« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

2005年9月の14件の記事

2005.09.27

神戸新聞杯回顧 ディープは春と同じように…

社会現象になりつつあるディープインパクト。秋初戦となった神戸新聞杯でも、 4コーナーでライバルを瞬殺! 後方からひとマクリのパターンで楽勝しました。パドックでは落ち着きを見せていたし、スタートもひどくはなかった。春より強かったとは言えないけど、春と同じように圧倒的強さでした。 3000メートルでも折り合いは問題なさそうで、 三冠はほぼ手中と言わざるを得ないですね。

レースは淀みのないペースで、 2着以下も力通りの決着になったのではないかと思います。 シックスセンスは代打の上村がディープと勝負に行きながら、2着に導く好騎乗。マイナス10キロと馬体に成長はなかったけど、レース振りには進展がありました。本番は四位に戻ります。 3着はローゼンクロイツ。遠征だと力を発揮できないのではという陣営の読みは当たっていたようです。ただ、血統的には2000メートル前後がベストで、菊で上積みは疑問かな。

2番人気ストーミーカフェは逃げて8着。デキが良ければ単を買うつもりでしたが、パドックで消しました。さすがに息ができていませんでした。この後は天皇賞秋へ向かうようです。 3番人気アドマイヤジャパンは番手の競馬で5着。ちょっとだらしがない。馬券は3連単3970円的中。良くついた。3連単万歳! 終わってみれば、いつも通りサンデー産駒の掲示板独占か。菊花賞2着は別路線組から出るような気がします。フサイチアウステルとかアドマイヤフジとか。

データ解析の予想はオールカマー。大雨予報に反して台風は海上を進み、中山競馬場は曇り。重馬場前提で予想した◎はコイントス。稍重でも思い切って行けば好勝負とみていましたが、逃げ馬が出遅れてしまっては話になりません。サンライズシャークがハナを切って、 1000メートル1分5秒の超スローで展開もグチャグチャ。スローの瞬発力勝負ではコイントスに勝ち目はないのだから、とにかく行ってくれないと>藤岡J。

早めの競馬で押し切ったホオキパウェーブは、菊花賞2着の実力通り。叩いて変わりました。 2着グラスボンバーは2200メートルの距離で好走できたのは収穫。地力強化は著しく、今後もこのレベルなら連対圏です紅一点エルノヴァは後方から差して3着。牝馬限定だったら、ひょっとしますよ。週刊Gallopの回顧で「2番人気での出走だったが」という下りに驚いたけど、実際は5番人気じゃないですか。 5着ヴィータローザは上がりの競馬は向きませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.09.23

岡田総帥に競馬塾をつくってもらおう!

「競馬ファンのために何かをしたい」 そんな高い志から、公開無料予想イベントを開いた マイネル・岡田繁幸総帥。 成功すれば予想事業を始めるつもりだったようですが、 試みは敢えなく失敗。総帥は憔悴しきっているようです。 そうした中、イベントに参加した「今週の気になる馬」さん が、 総帥を元気づけ、新たなチャレンジをしてもらおうと活動を始めました。

前回、総帥は「負けない競馬」を掲げて、 馬券対決に臨んだわけですが、 そんなものは到底無理。むしろ、総帥の卓越した経験と知識を活かして、 ファンのための「競馬塾」を設立してほしいというのです。 馬券の買い目ではなく、プロならではのサラブレッドの見方、 騎手の駆け引き、血統論などを教えてもらうのが目的です。 私もこの案には大賛成! そんな競馬塾ができたら、 ぜひとも参加したいですね。

「今週の気になる馬」さんでは、 競馬塾設立を陳情するための署名を集めています。 署名が100人に達したら、 総帥に直接、手渡されるそうです。 ご興味ある方は下記リンクからご署名ください。

>>総帥!馬券塾を作って下さい!!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

もうひとつの電車男? エルメス娘とGⅠ連敗ジョッキー

22日、大きな社会的反響を引き起こして、最終回を終えたドラマ版『電車男』。 秋葉原を心の故郷とするのオタク青年が、 電車の中で酔っ払いに絡まれていた美人OLを助けて、 お礼にエルメスのティー・カップを貰うストーリー。 電車男とエルメスはハッピーエンドを迎えた(らしい)が、 今週、競馬界ではもうひとつの電車男の物語が始まる。 キャストは田中勝春とエルノヴァGⅠで115連敗中の 冴えないジョッキーと、名門・藤沢厩舎のサンデー牝馬の異色カップル?だ。

