JBCクラシック 鉄人・佐々木竹見の本命馬は?
JBCスプリントに続いて行われるメインレース、 JBCクラシックはダート1900メートルで行われます。このレース、3連覇中のアドマイヤドンの姿はありませんが、そのドンを破って去年のJCダートを制したタイムパラドックス、GⅡを3連勝中のサカラート、今年も重賞を2勝している パーソナルラッシュと中央勢の層は厚いです。これに南部杯ワンツーのユートピア、シーキングザダイヤも加わります。対する地方の大将格は南関東の韋駄天ナイキアディライトですから、多士済々の顔ぶれです。
なかなか予想も難解なようでしたので、プラザエクウス渋谷で前夜祭として開かれた 佐々木竹見&原良馬の予想検討会に立ち寄ってみました。ご存じの通り、川崎所属だった佐々木竹見は、42年間で通算7151勝をあげて鉄人と呼ばれたジョッキーです。気さくな青森弁丸出しで解説してくれた鉄人によると、「うぢ引いたユートピアがハナ。ハナ立てるようならナイキも勝ち負け。 3、4番手にシーキングもいぐだろうし、この辺はみんな良い勝負になる。 3頭ぐらいやりあうようならば、ダケさんの馬が有利」とのこと。
つまり、ユートピアとナイキがハナ争いをして、それを追走するシーキング、サカラートが優位だろう。乱ペースになって、前が潰れるようならタイムパラドックスにも勝機ありということかな。「3コーナーから早めにいっでしまっだほうがいい」そうなので、やはり道中で動ける自在性が求められることになります。見所はユートピアとナイキの駆け引きにあると言います。ユートピアの鞍上は騎乗停止が決まっているアンカツですから、ここは死に物狂いできそう。ナイキの石崎ジュニアがどこまでタイマンを張れるか、楽しみです。
★鉄人・佐々木竹見の予想★
<JBCクラシック>
◎サカラート ○ユートピア ▲シーキングザダイヤ
△パーソナルラッシュ △ナイキアディライト
<JBCスプリント>
◎メイショウボーラー ○アグネスジェダイ
▲ニホンピロサート △ブルーコンコルド
<TCKディスタフ(大井)>
◎セイエイシェーン △エトワールフルーヴ
△テンセイフジ △ドリームチャッター
JBCクラシックは私も鉄人の予想に乗って、サカラートを本命にしてみようと思います。三連単の3着には愛知のレイナワルツ、笠松のクインオブクイン、ミツアキサイレンスといった面々も、チャンスはありだと思っています。名古屋の交流重賞は地元勢が強いですから。それにしても、鉄人のお話は非常に為になりました。 「馬券はあまり買わない」と断言したり、明日のJBCはどこで見るかと聞かれて(原良馬は笠松のイベントで、司会の荘司典子は名古屋で答えた)、 「明日は用事があるんで」と正直にコメントしてしまう人柄も信頼感抜群でした。また、鉄人のイベントがあったら、出かけてみたいですね。
>>第5回JBCクラシック(GI)出馬表 (16:15発走)
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