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2011.02.26

活動停止? 海外遠征支援の”Team Japan Keiba”

「世界でも類を見ない程、熱烈な応援をする日本の競馬ファンのエネルギーを、もっと海外遠征に活かせないか?」「その過程で、ファンに新しい競馬の楽しみ方を提供できないか?」(日本馬の海外遠征支援サイト Team Japan Keiba

海外遠征する日本馬の情報をウェブで発信するとともに、ホースマンへのサポートを行おうと設立された「Team Japan Keiba(TJK)」。調教師らの協力を得て、出入国時の様子から現地でレースに挑むまで細かな情報をリアルタイムで更新し、情報提供を行なってきた。例えば去年、ドバイ遠征したウオッカの場合はマクトゥームチャレンジで敗れた後、アイルランドに無事に渡るまでを動画つきでリポート。一般メディアに勝る速報性と詳細さからファンの強い支持を集めてた。ところが、去年秋、エスポワールシチーが参戦したBCクラシックのレース写真を最後にサイトの更新が停まってしまった。組織が解散してしまったのか? 再開の予定はあるのか? 一切サイトで説明はなされておらず状況は不明のままだ。実はこれに先立つ凱旋門賞、TJKは「ヴィクトワールピサの馬服にファンのメッセージや名前を入れる権利」を一口2000円で募る新たな試みを企画。馬服のデジタル写真は後日、協賛者のもとへ送られることになっていた。しかし、10月3日の凱旋門賞が終わってもTJKからは何の音沙汰もなく、11月になってサイトに告知文が掲載された。

【お詫び】 ヴィクトワールピサ凱旋門賞企画につきまして
デジタル遠征サポート証明書の発行が遅れております事、深くお詫び申し上げます。今週中にはお届けできるよう準備を進めておりますので、今しばらくお待ちください。何卒、よろしくお願いいたします。

各スポーツ紙でも取り上げられたこの企画、協賛金は関係者の遠征費用にあてられるということで、私も賛同して一口申し込んでいた。現在もデジタル写真は送られてきていないが、それを目的に出資したわけではないので特に気にもとめていなかった。ただ、TJKの活動が停止してしまうことは残念に思っていた。そして今週、中山記念に出走するヴィクトワールピサの名を見て久しぶりにサイトを覗いたところ、「ご報告が遅れました事、深くお詫び申し上げます。皆様より78口(163,800円)のご賛同を頂き、ヴィクトワールピサ号の遠征チームに帯同した大里氏の遠征サポート資金の一部を拠出する事ができました」と、そっと企画ページに書き加えられているのを見つけた。ウェブを検索すると、暮れにデジタル写真をきちんと受け取ったファンもいたようだ。今年もドバイにはヴィクトワールピサやブエナビスタなど日本馬が挑戦する。願わくばTJKに活動再開してほしいが、放置状態のサイトからは難しいかもしれない。休止の理由は皆目見当がつかないが、ぜひ活動をどこかの団体が継いでくれることを期待したい。

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