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2010年2月の6件の記事

2010.02.28

冬のイスタンブールでナイター競馬!

日本を出てイスタンブールに到着して一週間。奇岩で有名なカッパドキア、石灰岩のつくりだす光景が美しいパムッカレ、古代都市そのまま遺跡として広がるエフェスなどを回り、昨日、再びイスタンブールへと戻ってきました。どうしても土曜日にイスタンブールにいたいとスケジュールを組んだのは、もちろん、競馬が開催されるからです! イスタンブールはまさかのナイター競馬。夕方5時に1レースがスタートし、8時半まで合計7レースが行われました。マークシートはすべてトルコ語とあって、なかなか苦戦するところもありましたが、親切なトルコの馬券オヤジたちの指南を受けて、イスラムの競馬を楽しむことができました。帰国したら、また観戦記をお届けしたいと思っております!

ナイター競馬でした! 騎手も馬も寒いはず

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2010.02.20

フェブラリーステークス予想 2010

例年にも増して芝から実力馬の参戦が目立つフェブラリーS。だが、芝とダートのレースは別物で、それは過去、ダート未勝利馬は連対すらしていないことが物語っている。本命はダートのG1を3連勝しているエスポワールシチー。昨秋、JCDで後続につけた3馬身半は決定的な力の差だった。今回、ローレルゲレイロ、リーチザクラウン、レッドスパーダら芝のスピード馬が速い流れをつくることになれば、エスポワールシチーにとっては好都合。折り合いの心配なく好位を追走できる。相手もダートの常連から。根岸Sであっと言わせたグロリアスノアに大きな魅力を感じる。キャリアは浅いが、それだけ上昇する余地もある。府中は4戦3勝だ。ルメールに乗り替わったミリオンディスクも侮れない。このレースは外枠が優位で、鞍上が新たな面を引き出せれば。

◎エスポワールシチー ○グロリアスノア ▲ミリオンディスク
△テスタマッタ、サクセスブロッケン、スーニー、レッドスパーダ

お知らせ:
年明けから更新頻度が著しく落ちており、定期的に訪れていいただいている読者の方々にはお詫び申し上げます。そのような折、重ねて申し訳ありませんが、本日より2週間ほど旅に出ることになりました。夏休みと正月休みを年度末にまとめて取得して、トルコを回ってくる予定です。イスタンブール競馬場にも日程が合えば立ち寄りたいと考えています。今回は日本の喧騒やネットから離れようと、PCを持っていかない!と決意しましたが、時折、ネットカフェがあれば旅の経過をご報告しようかとも思っています。ではでは!

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2010.02.16

きさらぎ賞回顧 後方一気レーヴドリアンは2着まで

春のクラシック、とりわけダービーとは非常に相性の良い、きさらぎ賞。今年、人気を集めたのは未勝利、福寿草特別を鋭い差し脚で勝ち上がってきたレーヴドリアンだった。個人的にも、仲間内でやっているPOG の1位指名馬であり、重賞にも手が届きそうな唯一の砦でもあって、どんなレースをしてくれるのか期待と不安をもって観ていた。スタートして藤岡佑が仕掛けていくものの、行き脚がつかず最後方に置かれる。無理に押してかかり癖をつけるのはマズイと思ったのか、間もなく藤岡佑は後方待機に腹を決めたよう。 1000メートル通過は60秒4の平均ペース。ゆっくりと追走しながら、ようやくエンジンキーを回したのは4角。ロスを承知で大外を回し、殿から追い込んでくる。内の馬群を目標に差し脚を繰り出したが、ネオヴァンドームにクビ差、届かなかった。ディープインパクトでない馬がディープしちゃった、のかもしれないが、それなりに上がりのかかる競馬だったことを考えると、勝ちきってほしかったというのが偽らざるところ。テンに脚がない以上、こうした競馬はやむを得ないのだろうが、それでもローズキングダム、ヴィクトワールピサを追う第2集団にいることは確信させる中身ではあった。

