オグリキャップ記念 安定度抜群エンシェント
去年はオグリキャップの里帰りで、徹夜組を含む7700人のファンが押し寄せて大変な盛況となったオグリキャップ記念。今年は芦毛の怪物の凱旋こそないが、なかなか個性的なメンバーが集まった。地元・笠松勢が名古屋、兵庫勢を迎え撃つ。その笠松の大将はエンシェント(牡6)だ。大晦日の東海ゴールドカップまで5連勝を飾ったが、年明け2戦は2着に惜敗。だが、安定度は抜群で連軸としての信頼度は高い。
笠松からは女傑クインオブクイン(牝4)も忘れるわけにはいかない。去年のクイーン賞(船橋)では中央のスルーレート、スターリーヘヴンらを押さえて2着を確保した実績がある。体調は前走より上向いており、人気のないときほどあっと言わせるタイプ。キングヘイロー×ノーザンテーストの配合も個人的には好みだ。ミラージェネス(牝4)、ゼンノサンタアニタ(牡6)は交流重賞では家賃が高いか。
おそらく1番人気は名古屋のレッドストーン(牡4)。先月は六甲盃(姫路)をレコード勝ち。スキャン×トウショウボーイでダート1900メートルは血統的にもドンピシャ。ハナを奪えれば、完勝だったスプリング争覇の再現もある。問題はハナを叩かれた時で、名古屋大賞典のようにあっさり崩れる脆さも同居している。但し、幸い同型はおらず、すんなりと先手を取れそうな雰囲気ではある。
兵庫勢ではサニーブライアン産駒のトーコーカント(牡6)。もともと中央のオープンで走っていた馬だが、前走のふさの国オープン(船橋)で復活の勝利。鞍上は去年6月に笠松から兵庫へ移籍した川原正一で、里帰りはこの日が初めて。手綱さばきが楽しみだ。なお、当日は9時半から能力審査が一般公開される。笠松愛馬会のブログも更新再開されたようで、黒字転換を果たした新生・笠松の動きに今後も注目していきたい。
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コメント
ご無沙汰いたしております。
ひっそりと再開していましたのに、ちゃんと見ていてくださり感謝です。
黒字化したものの、色々な犠牲の上での結果で複雑な思いです。そのことで、新たな問題も発生して競馬場の経営は大変なようです。
投稿: ねね | 2006.05.02 20:27
ご無沙汰しております。関係者の方々のご努力には頭が下がります。今年度はもっと売り上げが伸びるといいですね。
投稿: ガトー@馬耳東風 | 2006.05.03 00:27