エルノヴァの母の名はシンコウエルメス。 英ダービー馬ジェネラスの妹で、父はサドラーズウェルズという超良血馬。 期待をかけられ藤沢厩舎からデビューしたものの、調教中に骨折。 通常なら薬殺処分になるほどの瀕死の重傷だったが、 藤沢師は一縷の望みを託して手術に踏み切った。 麻酔時間の限界といわれる4時間を目いっぱい使い、 脚にボルトを埋め込んだ。術後もショック状態で高熱が続いたが、 奇跡的に快復。そして、初めての娘、エルノヴァを産んだ。 だから、藤沢師もエルメスの仔には特別な愛着があると言う。

去年、エルノヴァはクイーンSで2着、大一番のエリザベス女王杯でも3着と、 あと一歩のところで重賞制覇を逃した。 捲土重来。エルノヴァはタイトルを獲得するべく、 秋の重賞戦線へ再び駒を進めてきた。 今週のオールカマーでコンビを組むのは勝春。 ここを勝てば、エリザベス女王杯も見えてくる。 GⅠ連敗の不名誉な記録に終止符が打たれるかもしれない。 競馬版、電車男の結末はいかに? ふたりの願いは叶うのか? ドラマはまもなくスタート!(なーんて)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.22

マイネル岡田総帥の挑戦状 その結果は…

プロのホースマンである私に「負け」はあり得ません… けっして「儲かる」とは言いません。ただそれでも、私には皆さんに 「損をさせない」 自信があります。馬券で損を続けていては、長く競馬を楽しめません。 私たちの提供するアドバイスを活用してもらい、 長く競馬を楽しんで欲しい――そんなことを考えているのです。 (ビッグレッドプランニング -岡田繁幸からの挑戦状-)

負けはないと自信に満ちた文面で、 新たに立ち上げる予想会社の無料ファンイベントを行ったラフィアンの岡田総帥。 17日から19日までの3日間、400人を収容できる会場を借り切り、 しかも総帥との馬券バトルに勝った参加者には、現金3万円がプレゼントされるという太っ腹! 私もちょー行きたかったのですが、生憎の出張が重なりまして参加は叶いませんでした。 気になるイベントの様子ですが、先日、トラックバックをいただいた 「今週の気になる馬」のしむろうさん がブログで詳細なリポートをしてくれています。3日間とも行かれたんですね。

予想以上に会場がガラガラとの事・・・会場に案内されると、 ホントに人が少なく・・・自分を含め20人居なかったんじゃないでしょうか。 会場に足を踏み入れると、競馬ライターの河村清昭さんが足早にやってきてくれて、 丁寧にエスコート、オマケにお茶までもらっちゃいまして・・・いや~この人いい人ですな …で、やはり、主催者マイネル岡田さんは、やはりテンションが下がっていた訳です。 …岡田さん、プロの意地とばかり最低でも単勝1点、複勝3点と正攻法で馬券勝負。 この買い方ですと、単勝が当たらない限りは非常に収支は厳しく、赤字が広がる一方 (初日)

今日も3万ゲットしました!計6万ゲットです!! いや~、今日は行くつもりありませんでしたが、 暇だったし競馬場へ行くよりも儲けられそうなんで行ってきました。何せ、リスクが無いのが良いです^^ しかし、岡田さんと同じと空間でセントライト記念を観ておりましたが、 サスガに惨敗したときは空気が重くなりましたね (2日目)

今日は、昨日より早い時間に会場に着いたのですが、 馬券大会の方、定員一杯で参加が出来ませんでした。 あまり時間がありませんでしたが今日は心なしか岡田さんの表情が明るく、コメントも軽快でした(^^) (3日目)

