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2010年1月の10件の記事

2010.01.31

京都牝馬S予想 2010

雨も落ちてきた京都競馬場。馬場状態も気になるところだが、混戦模様だけに経験豊富な熟女を軸にしてみたい。本命はザレマ。前2走の着順は良くないが、マイルのG3は京成杯AHは優勝、京都牝馬Sで2着、3着の実績がある。鞍上は久しぶりに安藤勝に戻り、牝馬相手ならここも大崩はない。相手は52キロの据え置きが魅力のヒカルアマランサス、前走の京都金杯3着で復活の光明が見えるレインダンス。

◎ザレマ ○ヒカルアマランサス ▲レインダンス
△クラウンプリンセス、ワンカラット、チェレブリタ、ブラボーデイジー

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2010.01.24

AJCC予想 2010

1番人気の成績は芳しくないAJCC。皐月賞馬・キャプテントゥーレの実績は考慮しても、馬券的には他の馬を狙ってみたい。本命は59キロが嫌われたか、前売り4番人気に甘んじている天皇賞馬・マイネルキッツ。前走の有馬記念は厳しいペースながら掲示板を確保したように、中山コースなら堅実に走るタイプ。軽快な先行力とスタミナを生かし、早めに押し切る競馬を心がけたい。対抗は4歳馬・デルフォイ。叩き2戦目、56キロは有利。馬券はこの2頭を中心に組み立てる。

◎マイネルキッツ ○デルフォイ ▲キャプテントゥーレ
△トウショウシロッコ、ネヴァブション

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2010.01.17

京成杯予想 2010

2000メートルで2戦2勝のエイシンフラッシュから入る。一戦ごとに力をつけているキングズベスト産駒。萩Sではクラシック戦線の一翼を担うコスモファントムとコンマ5秒差。エリカ賞では後半3ハロン、11秒台が連続する流れをきっちり差し切り勝ち。降したブルーミングアレーは牝馬のなかでは強い馬だ。今回も信頼できる横山典の手綱で、勝利をつかめる。相手は東スポ杯で3着に好走したレッドスパークル。この2頭で決まれば、土曜のニューイヤーSに続いてエイシン-レッドの組み合わせ。3番手はラジオNIKKEI杯入着のアドマイヤテンクウになろうが、1勝をあげたばかりの素質馬にも差はない。

◎エイシンフラッシュ ○レッドスパークル ▲アドマイヤテンクウ
△フラガフラッハ、ログ、ブルーグラス、トーセンマリーン

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2010.01.16

ニューイヤーステークス予想 2010

スプリングSではアンライバルドに肉薄し、NHKマイルCでも2着に好走したレッドスパーダは、世代トップレベルの潜在能力を持つ素質馬。休養明け3戦目の今回は前走より相手も楽になって、そろそろ勝利を掴むべき時にある。鞍上も乗りなれた横山典に戻って、ここをステップに春のマイル戦線に中心馬として名乗りを上げたい。対抗は進化著しい連勝中のエイシンフォワードになるが、穴は復調気配あるダンスインザモア。もともとはスプリングS勝ちの実力馬だ。

◎レッドスパーダ ○エイシンフォワード ▲ダンスインザモア
△レジネッタ、リザーブガード、バトルバニヤン

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2010.01.15

9頭落馬事故 ”内ラチ1頭分ルール”など反応雑感

先日の9頭落馬事故。様々な立場から見解が明らかにされているが、ほとんどが冷静な反応だったように思う。雑記的に気になったものをピックアップしたい。まずはJRAの認識から。レース終了後、報道陣向けの説明会で「動きは小さかったが、加害馬と被害馬の因果関係が特定できた。馬の癖とは認められず、騎手としての結果責任が運用された」(サンスポ)とコメント。さらに、内ラチから1頭分ほど間隔を取るよう指導していたとして、ジョッキーの過失があったことも指摘した。しばしば競馬界では結果責任という言葉が強調されるが、今回も些細な過失が呼んだ小さな斜行でも、勝浦を落馬させた結果の重大性が問われたのだ。1頭分のスペースを開けなくても、他馬の進路を妨害しないなら咎められることはないが、事故を引き起こせば処罰が下される。行為そのものならオークスでの池添のアクションの方がひどくとも、結果は三浦の方が重いと。