今回の2着はローテーションにも影響を与えそうだ。収得賞金は1700万円。皐月賞の出走権はほぼ手に入れたが、ダービーには少し足りない。不器用な同馬にとって、皐月賞は条件の良いレースではない。兄のアプレザンレーヴは青葉賞からダービーを歩んだように、この馬も皐月賞はパスして、毎日杯あたりからダービーをめざすほうが適していると感じる。仮に皐月賞へ直行して5着以下に敗れれば、ダービー参戦は厳しくなる。デビュー戦から毎レース、馬体重が減っているのも気がかり。松田博師はどんな決断を下すのか、注目したい。勝ったネオヴァンドームは中間熱発もあったが、デムーロが巧く導いた。ゴール前、斜行してしまったのはいただけないが。3着ステージプレゼンスもキャリアを積めば先々が楽しみ。勝ち馬に前に入られる不利があったインペリアルマーチは4着。馬体は556キロと、絞り切れなかった前走のデビュー戦よりプラス体重だった。4角でも外に膨れるなど幼さを見せた内容ではあったが、それだけに本格化した後の姿を早く見てみたい気持ちにさせられた。番手につけるスピードがあるように、母キョウエイマーチ同様、マイルに適性があるのかもしれない。

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2010.02.14

ダイヤモンドS予想 2010

府中を舞台に3400メートルを走るマラソンレース。ダイヤモンドSは距離の長さ以上にタフさが求められる。将来性と実力は良血フォゲッタブルが断然でも、1番人気馬は過去10年で2連対しかなく、有馬記念組も首を揃えて連対できていないことを考えると、軸にはどうしても推しづらい。本命は横山典のヒカルカザブエ。未勝利から4連勝でオープン入りした同馬だが、昨春はもどかしい競馬が続いた。昨秋の復帰戦、アルゼンチン共和国杯では行った行ったの展開を後方一気の脚で3着まで押し上げる強い競馬。前走の中山金杯も前が壁になる不利がありながら、コンマ2秒差まで詰め寄っている。今回、距離延長とコース替わりでスムーズな競馬ができれば、これまでの鬱憤を晴らして勝利の美酒に酔うことが叶おう。相手は捻ってみる。例年、思わぬ軽ハンデ馬が突っ込んでくるのがダイヤモンドS。ダンスインザダーク産駒のエーシンダードマン、下級条件を連勝してきたベルウッドローツェなどに波乱の眼がある。

◎ヒカルカザブエ ○エーシンダードマン ▲ベルウッドローツェ
△メインストリーム、フォゲッタブル、モンテクリスエス、トウカイトリック

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2010.02.13

バレンタインS予想 2010

ほぼ全馬が53キロから56キロのハンデ差に収まった混戦、バレンタインS。トップハンデは実績あるピサノパテック、アントニオバローズだが、両馬と並んでハンディキャッパーに評価されたのがトレノジュビリー。昨春以来、複勝圏内にも入っていないが、スプリンターズS、スワンS、マイルCSなど高いレベルで僅差の競馬を続けてきた。前2走は不得手のマイル戦で追い込む競馬を余儀なくさせられたが、いずれも確実に伸びる脚を繰り出している。今回、メンバーはずいぶんと楽になっており、3勝をあげている1400メートルに短縮されるのも好材料。母の父ゴールデンフェザント譲りの豪脚が爆発すれば、まとめて差し切れる。

◎トレノジュビリー ○ピサノパテック ▲ヤマニンエマイユ
△アポロフェニックス、ダイワマックワン、ゲイルスキーパー

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2010.02.07

共同通信杯予想 2010

1番人気馬の成績が圧倒的に良い共同通信杯、今年も2戦2勝のアリゼオが高い支持を集めている。デビュー戦で降したヒルノダムールは若駒Sを勝ち、改めてアリゼオの能力の高さを示すことになった。前走のホープフルSは新馬とは打って変わった先行策。共同通信杯はスローで流れることも多く、自在性のある脚質は大きな武器になるだろう。唯一の不安は過去10年、キャリア2戦以下の馬が連対していないこと。もし、経験の浅さで足元をすくわれるようなことになれば、浮上してくるのはキャリア4戦のダイワアセット。惜敗続きの前3走は展開が向かなかったりと敗因がはっきりしているもの。広い府中なら巻き返しもある。

◎アリゼオ ○ダイワアセット ▲ダノンシャンティ
△ハンソデバンド、タイセイレジェンド、アースステップ

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