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2005.11.05

月々2万円でホンモノの馬主になってみる?

「試験的存続」という厳しい課題を突きつけられながら、 この一年を戦いつづけている笠松競馬。 オグリキャップを北海道から呼び寄せたり、 企業協賛レースを行うなど、経営再建に向けて懸命の努力を行ってきました。 試算では、今年度の収支は5000万円の赤字となる見込みです。 これは昨年度の5億1600万円と比べると、大幅な経営改善がなされたと言えますが、 黒字化まではあと一歩。 来年度の存続は積立金6500万円を取り崩して認められる方向です。 12月からの三連単導入で売り上げ増を期待したいですね。

先月、その笠松でひさしぶりにオリジナリティあるアイディアが発表されました。 「あなたも月2万円で憧れの馬主になりませんか?」  これは競走馬を複数で所有する「組合馬主」制度を活用したもので、 個人所有より低コストで本物の馬主になってしまおうというもの。 10人で1頭を持った場合、月2万円前後の管理費用を負担します。 当然、レース賞金、出走手当は手取りの10分の1を得ることができます。 中央競馬の一口馬主の感覚で、実際の馬主ライフが楽しめるというわけです。 一方、馬不足に悩む地方競馬にとっては、 馬主が増えてくれることは大きなメリットです。

組合馬主そのものは既にある制度ですが、 今回の目玉は複数の馬主から競走馬は無償で提供されるという点。 つまり、数十万円から数百万円の初期費用が不要なのです。 地方競馬の馬主資格は平均的な年収のサラリーマンでも取れますが、 馬を道楽で買うことは無理がありました。 また、組合をつくろうと思っても、 同じ意思を持つファン10人を募ってお金の管理をするのは大変です。 笠松競馬は既存の枠組みのなかで、主催者が仲介の労をとることで、 こうしたハードルを取り除いていこうというのですね。

馬主資格は20歳以上で前年度所得が300万円以上あること。 なかなかプラス収支に持っていくことは難しいと思いますが、 馬主に仲間入りするチャンスは滅多にありませんし、 将来、馬主をめざそうという方にとっては良い勉強の機会かもしれません。 希望者はメール、FAXなどで応募用紙を取り寄せてみましょう。 早速、私も書類を送っていただきました。 11月下旬の説明会では具体的な競走馬のプロフィールも 明らかにされるようです。 来年早々にはあなたも馬主になっているやもしれません。

>>笠松競馬「あなたも一緒に組合馬主になりませんか」
詳細はこちらから

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地方競馬」カテゴリの記事

コメント

 薄暮と日曜開催がなければ、もっといい数字になっていました。

投稿: GK | 2005.11.07 01:11

30万円以上の組合財産への出資が可能な方って‥‥‥‥

投稿: 哀馬会 | 2005.11.07 16:27

>GKさん 来年度はその辺りを改革してほしいですね。 >哀馬会さん 組合って競馬組合じゃないですよ。同じ馬を持つ人で組合をつくって、管理代およそ15ヶ月分を先払いするということでは?

投稿: ガトー@馬耳東風 | 2005.11.07 22:38

去年の存廃騒動の時に意味不明に熱くなってたんですが、ここしばらくの笠松を見てると歯痒くて仕方が無いです。今年はオグリの凱旋という特殊事情が有ったのに計算ミスとかで赤字に、それ以降色んな経費(馬糞処理費やらなんやらかんやら、何とかっていういわゆる上納金や地代までも)をカットして何とか黒字にして存続って、これでは傷口を広げるだけではないですかね?

投稿: 哀馬会 | 2005.11.10 00:26

そうですね。歯がゆいですね。でも、頑張るしかないのでは。。。

投稿: ガトー@馬耳東風 | 2005.11.12 19:27

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 今日は8日ですが、原稿は4日に書いてます。  3日はJBCのレースを見て、関口房朗氏を見て、山邉さんの持ち馬の応援と、楽しいな一日でした。山邉さんの「勝負!」の結果は・・・新高崎競馬応援団のblogをご覧ください。私は本線的中ゼロながらも穴のワイドや複勝が当たったこともあり、何とか凌ぎました。  さて、笠松競馬の関係ですが、追加情報。  中日新聞に出ている記事 http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20051031/mng_____sya_____002.shtml... [続きを読む]

受信: 2005.11.08 01:52

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