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2009.03.26

ドバイWC展望 カジノドライヴ・ウオッカが世界へ挑む

WBC、ワールドベースボールクラシックで日本は大会2連覇。グラウンドには日の丸が大きく広げられ、私たちを歓喜の渦へと巻き込んだ。競馬界も負けてはいられない。日本時間28日深夜、競馬のWBCとも言うべきドバイワールドカップデーが開催され、日本からも3頭の有力馬が世界制覇へ挑む。最高峰のワールドカップに出走するのはカジノドライヴ。前走、フェブラリーSで勝ちに等しい2着と、早くからアメリカで活躍した素質馬が本格化の兆しを見せた。鞍上は安藤勝。強敵はアルバータスマキシマス(米)。昨秋、BCマイルを制し、年明けもドンHを勝って順調にきている。だが、例年のアメリカ代表に比べると一枚落ちの感は否めない。UAE三冠馬のアジアティックボーイ(首)は休養後、年明け3戦目となり復調気配。去年2着の雪辱を果たせるか。いずれにせよカジノドライヴは伏兵扱いで、マークは緩いほど好走の期待は高まる。思い切った先行策で、ほぼいきそうになるぐらいのレースを見せてほしい。

もっとも人気を集めるのは、デューティーフリーに参戦するウオッカだろう。鞍上は武豊。去年、このレースで4着だったコンビのリベンジとなる。牡馬一線級を相手に安田記念、天皇賞秋を勝ち、ジャパンカップでも3着と好走し、その後はデューティーフリーを目標にして調整が続けられてきた。前走のドバイ・ジェベルハッタでは直線でまったく前が開かずに5着に破れたが、本番前の一叩きと捉えれば悲観することもあるまい。ライバルは去年3着で、香港・QUE2世Cを制したアーキペンコ(首)。昨夏はアーリントンミリオンSでも2着するなど実力はトップレベルだ。昨秋、仏・フォレ賞でナタゴラを3馬身置き去りにしたパコボーイ(英)も強い。今季初戦だが仕上がってさえいれば。ゴールデンシャヒーンにはJBCスプリント馬のバンブーエール(武豊)が挑戦する。なかなか日本馬は上位進出が難しいレースだが、頑張ってほしい。

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コメント

ウオッカは5~7倍の3番人気
カジノドライヴも5~7倍の3番人気
どちらもオッズ的には一発ありとうい所ですかねえ

投稿: らむね | 2009.03.27 01:29

>らむねさま オッズは良い気配だったんですけどねぇ

投稿: ガトー@馬耳東風 | 2009.04.01 11:25

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