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2010.10.11

岩手競馬・南部杯予想 2010

「いま開かれる 世界への扉」、岩手競馬オフィシャルサイトのトップページに大きく掲げられた見出し。もちろん、その背景に写っているのはエスポワールシチーと佐藤哲三である。きょう11日(祝)は東北地方で唯一の交流G1、マイルチャンピオンシップ南部杯が行われる。エスポワールシチーが南部杯をステップにしてブリーダーズカップ・クラシックに挑むとあって、中央のファンからも大きな注目を集めている。岩手競馬では南部杯を前に特設サイトをつくったり、菅原勲と矢部美穂が東京のマスコミへアピールにまわったり、前夜にはユーストリームで検討会を配信したりと、様々な試みを続けてきた。また楽天競馬とのキャンペーンや、「南部杯検定100」などファンを巻き込んだ企画もあって、多くの人たちが一体となって祭典を盛り上げようとする姿勢を強く感じる。何より関係者もファンも、心の底から岩手競馬を楽しんでいる様子がビビッドに伝わってくるから、こちらも馬券を買いたくなってしまう。

さて、肝心の予想に移ろう。断然人気のエスポワールシチー。現在、G1を5連勝中で、米国遠征の費用を捻出するためにも南部杯は落とせない。前年のこのレースの覇者でもあり、コース適性がモノを言い、連覇する馬が多いことを考えると、エスポワールシチーに死角はないように思える。重箱の隅をつつけば、南部杯では1番人気馬が6連敗中というデータがマイナス材料にあげられるが、今回のメンバーでは一枚も二枚も上の実力があるエスポワールシチーには関係あるまい。オッズは低くとも、アタマ不動と見る。そのレースぶりをしっかりと目に焼き付けたい。相手筆頭はフェブラリーSで2着したテスタマッタだ。前走は骨折休養明け、一叩きされて上昇。3番手に先行力ある3歳馬バーディバーディ。3連単の3着候補なら盛岡は走るメイショウバトラーも外せない。なお、同日の7レース「楽天競馬賞」には岩手で4勝をあげてくれている愛馬、シルキーフェザントも姿を現す。印は薄そうだが、うまく先手を取れればと期待している。

◎エスポワールシチー ○テスタマッタ ▲バーディバーディ
△メイショウバトラー、オーロマイスター

>>南部杯特設サイト

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