見事にしむろうさんは6万円をゲットされたようですが、 これほど参加者が少なかったのは驚きですねぇ。 広報活動がほとんど皆無に近かったのが原因のような気もします。 それに告知サイトを見ても、どんな団体なのか、 怪しさ満点なんですもん。 でも、しむろうさんの記事のお陰で、イベントの面白さは多くのファンに 伝わったのではないでしょうか。ぜひ、次回は参加したいです! …と、思ったら、ビッグレッドプランニングのサイト、消えてるよ!! 仕事早すぎ。どうやら、すっかり総帥はやる気をなくされたご様子。。。

私が思うに、 「負けはありえない」なんて荒唐無稽な予想会社に固執する必要はないんじゃないでしょうか。 どんな達人でも常に勝つなんてことはありえませんし、 そんなことはファンも百も承知。ましてパドックだけで当てるなんて無理無理。 しむろうさんが提案されていらっしゃいますが、 総帥には「競馬塾」を設立していただきたいですね。 馬の見方、展開の読み方、血統の特徴、騎手の駆け引きなど、 専門家ならではの競馬の楽しみ方を教えてもらえるのなら、 ファンも集まるのではないでしょうか。 「ファンのために」という総帥の志は了解いたしました。 今回の失敗に懲りずに、ぜひ第二弾で巻き返しをお願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.09.19

敬老の日はダービーグランプリ 断然カネヒキリ?

9月19日(祝) 盛岡競馬・第10R ダービーグランプリ(16:05発走)

枠番 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手名 調教師名
(所属) (所属)
1 1 アンダーリュウセイ
(岩手)
牡3 56 沢田盛夫利
(岩)
村上昌幸
2 2 オグリガード
(笠松)
牡3 56 尾島 徹
(笠)
山中輝久
3 3 ケイアイダンシング
(愛知)
出走取り消し
4 アグネスジェダイ
(JRA)
牡3 56 菅原 勲
(岩)
森 秀行
4 5 ダイヤサンディ
(岩手)
牡3 56 村松 学
(岩)
佐々木修一
6 カネヒキリ
(JRA)
牡3 56 武 豊
(J)
角居勝彦
5 7 コンゴウリキシオー
(JRA)
牡3 56 田中勝春
(J)
山内研二
8 コスモジェントル
(岩手)
牡3 56 村上 忍
(岩)
小野寺三男
6 9 メイプルエイト
(船橋)
出走取り消し
10 ドンクール
(JRA)
牡3 56 後藤浩輝
(J)
梅内 忍
7 11 ニシキオジジアン
(愛知)
牡3 56 大畑雅章
(愛)
錦見勇夫
12 マツリダパレス
(岩手)
牡3 56 小林俊彦
(岩)
城地藤男
8 13 エッチケイタイガー
(岩手)
牡3 56 板垣吉則
(岩)
千葉 博
14 サンライズバッカス
(JRA)
牡3 56 佐藤哲三
(J)
音無秀孝

ダービーグランプリのような地方競馬のビッグレース。せっかく同じ日にJRAの競馬場も開催しているのですから、馬券の発売も相互に できるようにしてくれたら、もっともっと盛り上がると思うんですけどね。たとえばアメリカなどでは、他場のビッグレースをメーンレースとして発売し、その時間帯は自分のところのレース間隔を長くあけて、みんながそれに集中できるようなシステムが完成して運用されています。中央と地方の間にはまだまだ高い垣根があることは十分に承知していますが、地方競馬が盛り上がれば中央だって盛り上がる というのも確かなことでしょう。 (武豊オフィシャルサイト)

武豊が良いこと言ってますよ。 今日のダービーグランプリ、ぜひ中央でも発売してほしかったです。 南関東は開催がないですし、ちょっと売り上げが心配ですね。 さてさて、どうみてもカネヒキリの相手探しの感のあるレースですが、 メイプルエイトの故障回避で、相手も中央勢で仕方なし。 地元の菅原勲が手綱を取るアグネスジェダイが対抗か。 前走、オープンを勝ったサンライズバッカスの差し脚も怖い。 3連単もつかなさそうですが、高配当狙いなら調教で3馬身遅れたカネヒキリを外してみるのも一興かな。 ドンクールコンゴウリキシオーを含めた、 カネヒキリ以外の中央4頭BOXもありか。 だったら、岩手のマツリダパレスでも足りそうだし、 なんや欲をかきはじめると悩みますなぁ(笑) 。

| | コメント (2) | トラックバック (7)

