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2012.09.26

キャロット1次募集結果 ゼンノロブロイ牝馬2頭に出資

大衆向け一口クラブのなかでは群を抜けて人気を集めているキャロットクラブ。今年度1歳馬の1次募集の抽選結果が発表された。なかなか希望する馬に出資が叶わないといった声が多かったようで、今回から抽選のシステムが大きく変更された。会員には「最優先希望枠」が与えられ、申し込みをしたい馬の中から1頭を選ぶことができる。キャロットクラブは総口数が400あるが、この枠を使えば「一般枠」で申し込んだ会員に先んじて口数が割り振られるのだ。この他、過去に母馬に出資していた会員が行使できる「母馬優先」の権利もあり、最優先と母馬を組み合わせて最強カードをつくることもできる。また、最優先枠でも出資できなかった場合、その権利は翌年、翌々年に持ち越される。とにかく、複雑なシステムになり、敢えて最優先枠での落選を狙う者も出てきたりして駆け引 きも生まれていたよう。キャロットクラブは会員心理を見ぬいて、段階的に申込数の中間発表を行うことで購買意欲を沸き立たせもした。その商魂や、見習うべきところがある。

甲斐あってと言うべきか、例年より割高な感が否めなかったにも関わらず、93頭のうち33頭が1次で満口となった。トールポピーやシーザリオ、ポトリザリスの仔などキャロット血統を代表する産駒に多くの票が投じられたが、最後の中間発表まで最多の申し込みを得ていたのは意外な馬だった(最終申し込み 数は非公表)。スイトピーSの勝ち馬・バイラリーナの牝馬だ。姉のバイラオーラも4勝をあげている血統だが、一口5万円、父はチチカステナンゴと特別に注目されるプロフィールではない。だが、銀色に光る芦毛の馬体が何とも可愛らしいのだ。カタログを開いたとき、まず目を奪われたほど。私は最優先でシンハリーズ、一般枠でリッチダンサーに出資することができた。もう1頭、クルソラも申し込んだのだが、抽選漏れした。シンハリーズとリッチダンサーはともにゼンノロブロイ産駒の牝馬。2011年産はペルーサやサンテミリオン、アニメイトバイオなどが大活躍した影響で、良質の肌がゼンノロブロイに配合された。来年、再ブレイクを期待したい。

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