騎手の動きや技術は素人ファンからは分からない部分が多いが、業界関係者はどう見たのだろう。へっぽこライダ~日記さんは三浦は逆手にステッキを持って危険回避の行動を取っていたとし、自身が滞在中のアイルランドならば規定に従っていたと看做されるだろうとしている。むしろ、新馬戦で「急なコーナーで4頭併せ」のなか、「転んだ馬は半馬身後ろ」につけていたことから、勝浦も同じぐらい責任があると指摘している。GOSのブログさんも三浦には同情的な立場だ。被害馬について「あのくらいで後ろの馬が転ぶのってかなり稀な気がします。もう踏ん張る余力がなかったか、バランスのない馬だった」とし、斜行による4日間の騎乗停止を決めたJRAに対しては「馬のことを知らない素人だと思っていましたが、目も悪いよう」と手厳しい。やはり、元厩務員のつぶやきさんも、勝浦が斜め後方から寄せていった点は危険だと述べ、事故は2人の共同責任と断じる。「今の裁決委員には競馬を見る目が無い」、勝浦にも非ありという論だ。

一方、若手への騎乗指導を行っているという元ジョッキーの坂井千明もブログで言及している。こちらは三浦の油断が事故を生んだと、明確に騎乗を批判する。坂井はコーナーで後輪を滑らせる車のドリフトに例えて、「スピードに乗ったまま、無理にハンドルを切れば…当然、外側へ流れてしまう。皇成の手綱の捌き方は、これと同じこと」だと、新馬戦にしては注意が足りなかったゆえ、騎乗停止は当然と言う。落馬事故に巻き込まれた蛯名正義も東スポ紙上で三浦に苦言を呈す。こちらは現役ジョッキーだけに、いっそうの説得力がある。内ラチに接近しすぎていた騎乗こそ事故の要因であり、”暗黙の了解”をしっかり守れと指弾している。

”ルールにない”とか”聞いたことない”なんて話が出ていたけど、騎手にとってこれは常識。「馬1頭分」ほど開ける必要はないと思うが、安全に走れるだけのスペースを設けるのは当然のこと。明文化されたルールではないが、オレらよりずっと先輩たちの時代から受け継がれてきた暗黙の了解なんだ。 /どうも最近の若手とベテランの間の共有意識は薄くなってきて…。 /今回は不幸中の幸いにして最悪の結果とはならなかったが、一歩間違っていれば大惨事だった。 (東スポ)

明文化されてはいないものの、騎手の間で伝えられてきた最低限のルール。そうしたものがあるからこそ、馬がひしめく危険なレースでも命が守られてきたのだろうし、暗黙の了解が失われかけているならば警戒すべきことだろうか。この点、評論家・水上学が興味深い事実を書いている。蛯名の言う「内ラチを開ける」ルールは関東では「先輩騎手が内ラチを空けて回るように若手を指導」しているが、関西では「申し合わせはなく、1頭分空けないといけないという具体的な数字を伴った感覚はない」のだそうだ。その上で水上は、実際のレースではそんなルールは守られておらず、 JRAが「『内ラチ問題』を罰則の1つの基準として今回用いたと語ったことは、マスコミやファンに誤解を招く恐れのあるもの」と非難する。確かにファインプレーと危険な騎乗は紙一重であり、水上の主張するように厳格にルール適用すれば競馬の魅力が削がれる可能性はある。ただ、「危ないことをして被害が出ればその都度罰すればいい」とする水上と、「”甘い”のと”安全確保”との間には開きがある」とする蛯名の隔たりが、同じように騎手の間にもあるのならば、現実に騎乗するジョッキー同士は認識を擦り合わせておくことが必要だろう。

