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2006.12.12

エビショー最後方一気! こんなESPなら文句なし

簡単だが、朝日杯FSの回顧を。勝った蛯名正義のドリームジャーニーは、出遅れて最後方からの競馬。エビショーは出遅れ率が高いことで知られ、ESP(蛯名スペシャル)と月刊誌で名付けられたほど。ESPとは出遅れ、マクリ、直線失速の負けパターンを揶揄したものだった。だが、今回は出遅れたものの最後方で折り合いをつけ、ゴーサインを出したのは直線。そこから14頭をゴボウ抜きにしてしまった。こんなESPなら大歓迎だ。同馬は池江ジュニアの所属馬で、父ステイゴールド母の父メジロマックイーンは池江パパにGⅠをプレゼントしたアイドルホース。小柄な身体から繰り出す差し脚は父の香港ヴァーズを彷彿とさせた。追い込みが嵌るタイプかもしれない。

2着はローレルゲレイロ。鞍上が本田、父キングヘイローとは、勝てばカワカミプリンセス降着の無念を晴らす出来すぎた物語だった。 3着は1番人気オースミダイドウ。下見所から発汗が激しく、レースでもかかり気味。やむなくハナに行かせたが、直線で伸びきれなかったのは仕方あるまい。クラシック級の力は秘めているはずだが、気性面の成長が待たれる。左前脚の骨折は残念。データ解析本命のフライングアップルは4着。やはり2000メートル前後で押し切る競馬がベストか。朝日杯を踏まえて2歳戦を振り返ると、ハイレベルだったのはデイリー杯、東スポ杯のようだ。となれば、ラジオNIKKEI2歳Sのフサイチホウオーが真打ちという可能性も高いし、ホウオーを負かす馬が出てくればクラシックの最有力候補になろう。

ところで、CX系「スーパー競馬」「うまッチ!」を長らく休養していた司会の若槻千夏が有馬記念の週に復帰することになった(サンスポ)。若槻は潰瘍性大腸炎を患っていた。しかし、年内をもって卒業ということで、復帰回が最終回ということになる。競馬ファンを無視した「うまッチ!」の演出はともかく、司会は意外にソツなくやり遂げたなぁというのが印象。お疲れ様でした。一方、関西テレビ「ドリーム競馬」も司会の宮川一朗太水野麗奈の年内降板が明らかにされた。関テレ側から「もっとライブ感を出したい」と言われたそうだが、宮川は「よく分からん(笑)。一瞬気を失いかけました」(Shrine River)と未練がありそう。東京の人間としては、水野麗奈はぜひこちらにとお願いしたいところだが。

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