2005.09.18

南関東4場 2500勝騎手に門戸開く

全国免許とは名ばかりで、 所属する地域でなければ騎乗することのできない  地方競馬ジョッキー。長年、問題視されてきたその重い扉が、 ようやく開かれようとしています。 南関東4場(大井・川崎・船橋・浦和)の騎手会は、 2500勝以上のジョッキーを対象に年間2ヶ月間に限って 騎乗を容認することにしました。 騎手会は去年12月、NAR(地方競馬全国協会)から打診を受けていましたが、 相次ぐ地方競馬場廃止で行き場を失うジョッキーが生まれる中、 極めて限定的ながら救済に前向きな姿勢を打ち出すことにしたのです。

「地元の若手の廃業が増えたり、生活が圧迫されるのは困る。 1人を生かして1人を殺すわけにはいかないから。 ただ、JRAが地方ジョッキーを受け入れたように時代に逆らっても仕方がないし、 地方競馬をこれ以上衰退させるわけにもいかない」 …全日本騎手連盟会長と東京都騎手会長を兼務する沢佳宏騎手は、 この間の苦悩をそう明かした。(東京スポーツ 9/17)

地方競馬ジョッキーのフリー免許化は、 元宇都宮の内田利雄騎手が岩手、笠松の短期所属を認めさせることで、 制度の隙間をつく形で実現しようとしてきました。 今回の南関東4場とNARの決断は、こうした動きを新しい枠組みをつくって追認することになります。 内田利雄の挑戦が実を結んだとも言えるかもしれません。 ただ、2500勝という条件は非常に厳しいものです。 現在、南関東以外で条件を満たすの騎手は11人しかいません。 実質的にはその地区のトップか、ナンバー2までにしか、門戸は開かないのです。

それでも、地方競馬再建に向けて、主催者間の垣根を取り払う横断的な 試みが出てきたのは大きな前進と見たいですね。 NAR免許課では「他の主催者も早急に導入することを期待したい」 と話しており、この制度を全国に広めていく意向です。 内田利雄は笠松の後には南関東へ来るでしょうし、 オフシーズンのある岩手の菅原勲、小林俊らも参戦に意欲的だそうです。 早ければ来年1月から受け入れは始まる予定で、 一流ジョッキーの競演はファンにとっても楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.09.15

失踪ドバイエクセレンス ウクライナで生存確認 

「人気種牡馬 別馬事件」「これが真相だ!! 世紀の大失態」15日付け東京スポーツの一面トップ。 競馬界隈のブログ読者なら、すぐに何のことか分かるはず。 そう、ドバイミレニアム半弟、ドバイエクセレンス失踪事件のことです。 第一報は東スポでも8月18日に報じられていましたが、 今回、新たな情報として伝えられたのは、 本物のドバイエクセレンスがウクライナにいると確認されたこと。

ドバイエクセレンスを購入した 西オーストラリア・ターフ・クラブのテッド・バンヒームス会長は、 同馬がウクライナにいること、また健康状態も良好であることを 確認したとロイター通信に語った。 「そりゃもう大騒ぎだったよ。ただはっきりしたことは 運送会社がチェックもせずに間違った馬を送ってきたことだ」 と同会長は付け加えた。(東京スポーツ9/15)

現在、同クラブでは、ドバイエクセレンスをオーストラリアに 輸送するための手続きを行っているそうです。 日本と季節が逆のオーストラリアでは、今月からが交配シーズンです。 早くてもドバイエクセレンスの供給は来年からになるとのこと。 ところで、マイナーな海外競馬の話題で、 しかも一報から一ヶ月経った末の一面トップ。 野球面の「渡辺球団会長の土下座要求・原監督就任条件に!」とか、 芸能面の「安達祐実結婚」とかのほうが、 売り上げ増にもっと効果があったような気がするのは私だけでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.09.14

マイネル岡田総帥から"ひろゆき"への挑戦状!?

