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2011.05.26

モハメド殿下の来日決定 より特別なダービーへ

今週の日本ダービーを観戦するため、ドバイ首長で世界屈指のオーナーブリーダーとしても知られるシェイク・ムハンマド(モハメド殿下)が来日することになった。これは殿下が自らのツイッターアカウントを通して明らかにしたもので、「困難に際して勇敢に立ち向かった日本の人々と会えるのを楽しみにしています」とコメントしている。早くからダーレージャパンを設立して西山牧場を買収するなど、着々と日本進出の足場を固めてきた殿下。 09年、いわゆる”外国人馬主”をJRAが認可したのに伴って「H.H.シェイク・モハメド」の名で馬主登録し、現在は約20頭の中央馬を所有している。ダービーに出走するデボネアはその出世頭だ。殿下の来日決定に先立って、デボネアに騎乗するためゴドルフィン専属騎手を務めていたこともあるランフランコ・デットーリがやってくることが発表されていた。世界各地のG1を100勝以上しているデットーリは、デボネアの母の父であるシングスピールなどでジャパンカップも3勝している。すでにデボネアのレース映像を繰り返し視聴して研究を重ねていると報じられており、ダーレーの本気度がヒシヒシと伝わってくる。国家元首である殿下が超多忙のスケジュールを割いて訪日するのは、中東の友人として東日本大震災で苦しむ日本に寄り添い、人々へメッセージを発する狙いがあるとみられる。震災と向きあうなかで開催される今年の日本ダービーは特別だが、殿下の観戦はレースをいっそう華やかなものにし、競馬が大きな力を持つことを社会に訴えることになろう。ファンとしても大いに歓迎、殿下に感謝だ。

>>モハメド殿下のツイッターでのメッセージ

シェイクのツイッター

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