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2006.10.19

菊花賞か天皇賞秋か 悩み深きマルカシェンク

メイショウサムソンの三冠がかかった今年の菊花賞。しかし、ディープインパクトやナリタブライアン、あるいはルドルフ、シービー、シンザンと比べて、ライバルたちと絶対的な能力の開きがあるように感じられないのも事実だ。サムソンがアタマひとつ抜けていることは認めても、付け入る隙も充分にあると各陣営は踏んでいるのではないか。吉凶は分からないが、トライアルで勝利に導いた高田を降ろしたドリームパスポート陣営も、その勝負への非情さは不気味なまでだ。

一方、出走すれば上位人気になりそうながら、未だに菊参戦に迷いを見せているのがサムソンと同僚のマルカシェンク。ようやく間に合ったダービーでは馬群が捌けず4着と敗退したものの、 2歳時から評価されていた能力の高さを証明するレースになった。そして、秋初戦に瀬戸口師が選んだのは毎日王冠。 BMSが全欧2歳チャンプで母は伊1000ギニー馬ということもあり、マイルから2000メートルがベストと判断したのではないか。毎日王冠の結果は4着。予想以上の健闘で天皇賞秋へ、ということになるはずだった。

ところが、天皇賞秋の出走優先順位は19位(フルゲート18頭)。登録全馬が出走すれば、除外されてしまう。マルカシェンクの命運を左右するのがディープの選択。府中で調整は続けられているものの、「出否は未定」と相変わらず池江師は態度を保留している。天皇賞秋に出走したいマルカシェンクだが、除外対象のままなら菊花賞へ向かうことにしている。陣営は追い切りを木曜日に遅らせて、ディープの不出馬宣言を待っている。もし菊を勝つようなら、僚馬の三冠阻止という複雑な状況になる? ひょっとしてオグリキャップの瀬戸口厩舎だけにGⅠ連闘もありうるか?

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マルカシェンクは結局菊花賞になりました。 関連:菊花賞か天皇賞秋か 悩み深きマルカシェンク : 馬券日記オケラセラ [続きを読む]

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