控除率というのは、ようするに、掛け金のうちの何%が胴元に取られるか? ということなのですが、競馬では18%~26.2%をJRAが 取ることになってたりします。 ようするに、数十年とか続けていると、統計上は、 確実にお金を損していく ことになるのですね。… お金を増やす目的で競馬をやってる人がいたら、 ちょっと頭が弱い のではないかと思ってしまったりするんですが、 論理的な反論がある人は教えてください。 (元祖社長日記)

少し前に競馬ブログ界隈で話題になった2ch管理人・西村ひろゆき氏のエントリー。 胴元がテラ銭を取るんだから、平均値で行けば金を損していくだけ。 まあ、当然と言えば当然すぎる記事に、 何が言いたいのか、私など却ってポカーン(・o・)とさせられたものですが、 ひろゆき氏の挑発に正面から受けて立つ猛者が現れました。 その人とは、競馬界の至宝、ラフィアンの岡田繁幸総帥です!

どんなに馬券上手の人であっても、トータルの回収率は75%に収束していきます。 つまり確実に負けるわけです。プロのホースマンである私に「負け」はあり得ません… けっして「儲かる」とは言いません。ただそれでも、私には皆さんに 「損をさせない」 自信があります。馬券で損を続けていては、長く競馬を楽しめません。 私たちの提供するアドバイスを活用してもらい、 長く競馬を楽しんで欲しい――そんなことを考えているのです。 (ビッグレッドプランニング -岡田繁幸からの挑戦状-)

スゲーよ、スゲーよ、岡田総帥。 「負けはありません」と断言しちゃってるし、 「ファンの皆さんの無力感を少しでも軽減」したいなんて、 なんて心の大きなホースマンなんでしょうか。 今月、総帥は無力な私たちのために、 ビッグレッドプランニングという組織を設立されました。 心ばかりのお布施さえすれば、総帥のありがたいご託宣をいただけることになるのでしょう。 えっ? 新手のインチキ予想会社じゃないかって? ダマらっしゃい!失礼な。世界の総帥ですよ。 しかし、そんな分からず屋のあなたのために、総帥は心憎いイベントを用意されましたよ。

「馬を見抜くノウハウ」 が、実際のレースにてどの程度通用するのか。 ぜひ 「秋競馬 収穫祭」 にご参加いただき、その目でご確認ください。
● 開催日: 2005年9月17、18、19日の3日間
● 場所:原宿クエスト
● 入場料: 無料
● 参加可能人数 400人 (1日あたり)
● 出演者 チーム・ビッグレッド (岡田繁幸、志井田達郎)

つまり、無料公開予想イベントをバーンとやっちゃって、 どれだけ総帥がスゴイのか、ひろゆき氏や愚かなファンたちにグゥの音も出ないくらいに 分からしめてやろうというわけですな。 「馬を見抜く力を武器に25%の壁を打ち破り、ファンの皆様と共に、 損をしない競馬を実践していきたい」と言う総帥。 どんな驚愕の神予想を披露されるのか、都合のつく人はぜひ駆けつけましょう (私も行ってみたいが、仕事が…)。 ちなみに18日はセントライト記念。マイネルレコルトに◎を打つのかも気になります。 かつて、総帥は「ボクは目立ちすぎて2ちゃんねるなんかに叩かれちゃうんだよね…」とこぼしていたこともあります。ここはリベンジのチャンス。 ひろゆき氏の「ちょっと頭が弱い」なんて発言、ぶち壊してやって下さいね(はぁと)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.09.12

京成杯AH回顧 中山マイルはモルゲンでOK

いよいよ秋競馬開幕。 データ解析は中山の京成杯AHを予想しました。 データ的にはコスモサンビームだったんですが、 前走の反動が伝えられていて軸馬にはできません。 1番人気はアイルラヴァゲイン。NHKマイルCで3着した実績からも 強いのは分かっていましたが、人気の重圧を考えるとなぁ。 ということで、◎にしたのは中山でマイル重賞を2勝しているマイネルモルゲン。 ダートを一叩きして、勝負気配は満点でした。

レースはニシノシタンの単騎逃げ。 ハイペースで飛ばしても、開幕週の馬場ならマイペース。 道中はジュニアCを思い出しました。 直線を向いて、粘るニシノシタンを 好位から伸びたマイネルモルゲンがアタマだけ交わしたところがゴールでした。 柴田善が折り合いを上手くつけたのが勝因でしょうが、 中山マイルは走りますね。この条件なら走る っていう馬は、 やはり狙わないといけない。モルゲンもニシノシタンも。 馬連1990円的中。 夏から好調のデータ解析は、秋競馬も攻めていきますよー。

