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2012.06.02

新馬戦開幕 ダービー馬の全弟・トーセンパワフル勝利

ダービーの栄光をめざして。今年から2週早まってダービーの翌週から始まった新馬戦、初日のきょうは阪神と東京で2鞍が組まれた。先に行われた阪神(芝1600)で世代最初の勝利を収めたのはトーセンパワフル(父ネオユニヴァース)。ダービー馬、ロジユニヴァースの全弟という良血だ。500キロを超える馬体ながら、しっかりと仕上げられていたのはノーザンファームの育成技術の賜物だろう。スタート前は鞍下に発汗も目立ったが、レースでは離れた3番手で折り合うと、直線粘るマイネヴァイザーを半馬身競り落としてゴールした。タイムは1分37秒3、上がりは33秒3。大人びた競馬で2歳戦の中心メンバーになりそうだ。ライバル視されていたドリームパスポートの半弟、ラウンドワールド(父ディープインパクト)は4番手を追走したが道中で不利もあって3着に敗れた。東京(芝1400)は8番人気の伏兵、インティワタナ(父フサイチコンコルド)が優勝した。428キロと小柄だが、出走馬の中でもひときわ大きく見せていた。ダッシュ良くハナを奪うと直線も追い出す余裕があり、1番人気シェアードワールドに2馬身半つけて楽勝した。セリでの落札価格はわずか105万円だから、その7倍の賞金を初戦で稼ぎだしたことになる。鞍上の嘉藤は通算100勝目。血統も厩舎も地味で人気はなかったが、パドックを見ていたおかげで単複連と取らせてもらった。個人的にもこれから応援していきたい。

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