この他、騎乗技術には関係ないものでは、負傷した中舘に代わって三浦が代打を務めた8レースに関して、「落馬したジョッキーの馬に乗り替わりで跨ったのはいかがなものか。少なくても裁定に恭順の意を示すべきであったと思うが…」(清水成駿の競馬春秋)が印象的だった。だが、私は清水成駿とは違い、乗せる調教師も調教師だが、あわやの2着に穴馬を好走させてしまう騎手も騎手だと、ある意味ではポジティブな感慨を持ってしまった。もう一つ、ファンサイドから提言した競馬バカのバカ競馬さん。出走馬の多くが落馬したのは公正さを欠き、馬券の的中、不的中もない。「安心して馬券を買うという観点から、競走中止における不成立の基準を新たに設けてもいい」と、半数以上が落馬した場合はレース不成立にしてはどうかと一例に挙げている。競走中のアクシデントを馬券に反映させるのは、なかなかコンセンサスがまとまらなさそうだが、今回、偶然?1番人気馬が勝っておらず大荒れになっていれば、こうした意見は噴出したかもしれないと思った。

*引用先ブログにはトラバを試みましたが、不調なのか送信に成功しないものもあります。通知が遅れたことをお詫び致します。

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2010.01.12

史上最多の9頭落馬 内田博幸は左腕骨折

まるで時代劇のワンシーン、鉄砲隊に一斉射撃される騎馬武者を思い浮かべたと言ったら不謹慎か。 11日、中山で行われた新馬戦で史上最多の9頭が落馬する事故が発生。落馬した騎手は生命にかかわるケガを負ったものはなかったが、去年、リーディングジョッキーとなった内田博幸は左腕を骨折し、しばらくの療養を余儀なくされた。内田博は落馬の瞬間、左腕で頭をかばったそうで、もし蹄が頭部を直撃していたらと思うと空恐ろしくなる。巻き込まれた馬も奇跡的に全馬、異状なしとのこと。ただ初めてのレースで事故にあったわけで、トラウマ的なものは残るのかもしれない。アクシデントの原因をつくったのは逃げ馬を操っていた三浦皇成。4角で軽くラチにぶつかり、その反動で臀部が横に流れた。そして、2番手につけていた勝浦の馬と脚が接触して、転倒を引き起こした模様だ。直線の入り口で馬群も密集していたため、後続馬も避けられずに大量落馬に発展した。三浦は1位入線するまで事故に気づかなかったように、アクション自体はわずかなもので、決して派手な斜行ではない。三浦にしてみれば不運な面もあり、騎乗停止4日は妥当なところだろう。一方で、小さな動きが大事故につながるのが競馬でもあると、改めて痛感させられた。全馬、全騎手の安全を願わずにはいられない。

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2010.01.08

5重勝単勝式 いよいよ帯広ばんえいで発売開始

8日夜、帯広ばんえい競馬5重勝単勝式の新馬券がオッズパークを通じて発売される。重勝式馬券は1954年から61年まで中央で3重勝単勝式が販売されて以来のこと。ばんえいの新馬券は5レースの1着馬を当てるもので、的中者がいない場合はキャリーオーバーされ、最大2億円の払い戻しを受けられる可能性がある。しかし、何とも残念なのは、ファンが勝ち馬を予想できるわけではなく、コンピューターがランダムで選んだ馬番を購入するクイックピック方式である点。ただ、宝くじ感覚ならば、ばんえいに親しみないファンも同じ立場で買える利点になるとも言える。重勝式は競輪では一昨年から発売が始まっており、ばんえいと同様に買い目はコンピューターが決める「チャリロト」のほか、購入者が買い目を決める「チャリロト・セレクト」も用意されている。システムが順調に稼働すれば、ばんえいでも購入方式が広がるかもしれない。まずはオッズパークで5重勝を買って、その破壊力を体験してみたい。なお、中央では2011年から5重勝単勝式の導入を決めている。

>>5重勝式勝馬投票券の発売開始について(ばんえい公式)

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2010.01.07

ブエナの勝負服盗難 マツパクがヤフオクで発見?