3着に忘れられたトップハンデ、ウインラディウス。 このレースは滅法強い藤沢厩舎だし、重賞2勝している馬。 ちょっと軽視されすぎかな。5着キネティクスはコース替りで、 重賞連対圏でしょう。次走は注意。アイルラヴァゲインは6着。 ここはキャリアの浅さが出たということで、 休み明け、初の古馬相手を考えれば悲観する必要はないかな。 コスモサンビームも10着に敗れましたが、 馬体を立て直してほしいです。がっかりしたのは中山の鬼、ミッドタウンぐらいかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.09

話題の金子馬 ビーオブザバンがヴェールを脱ぐ!

POGドラフトで話題になっていた馬が、次々と勝ち上がっている。 先週のマイネルバシリコスはトウカイテイオーの ベストクロップとして注目を集めていたが、 じっくり仕上げたこともあって期待通りの快勝だった。 また、先月28日、札幌の新馬戦では、 タイキシャトル産駒のアサクサゼットキと、 タガノテイオーの甥であるタガノアイガーが僅差の接戦を繰り広げた。 軍配はアイガーに上がったが、出遅れて敗れたゼットキも 将来が楽しみになるレースぶりだった。

今週は金子馬、ビーオブザバンが札幌1800メートルの新馬戦(日曜)に出走してくる。 父King's Best(その父はキングマンボ)、 母シーズアンともイギリスのGⅠホース。金子&松田国のゴールデンコンビで、 セレクトセールで6200万円で落札された良血馬。 キングカメハメハ、ディープインパクトに続く、 3年連続の金子馬ダービー制覇の期待を一心に受けている馬だ。 函館のウッドで追い切られ、タイムも上々。 ここを圧勝するようなら、早くもクラシックが見えてくる?

しかし、ライバルたちも黙って勝ち逃げさせてくれるわけではない。 このレースにはあのダンスパートナーの娘、ダンスオールナイトも 出走を予定している。父は惜しくも逝去したエルコンドルパサー。 山元トレセンで鍛え上げられ、陣営も大きな自信を持っているようだ。 さらには波に乗るアグネスタキオン産駒のベルシャワー、 サンデー産駒で前評判は高かったショウナンアルスも参戦してくる。 一方、阪神では土曜にビッグカポネ(ダイワエルシエーロ全弟)、 日曜にフサイチリシャール(クロフネ×フサイチエアデール)もデビューする。 高素質馬が集う新馬戦は非常に楽しみだ。

※POG1番人気?のキャプテンベガが15日に栗東に入厩する。 松田博師は「ゲートさえ受かればすぐに使う」とのことで、早ければ10月京都開催でデビューする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.08

岩手とソフトバンクが提携 最大最後のチャンス活かせ

6日、岩手競馬ソフトバンクは、 インターネットを通じてソフトバンクが 岩手競馬主催の馬券を販売することなどについて合意したと発表した。 ネット販売は来年4月から始め、初年度は10億円、 将来的には80億円の販売を見込んでいる。 岩手競馬は昨年度末で約129億円の累積赤字を抱えており、 国内最大のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を持つ ソフトバンクの集客力を活かして、財政再建の切り札にしたい考えだ。 岩手競馬は2007年度の黒字転換を目指す。

具体的にはソフトバンクは、岩手競馬のウェブサイトを開設し、 出走馬、騎手など関連情報を提供する。 岩手競馬の全レースをブロードバンド通信サービス「ヤフー!BB」を通じて ネット中継する。 また、岩手競馬専門誌「テシオ」の松尾康司編集長のブログも開かれる予定だ。 地方競馬の弱点だった情報不足を補い、購買意欲を高めようというのだ。 ネット中継も画質のレベルを一気に向上させてくれるだろう。 馬券のネット販売はすでに「D-net」で行われている(10月からはジャパンネットバンクとの提携も始まる)。しかし、岩手競馬における電話・ネットでの売り上げは、全体の3%に留まっており、 さらなるファンの掘り起こしが求められていた(JRAは42%)。

