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2008.08.10

落日のフサイチ軍団 潮目を変えたい関屋記念?

「お金?そんなもん使い切ってまえばエエ」そう豪語して、国内外を問わず、億単位でビシバシと高馬を落札していたフサローこと関口房朗氏。ところが、日米ダービーを制し、六本木ヒルズの大金持ちとしてメディアを席巻した勢いが最近、鳴りを潜めている。おなじみのド派手なパフォーマンスとも、すっかりご無沙汰。あれほど目立っていたセレクトセールにも姿を現さなかった。ブログ「六本木ヒルズ最上階に住む関口会長の華麗ライフ」は4月から更新を停止。4年以上続いていたフサイチネットも休止状態に陥っている。

【緊急発表】 フサイチネット再生準備による休止のお知らせ
現在、関口会長が取り組むフサイチ軍団再生プランの一環として、より魅力あるサイトの構築準備のため充電期間を設けることになりました。 6月3日よりいったん活動を休止させていただき、来春を目標に、新しいフサイチネットとして生まれ変わる予定です。(フサイチネット通信 5/23)

振り返れば、1番人気フサイチホウオーで挑んだダービーで、バッシングの渦中にあった亀田親子を競馬場に連れてきたのがケチのつけ始めだったかもしれない。この年は皇太子殿下をお迎えした行啓ダービー。絶対にJRAがフサイチを表彰させない決定的な状況を自ら作り出してしまった。空気を完全に読み違えた。その後、関口氏は参議院選挙に国民新党から出馬して落選。そして、今年3月には創業した技術系の人材派遣会社、VSN社の持ち株をSBIへ売却して経営を手放した。その低迷振りはホウオーの成績と一にするかのようだった。

今年、フサイチ軍団の中央競馬での勝ち星は10。そのうち8勝は新馬、未勝利戦というから惨憺たるものだ。だが、唯一、気を吐いているのがフサイチアウステル。この2走でオープン特別を連勝し、関屋記念に駒を進めた。今週はホウオー、リシャールがめでたく種牡馬入りとのニュースも流れ、ひさしぶりに関口氏のコメントも目にすることができた。七転び八起き、7敗8勝の人生が口癖の関口氏。アウステルが重賞を勝って潮目を変えられるか。「心配いらんから、まあ見とってや」との声が聞こえてきそうだ。

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コメント

ひとりでいいからフサロー親父の側近にまともな人間が
いればあそこまで酷く空気を読み違えることはなかった
でしょうな。いくらワンマンといえども周囲の人間に
悪意を覚えますわ。

投稿: ジュサブロー | 2008.08.11 19:33

あのタイミングで、あの選択はないですよねぇ

投稿: ガトー@馬耳東風 | 2008.08.18 06:39

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