テレビでニュースを眺めていたら突然、大写しになった勝負服を見て「ちょ、サンデーレーシング」と叫んでしまった競馬ファンの方々、こんばんわ。私もその一員だったり。6日、滋賀県警は名古屋市のパート店員(39)の男を窃盗容疑で逮捕した。盗んだのはなんと「ブエナビスタチューリップ賞を勝った際に安藤勝己が着用していた」3万円相当の勝負服。各紙報道によれば、去年4月下旬、男は京都競馬場で松田博資師所有の勝負服を盗んだのだそう。男はネットオークションに出品し、それを松田博師が偶然に発見。7月に警察に被害届を出して、犯行が発覚した。

しかし、競馬ファンならどこか引っかかる記事である。あんなペラペラでも勝負服って高いんだねというのはさておき、まずは犯罪が実行された時期だ。盗まれたのは4月下旬。チューリップ賞は3月7日。ということは、その間は2ヶ月弱ある。松田博師が4月に京都でサンデーレーシングの馬を出走させたのは1度だけで、 25日の未勝利戦でデビューしたヴァルハラ(抹消済み)だ。ちなみに鞍上は、やはり安藤勝。ブエナビスタが桜花賞を勝ったのは4月12日のことであり、もし報道が正しいのであれば、この勝負服はチューリップ賞では使用されたが、桜花賞では使用されなかったことになる。通常、勝負服は厩舎に保管され、出走馬が決まると騎手が出向いて借りてくる。松田博厩舎に複数のサンデーレーシングの服があったとして、どのレースに使ったか特定できるものだろうか。しかも、男が出品した際に、チューリップ賞だと喧伝していたのなら、信憑性はさらに弱まる。桜花賞にしてしまうと詐欺がバレるおそれがあると、適当なレースを選んだだけではないだろうか。それなら逆に桜花賞使用の可能性もあるのだが。

第二に、勝負服って、競馬場でそんなに簡単に盗むことができるのか。開催日、勝負服があるのは検量室。もちろん、ファンは業務エリアになぞ立ち入ることはできないし、検量室においては記者の入室も憚られる。それに京都競馬場の検量室はまたファンエリアから見にくい所にあった気がする。男は警備員の目を盗んで業務エリアに侵入、何食わぬ顔で検量室に入って勝負服を持ち去ったというのか。不正行為を働けないよう、競馬場のセキュリティは厳格。ルパーンもびっくりな白昼の大胆な行動に男を駆り立てたのは、高値で取引される勝負服の人気だったよう。オークションでは当初、13万円で落札され、その後、20万円で転売されたという。確かにサイトを覗くと、アドマイヤが4万円、エアが1万6千円、ヤマヒサが2400円など、様々な勝負服が落札されている。大レース、名馬、名騎手が実際に使用したものほどプレミアがつくようだから、男はブエナビスタと同じ松田博厩舎の勝負服を狙い撃ちして、検量室に押入ったのかもしれない。

そして、第三の疑問は、「松田さんが偶然、インターネットで勝負服が落札されているのを見つけ、7月に被害届を出した」(毎日)のくだりである。競馬界で唯一、近藤利一とタメをはれる人物と言われ、武豊も安藤勝も平気でクビを切れる天下のマツパク(63)が、ヤフオクで偶然、勝負服をチェックしていたというのだ。そもそも毎日に従えば、”松田さん”がモニターの前でマウスをクリクリしていたことになるが、誰がそんな姿を想像ができよう。しかも、G1を12勝している名伯楽が、ヤフオクで何を買う必要があるのか。どんだけ金持ってると思っているのか。でも、盗まれた勝負服が惜しくて、必死こいてヤフオクを検索しまくっている姿を思い浮かべると、松田さんの新たなキャラが確立できるのではないかと感じたりもする。今後はマツパクでなく、松田さんと呼んでもらったらどうか。それにしても、競馬界に起こる窃盗事件は、罪状以上にイマジネーションを掻き立てられるものが多いから不思議である。

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2010.01.05

京都金杯予想 2010

年の初めは金杯から。予想は京都のほう。去年、関西リーディングを獲得した矢作厩舎のドラゴンファングを狙う。前走の阪神Cは押し出される格好でハナに立ち、ハイペースを刻んだ。先行勢が総崩れになるなか、同馬はぎりぎりまで踏ん張ってコンマ3秒差の4着。本格化してきた今なら1ハロンの延長も我慢できるはずで、明確な逃げ馬がいる今回は競馬もしやすいだろう。相手は人気のスマートギア、マイネルファルケだが、1頭、穴馬が突っ込んでくる3連単も買ってみたい。

◎ドラゴンファング ○スマートギア ▲マイネルファルケ
△トレノジュビリー、タマモサポート、フィールドベアー

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2010.01.01

謹賀新年

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