民間企業への業務委託は、 今年1月に施行された改正競馬法により認められた。 これまでライブドアが高知と馬券販売で合意しているが、 一向にそのスケジュールは見えてきていない。 企業規模や実績から判断すれば、 民間委託の実質的な第一号はソフトバンクということになりそうだ。 今後、ソフトバンクは他地区でもネット販売を展開していくことも 視野に入れている。一方で、改正法で認められた 公益法人を自治体と設立して、経営や番組内容に関与していくところにまでは踏み込まないようだ。

従来からネット販売による地方競馬再建に懐疑的な競馬評論家・須田鷹雄氏は、 「とにかく『ネットで売ればバラ色』論を額面通りに受け容れることは難しい」と 今回の件も評している。その上で「可能性があるとしたら公益法人を作って 競馬のシステムから立て直していくこと」と指摘しているが、 この点については須田氏も悲観的な観測をしているように、 ソフトバンクがそこまでのリスクを背負うとは考えがたい。 ソフトバンクの長期的な狙いは中央を含めた馬券販売を手中に収めることであり、 岩手はシステムづくりのテストケースに過ぎない。馬券は多様化するネットレジャーのひとつなのだ。 孫正義が赤字の地方競馬を救ってくれるとは努々、思わないほうが良い。

だが、岩手競馬から見れば、これまでにない立て直しの大きな チャンスを得たことは間違いないのも事実だ。 大きな投資をして構築した「D-net」は、ユーザー軽視の煩雑なシステムと なきに等しいプロモーションで苦戦している。 もし、ソフトバンクが「Yahoo! JAPAN」のコンテンツとして馬券販売を位置づけ、 クレジット決済など簡易なしくみをつくることができれば、 これまで馬券がネットで買えることなど全く知らなかった多くの人々に、 商品を認知してもらうことができる。 その中には一度は買ってみようかという人々も出てくるだろう。 1日10億ページビューのポータルサイトに取り込まれるメリットは計り知れない。

ネットでモノを売ることは、さらに当たり前になっていくだろう。 6割がパソコンを使っている団塊世代の大量定年時代も、まもなく訪れる。 以前にも指摘したが、こうした新たな層を開拓していくことが、 地方競馬の裾野を広げるのに不可欠なことであり、 ライトファンをつかむのに手軽なネットは格好のツールだ。 問題は岩手競馬という商品の訴求力だろう。 いかにして足を二度、三度と運ばせて、固定客としていくのか、 打ち上げ花火で終わらせては元も子もない。公益法人の設立など待っていては手遅れになる。 岩手競馬はこれを最後のチャンスと捉えて、 番組改革、他場や異業種との連携を含めた新たな取り組みを進めてほしい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.09.07

新潟2歳S回顧 タキオン産駒の破壊力を見た

けっこう衝撃的な勝ち方でしたね。 新潟2歳Sのショウナンタキオン。 出遅れて、後方18番手からの競馬ですよ。 JRAの実況では直線まで一度も名前を呼ばれなかったような…。 そこから大外ぶんまわして、上がり33秒9で後続に5馬身差。 ちなみに他馬で34秒台の脚を使った馬はいませんでした。 新潟だから直線勝負に賭けられたという面はあるにせよ、 道悪でしたからねぇ。すげー破壊力。去年の新潟組の活躍を考えると、 ショウナンタキオンもクラシックで好走できそうです。

これでアグネスタキオン産駒は8勝目、 早くも重賞ウイナーを出したことになります。 今年はサンデー産駒の出足が遅いこともありますが、 ポストSSの座はタキオンという評価に大きく傾きつつあるのかな。 これまで勝ち上がった7頭のBMSは ドクターデヴィアス、ジェイドロバリー、ヌレイエフ、 アンブライドルド、フェアジャッジメント、マルゼンスキー、トニービンと 系統もタイプも様々。サンデーもアグネスフローラも ノーザンダンサーを含まない異系交配の馬ですが、 その父母から生まれたアグネスタキオンは、 どの肌からも能力を引き出しやすいのかもしれませんね。

