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2012.02.12

共同通信杯&京都記念予想 2012

「府中の千八展開いらず」という。実力通りに決まるフェアなコースだからだ。週刊誌のデータ欄にも脚質や枠順の有利不利はないと記されている。だが、共同通信杯の過去の成績を眺めると、そうした言説を鵜呑みにしていいのだろうかと疑問が沸いてくる。過去10年、連対馬20頭のうち16頭は1番枠から6番枠に入った馬だった。幅の狭いDコースということもあって、内枠有利の馬場状態が出現しているのではないか。本命は圧倒的1番人気も2番枠を引いたディープブリランテ。前走の東京スポーツ杯は不良馬場、折り合いを欠く厳しいレースながら、直線では後続を3馬身引き離してゴール。荒削りなところはあるが、マイナス面を補って余りある能力の高さは魅力的だ。今年のクラシック戦線で先週のきさらぎ賞を勝ったワールドエースと双璧をなす器と見込んだ。対抗は急遽、弥生賞から共同通信杯へ始動戦を切り替えたゴールドシップ。こちらも競馬は幼いが、これまで強い相手と戦って連対を確保してきている。単穴も内枠からストローハット。 叩き上昇、距離短縮で前身が期待できる。

◎ディープブリランテ ○ゴールドシップ ▲ストローハット
△スピルバーグ、ジャングルクルーズ、エネアド、コスモオオゾラ

過去5年、京都記念は明け4歳馬が4勝をあげており、古馬戦線への飛躍とするレース。不思議と5歳馬は成績が芳しくない。本命は勢いある4歳馬、ウインバリアシオンに打つ。 クラシックはダービー、菊花賞ともオルフェーヴルの2着に好走。古馬初対戦となったジャパンカップはスローペースをまくっていく強引な競馬ながら、5着に踏みとどまって力のあるところを証明した。中間はノーザンファームしがらきでリフレッシュし、状態が良いことから早めに京都記念から始動することにした。淀の2400メートルは前半はスロー、後半からロングスパートの持久力勝負になりやすい。ジャパンカップのレースぶりを思えば、ウインバリアシオンはそうした展開になっても乗りきれるのではないか。ライバルより1キロから2キロ軽い56キロの”恵量”も一層大きなアドバンテージだ。相手は有馬記念で中身濃いレースをしたヒルノダムール。前走は海外帰りで十分な状態ではなかった分、上がり目がある。 1番人気ダークシャドウが3番手。能力はGⅠ級もここは叩き台だ。

◎ウインバリアシオン ○ヒルノダムール ▲ダークシャドウ
△トーセンラー、トレイルブレイザー、ゲシュタルト

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