそのまま、制裁は騎手へ”
ラフプレーの増加には懸念も

1991年、初めて降着制度が導入されてから22年。「降着・失格のルール」が抜本的に見直され、従来とはまったく異なる新基準のもとで年明けから運用が始まった。些か乱暴に要約すると、ほとんどのケースで降着はなくなり、その代わり騎手に厳罰が課されるようになる。早速、2人の騎手が新たなルールの制裁対象となり、騎乗停止処分がくだされた。まず、何が変わったのか、ポイントを押さえておきたい。これまでは「被害馬の競走能力の発揮に重大な影響を与えた」と判断された場合、加害馬は被害馬の後ろに着順を下げられていた。新ルールでは「走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と判断された場合に限って、 降着処分となると定められた。例えば走行妨害があり、それによって被害馬が大きく減速して敗退したようなケースでは「競走能力の発揮に重大な影響」があったわけだから、旧ルールでは降着とするのが当然だった。しかし、新ルールではそうはならない。被害馬が態勢を立て直して猛追、加害馬にわずかな差まで迫る、といった具体的な状況がなければ順位は変わらないのである。「到達順位を尊重する」のが新ルールの大原則と覚えておかねばならない。一方、変わらないのは「第三の馬との着順着差は判断材料とならない」こと、 つまり被害馬と加害馬の二者の関係しか考慮されない点だ。

先週、騎手が制裁を受けた2件を振り返る。まず、土曜京都の準メイン・寿S。ゴール前、マイネルディーンの伊藤工真は右ムチを入れて追い出した。同馬は大きく外に寄れて、斜め後方にいたカワキタフウジンの進路を狭める結果となった。マイネルディーンは2位、カワキタフウジンは5位入線した。裁決の判定は「降着なし」、「騎手は開催6日間の騎乗停止」。伊藤が馬を矯正することなく右ムチを入れ続けたことが鑑みられたのだろうが、いずれにしても非常に重い部類の処分である。カワキタフウジンが「能力発揮に重大な影響」を受けた可能性はある。だが、脚色はマイネルディーンを上回ることはなかったから、カワキタフウジンが先着していたとは認められず、到達順位の通り確定したのだった。進路がなくなったのだから、脚勢で劣るのは当然と言えば当然である。それでも降着にしないのは「裁決委員が判断できる材料がない」からだ。先着できたかどうか確固として分からないときは「到達順位を尊重する」という論理である。違和感を持つファンもいるかもしれないが、疑わしきは(馬を)罰せず、真っ黒でなければ降着とせず、なのだ。

もう1件は日曜京都の4レース。直線でイスカンダルは鞍上の福永祐一がムチを持ち替えた際、驚いたように外に斜行。2頭の進路に影響を与えた。イスカンダルは4位入線。被害馬はそれぞれ7位、10位で入線した。裁決の判定は「降着なし」、「2日間の騎乗停止」。騎手の過失度合いが軽く、この日数に留まったのだろう。そして、加害馬が先着していたものの、被害馬に脚はなく到達順位は変わらなかった。この事案、審議のランプは点灯しなかった。新ルールでは5位入線までの馬に着順変更がある場合に限って、審議ランプがつくことになっている。馬券に関わる部分は時間をかけて行い、そうでない部分なら速やかな確定を優先させるのだという。イスカンダルは4位入線だったが、審議でないのは降着でないのが明らかだったからだろうか? まだ運用が始まったばかりで不明な部分も多いが、現場やファンの声を聞きながら改善を進めてほしい。今回の抜本的改正は一昨年のジャパンカップ、 1位入線したブエナビスタが降着とされて以降、裁決が厳しい批判に立たされたことが出発点になっている。公正競馬への信頼を失えば、ファン離れを加速させかねないとの憂いがきっかけだ。

グリーンチャンネルやマスコミを通じてJRAは積極的な広報活動を行なっているが、先週の競馬ブックでは改正作業を中心になって進めてきた中村嘉浩公正室長のインタビューが掲載されていた。記事では過去に起きた降着事例について、新ルールでも降着となるのか質問に答えている。 1991年の天皇賞秋、メジロマックイーンのケースはシロだと言う。 「事象の発生がスタートして間もない2コーナーだったという事。そして、6馬身の大差で1位入線している結果から、いずれの被害馬も妨害がなければマックイーンに勝てていたとは言い切れない」のが理由だ。被害馬の1頭、プレジデントシチーは7秒もの大差をつけられて入線したが、もし走行妨害がなかったらメジロマックイーンより先着していたかどうか、 裁決委員には判断材料がない。ゴールから遠ざかるほど因果関係は不明瞭になる。実質、直線以外の走行妨害は降着にできないということだ。 一昨年のジャパンカップも降着にはならないという。「ブエナビスタは1馬身4分の3の差をつけており、かつゴール前の脚いろは優勢で、不利が無くてもローズキングダムが先着していたとは判断できないから」とする。被害馬は妨害行為で怯むなどメンタル面から伸び脚を欠くこともあろうが、もし妨害がなければもっと伸びていたのではなどという想像力は発動されない。妨害後、現実に加害馬より優勢な脚を繰り出さなければ降着は検討もされないわけだ。

被害馬が加害馬をハナ差まで追い詰めても降着にならないケースもある。去年のジャパンカップ、ジェンティルドンナの岩田康誠は強引な進路取りでオルフェーヴルに接触。激しい叩き合いの末、3歳牝馬に軍配は上がった。降着にはならなかったが、岩田は2日間の騎乗停止処分を受けた。オルフェーヴルは急減速なく、ジョッキーも大きくバランスを崩すなどしなかったため、旧ルール「能力発揮に重大な影響」はないとされたからだ。では、新ルールではどうか。中村室長は 「オルフェーヴルは勝てたのか?という観点から見ると、受けた影響度を考慮しても 『勝っていた』とは言い切れません」と降着はないとする。 ゴールまでオルフェーヴルはわずかずつジェンティルドンナとの差をつめているように思うが、 明確に先着したといえるほど脚色の違いではないということか。こうした事例を鑑みると「降着」の印籠が懐から取り出されるのは、かなり少なくなることが分かる。年間30件から40件あったうち、降着に該当するのは1割程度になるとJRAは見ている。3000レースで3件なら0.1%。降着を目の前で拝むほうが、WIN5を的中させるより難しいかもしれない。

そうなると必然、心配になるのがラフプレーの増加だ。この点、JRAは「騎手への制裁を今まで以上に厳しくする」ことでラフプレーや不注意騎乗を抑制する意向だ。前述した伊藤の騎乗停止6日間は重すぎるのではないかと感じたが、JRAが新ルールの運用方針を敢えて示したとも受け取れる。だが、見方を変えれば、騎乗停止と引き換えにラフプレーが許されるともとれるわけで、G1などビッグレースになるほど強引な手綱が増えることにならないか。賞金の低いレースでも、勝ち鞍の少ない騎手はリスクをとるだろう。また、騎手は本心では危ない騎乗はしたくなくとも、調教師や馬主のプレッシャーを感じずにいられないはずだ。馬主の寡占化が進み、ジョッキーの立場が弱まっている昨今、騎手への制裁を強めることがラフプレーの絶対的な歯止めになるかは疑問が残る。新ルールでは「失格処分」も極めて悪質な行為に限定し、JRAは過去の失格事例は新ルールでは1件も失格にはならないと明言している。失格制度の事実上撤廃で、ラフプレーと競走成績の相関関係は一層小さくなる。

去年のジャパンカップ、岩田の騎乗について関係者、マスコミ、ファン、いずれも容認、賛美する意見が多かった。ノーザンファームの吉田勝己社長は「これが失格になったら競馬にならないよ」(栗山求ブログ)とコメントし、吉田照哉や岡田繁幸も積極的に肯定する発言をグリーンチャンネル内でしていた。確かにジャパンカップのラフプレーは進路を横切るような事故に直結するものでなく、互いに馬体をぶつけ合うナイスファイトであったかもしれない。しかし、私が懸念するのは新ルールで降着・失格がほとんど皆無になる状況のもと、 ラフプレーが社台グループのような大オーナーから称賛されることで、結果的にジョッキーが危険な騎乗を強いられはしないかということだ。競馬は格闘技ではない。福永洋一、石山繁、常石勝義らは落馬事故で再起不能になり、岡潤一郎、玉ノ井健志、竹本貴志は還らぬ人となった。事故を引き起こすことだけはないよう、JRAや関係者には心を砕いてもらいたい。新ルールはイギリスやアイルランド、ドバイなどの主要国の規則に近く、「着順はそのまま、制裁は騎手へ」という基準はファンも理解しやすいだろう。それだけに以前にも増して審議過程の透明性、競走の安全性確保に努めながら、ルールの浸透を図ってもらいたいと願う次第である。

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2013.01.13

日経新春杯予想 2012

4、5歳馬が圧倒的に強い日経新春杯。昨年はトゥザグローリーが貫禄勝ちを収めたが、 ハンデ頭や1番人気は苦戦を強いられているのも特徴だ。狙ってみたいのはダコール。昨夏、2度目の 準オープン勝ちをして重賞戦線に殴りこみをかけてきたばかりだが、素質の高さは引けをとらない。前走の福島記念は短い直線を追い込だものの3着。それでも朝日CC、中山金杯で連続2着するアドマイヤタイシとハナ差だったのだから、ダコールが重賞級であることは間違いない。2400メートルは【1210】、京都は【3220】とコース替りは大歓迎で、55キロは手頃なハンデ。あとは福永が外枠を克服して、ロスなく導いてくれれば。対抗はカフナ。皐月賞にも出走した馬だが、ようやくパンとしてきた。鼻出血明けも、原因が外傷なら影響はない。単穴にはローエングリンの弟、エキストラエンド。ジリっぽいが、体調面は良し。岩田に手綱が戻り、京都新聞杯3着のコースで好走あるか。

◎ダコール ○カフナ ▲エキストラエンド
△ムスカテール、カポーティスター、トウカイパラダイス、オールザットジャズ

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2013.01.05

中山金杯予想 2013

一年の計は金杯にあり。散々だった去年のハズレ馬券は水に流して、幸先の良いスタートを切りたいものだ。本命はタッチミーノット。毎日王冠では3着に好走したものの、秋は疲労を癒すために休養。始動戦を中山金杯に定めて じっくりと調整されてきた。中山二千は七夕賞で連対するなど【1110】と相性がよく、57キロもハイレベルの大阪杯で勝ち馬とコンマ2秒差と接戦しているように問題ない。中山金杯は前走から斤量が増えた馬が良績を残しており、前走からプラス1キロのタッチミーノットは該当する。何より名手、横山典弘の手綱が心強い。蛇足だが昔ながらの格言、「金」のつく馬が来るというのも母タッチフォーゴールドならクリアしよう。対抗はジャスタウェイ。2013年、マイル戦線の主役を張れる馬だ。単穴には重賞連続2着のアドマイヤタイシ。暮れから活躍の続くシングスピール系の血に期待する。

◎タッチミーノット ○ジャスタウェイ ▲アドマイヤタイシ
△キョウエイストーム、タガノエルシコ、セイクリッドバレー、ヒットザターゲット

 

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2013.01.02

読者に感謝 アマゾンギフト券を被災地支援団体に寄付

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。さて昨年2月、拙ブログのトップページにアマゾンへのアフィリエイトリンクを設け、得られたギフト券は「東日本大震災 ほしい物リスト」を通じて支援物資を購入するために全額使うことをお約束しました。また金額は毎月、コメント欄にてご報告してきました。その結果、12月末までに合計が1万2978円になりましたので、全額を寄付させていただきました。みなさまのご協力ありがとうございました。

今回、寄付先として「動物​救護​隊にゃんだ​ーガード」を選びました。原発事故で立ち入り制限区域に取り残された犬や猫などのペットの給餌、保護活動をしている団体です。震災では乗馬クラブのサラブレッドも命を落とし、ボランティア団体による救援が行われたのは記憶に新しいところ。競馬ブログとして、被災した動物たちの一助になれればと考えました。リストより、犬用ペットフード3キロを2個、猫用2キロを3個、注文しました。費用は送料含めて1万4655円。まだ今月分のギフト券は受け取っていませんが、手元にあるギフト券と私の持ち出し分を併せて支払いました。

ひとまず、ギフト券を用いた寄付は終了させていただきますが、私個人は余裕があるときは何らか小さな支援を続けていければと願っています。重ね重ね、読者の方々に感謝申し上げる次第です。

 


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