西の小倉2歳Sはアルーリングボイスが、母アルーリングアクトに続く母子制覇。 馬場の悪い内目を引きながら、武豊さまの「ロスなく回って直線で真ん中へ出す」 という相変わらずの神騎乗でした。 北九州記念、小倉記念、小倉大賞典に続く重賞勝ちで、 同一年の小倉重賞グランドスラム! 欧州でどれだけ叩かれようが、 やはりこの男はスゴイ。。。今週のデータ解析の◎は トーホウアモーレでしたので、連続本命馬勝利は4週でストップしました。 ひよって1番人気馬に行くと、外れてしまうもんですねぇ。 いよいよ秋競馬。中山開催では攻めの予想で頑張りましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.09.03

気をつけろっ! サイト運営者を狙うスパムメール

一度、ネットにアドレスを出してしまうと、 えらい数のスパムメールに悩まされたりする。 業者間で転売されるメールアドレスの名簿をコピペすれば、 送信ソフトで一斉に大量配信できてしまう。 最近では自動生成したアドレスを送ってメアドの生存確認をしたり、 ウィルス感染させたPCからスパムを発信する技術もあるそうだ。 スパムメールの内容はワンクリック詐欺やアダルト広告などが主だが、 フィルタリングでは振るい落としきれないものもあるからややこしい。 「○○です。よろしくお願いします」「先日の件について」など、 いちおう確認してみないとと不安にさせるものも増えている。

そうした中、一瞬、おやっとさせられた新手のスパムが届いた。 件名は「お問い合わせ」、差出人は「小川美奈子」。 ちょっと、これだけでは削除できない。 「管理人様」で始まるこのスパムはサイト運営者をターゲットにしたものだった。


管理人様
お忙しい所申し訳ありません。
私、広告代理店を勤めさせて頂いてます、
【らんどん摩倶】営業の小川と申します。
この度、御サイト様に広告枠をお借りしたく、
お問い合わせさせて頂きました。
お忙しいとは思われますが、ご検討可能で御座いま
したら、ご返信頂けるでしょうか。
ご返信の際、料金システム等の詳細もお伝え頂ける
とお話が早いと思います。
取り急ぎとはなりましたが宜しくお願いいたします。

┌─────────────────────┐
    代理の杜 【らんどん摩倶】
      営業課 小川 奈美子
 E-MAIL: ogawa@randonmag.com
└─────────────────────┘

「広告枠をお借りしたい」という申し出は、 サイト運営者なら心くすぐられる文句には違いない。 もしかしたら、「うちのサイトもここまで有名になったか」と 感慨に浸る人もいるかもしれない。しかし、ウェブはそんなに甘くない。 喜んで返信してみると、URLが掲載されたメールがきてワンクリック詐欺のサイトに 誘導されるそうだ。もちろん、生きていると明らかになったメアドは、 ソフトで収集したものより割高に売られてしまうわけだ。 ところで、不思議な会社名の「らんどん摩倶」とは「ランダム」「mag」だろうか。 もちろん、まぐまぐで発信しているわけではないが。 とにもかくにも管理人のみなさまはお気をつけください。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005.09.02

流しジョッキー内田利雄 次の舞台は笠松に!

元宇都宮のトップジョッキー、ミスターピンクこと内田利雄。 2ヶ月間の岩手での騎乗を終え、今月19日からは笠松で 騎乗することが決まりました。 岩手でも僅かな間で19勝という輝かしい戦績を残した内田騎手。 新天地、笠松でも大暴れしてくれるに違いありません。 ひまわるのブログによれば、高崎から移籍した タイガーロータリーにという話もあるようです。 秋には名古屋でJBCもありますから、 ひさしぶりにGⅠでの勇姿も拝めるかもしれません。

笠松での免許は11月25日まで。 内田騎手はフリーというわけではなく、南輝幸厩舎の所属となります。 地方騎手の免許は地方全国競馬協会が交付する全国統一のものですが、 必ず厩舎所属でなければならないため、 岩手の厩舎、笠松の厩舎と、渡り歩くたびにその土地の 所属厩舎を探さねばなりません。一刻も早く、こうした 既得権益の壁が取り払われて、 一定の条件を満たした騎手は全国どこでも騎乗できるような 仕組みをつくってほしいですね。内田騎手の活躍は、 地方競馬同士の垣根をなくす突破口になってくれると期待しています。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »