« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005年7月の9件の記事

2005.07.28

2006シルク会員募集 今年の狙いはスペ産駒!

毎年恒例、一口馬出資の季節がやってきました。 わたしが9年前から入会しているシルクホースクラブでは、 会員の優先申込みの期限が29日必着となっております。 これまでの成績は11頭に出資して、 8頭未勝利未出走、 2頭デビュー前、1頭準オープン勝ち という惨憺たるもの。 それでも懲りずに今年も1歳馬を2頭、申し込んでみることにしました (クラブから感謝状ぐらいもらいたいもんだ)。

まず、ゼェータイ欲しい!と思ったのが、 スペシャルウィーク×ビクトリアウインクの牡馬(4-31)。 この馬の一つ上のシルクウイングス(父アドベガ)も買ったんですが、 ノーザンテーストの肌はやっぱり魅力です。 ふたつ上は全兄アイオブザキングという馬で、 新馬を勝って、百日草特別で3着した好素質馬です。 一口5万円(総額2500万円)は今をときめくスペ産駒なら お買い得間違いなし!(ウイングスより安いし)。 ただ、抽選必至orz。

もう一頭はアドマイヤベガ×グラスシオンの牡馬(4-25)。 やっぱりアドベガ好きなんですよ。 グラスシオンはブライアンズタイム産駒で、900万下で活躍した馬。 どんなに種牡馬が良くても、母系に未勝利ばかりが 並んでいると手が出しづらいですよね。 厩舎は中野渡で心配なところはあるけれど、 ターントゥー系同士の配合は嫌いではないです。 ノーザンダンサーは母系にはありません。 一口3万2000円(総額1600万円)。抽選になるかも。

26日現在のシルク1番人気馬は、エアシャカール×マジックニーアの牝馬(4-62)。 シャカの仔は4頭しかいない希少性と、 祖母がマジックナイトという血筋の良さが人気を呼んだのでしょう。 2万2000円も手ごろだし。 2番人気はクロコルージュ×ドリーバードの牡馬(4-50)。 え、この父で? 母は1勝のスリルショー産駒?? で、価格は一口5万円??? プリマドンナ、ボンバイエの山内厩舎だからかな。。。 これなら4万6000円のタキオン産駒(4-26)の方が、ずっと良いと思うけどなぁ。 とりあえず、抽選が通りますように(^^w)パンパンッ

シルク関連のBBS
・シルク募集馬検討掲示板
・しるくちゃんねる2
シルク掲示板(良馬くんと悪馬ちゃん)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.26

函館記念回顧 陳腐化したジンクスは破られる

1番人気が勝てないのが七夕賞なら、 前哨戦の巴賞上位馬が馬券にならないのが函館記念。 これはローカル重賞の定説だったわけです。 北海道の伊藤雄、九州の橋口なんかと合わせて。。。 しかし、誰もがその定説に気づき、 巴賞勝ち馬を6番人気に貶めたところで、 馬券は逆を張らなくてはならなかった。 それができないのが勝負弱さなんですよねぇ。 七夕賞に続いて、函館記念も陳腐化したジンクスが破られました。

で、エリモハリアー→ブルートルネードという 巴賞のワンツーで決まったわけで、 今の函館は先行力が必要という見本のようなレースでした。 2番手のグランリーオが失速したのは距離の壁。 エアセレソンは内枠が災いして、4角ブービーの位置取りでは 5着が精一杯でした。ワイルドスナイパーは11着。 前走も去年ほどの勝ち方ではありませんでしたが、 お釣りのない状態だったのかもしれません。

ところで、気になる2歳戦。不振だったラフィアン勢が 盛り返してきましたね。この週はオープンを含む4勝。 なかでも注目したいのが直線一気で快勝した牝馬マイネサンサン。 スペシャルウィーク×スプライトパッサーで、祖母は凱旋門賞馬サンサンです。 今回はスタートで後手を踏みましたが、まともな競馬を次は見てみたい。 わがPO馬、ヤマニンプレアデスはデビュー戦6着。全く走る気なし。 そのレースの勝ち馬、アグネスタキオン産駒のニシノロドリゲスは良いですねぇ。 SS後継はスペシャルとタキオンなんだろうなぁ。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2005.07.11

ハンガリーから気にするセレクトセール

いやー、七夕賞のダイワレーダースは強かったですねぇ…って、 レース視てません(爆)。まだ放浪の旅を続けておりまして、 いまはハンガリーの首都・ブダペストにいます。 友人の友人を頼って、昨日は市内を案内してもらった上、 ご自宅に泊まらせていただいた次第。 ハンガリー競馬は見逃してしまったけれど、 古きヨーロッパがそのまま息づいているブダペストの雰囲気や町並みに感動しています。

ウィーン(オーストリア)→ブラチスラヴァ(スロヴァキア)→ブダペストと来まして、 今日は切符がとれたら夜行に乗ってサラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)まで 思い切って足を伸ばしてみようかと考えています。 アウトがリュブリャーナ(スロバニア)と決まっているので、 そこに急いでたどりつかなくてはならないのですが…。 とにもかくにも、ハンガリーからADSLでブログの更新ができるなんて、 便利な時代になったんですねぇ。

今日は日本ではセレクトセールが 行われているようですね。アドマイヤベガ×フェアリードール (半姉トゥザヴィクトリー)が1億7000万円ですか。注目のラインクラフトの下、 シンボリクリスエス×マストビーラヴド2億1000万円! おなじみの臼田浩義さんは愛馬スペシャルウィーク×ダイイチフローネを5200万円、 金子真人さんはSilver Deputy産駒に6600万円。 お、最初の1頭は堀紘一さんじゃないですか。もう日高では買わないのかな。 他の馬の結果も気になりますが、そろそろ観光へ行ってきます!

>>セレクトセール結果速報

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.07.07

高額馬続出? セレクトセールがやってきた!

世界でも最大規模のサラブレッド当歳セール、セレクトセール2005。 今年も11日、12日の両日、ノーザンホースパークで開催される。 550頭の上場申し込み馬から選りすぐられた315頭がお目見えすることになっている。 何しろセールはディープインパクト、キングカメハメハと2年連続でダービー馬 を輩出したほか、ゼンノロブロイ、アドマイヤグルーヴ、マンハッタンカフェなど、 数々の名馬が競り落とされた舞台。去年は77億円を売り上げ、 エアグルーヴ産駒(父ダンスインザダーク)に 4億9000万円(国内最高価格)の値が付いて大きな話題を呼んだ。

1日目の注目馬はマストビーラヴドの2005ではないか。 桜花賞馬ラインクラフトの半弟で、父は新種牡馬のシンボリクリスエス。 ヘイルトゥーリーズン系同士の配合になるが、BMSサンデーは 間違いなくトレンドになるはずで、高い値段がつきそうだ。 他にもシンボリクリスエス産駒はシンコウラブリイの2005ゲーリックチューンの2005(半兄シンボリインディ)、クロカミの2005などがいる。 まだ結果を出していないシンボリクリスエス産駒が、 セールの台風の目になるかもしれない。

ポストサンデーを巡って争っているサンデー直系の 種牡馬たちも良い繁殖が集まっている。 早世が惜しまれるアドマイヤベガはフェアリードールの2005(半姉トゥザヴィクトリー)、 ブゼンキャンドルの2005に食指が動く。 アグネスタキオン産駒はビワハイジの2005(半兄アドマイヤフジ)、 ホワイトウォーターアフェアの2005(半兄アサクサデンエン)、 ファンジカの2005(半兄ハイアーゲーム)と手駒が揃った。 去年の最高価格を叩きだしたダンスインザダークは、 エリモシックの2005がいるが牝馬だけに驚くような値段は望めまい。

フラムドパシオンの新馬勝ちで評価を高めたクロフネは、 話題となっていたダイイチルビーの2005が欠場したのが痛手だ。 一時は繁殖能力が絶望視されていたウォーエンブレムは8頭がエントリー。 この中ではダイナカールの仔、セシルカットの2005は最高値をつけるか。 シーザリオの米GⅠ圧勝で勢いに乗りたいスペシャルウィークからは9頭。 社台グループの生産馬は2頭と寂しいが、 ダイイチフローネの2005は面白そうな配合だ。 セレクトセールを制す者はクラシックを制す、かどうかは分からないが、 今年もフサロー、金子、近藤、マイネルらの高額馬争奪戦を野次馬根性で楽しみたい。

>>セレクトセール2005上場馬情報

※『馬耳東風 データ予想』『馬券日記オケラセラ』は 少し早めの夏休みをいただきます。ぶらりと東欧を旅してきたいと思っています。 彼の地の競馬は見れるかしらん。そのため、次回の更新は19日になる予定です。 (ネットカフェから覗こうとは思っていますが)。七夕賞のデータ解析は結論まで更新済みです。 よろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.06

1番人気鬼門! 七夕賞で狙うべき馬とは

今週は福島名物、七夕賞。何が名物って、 1番人気が26連敗中と、呪われた重賞なんです。 過去10年で1番人気は②⑦④⑭②④⑬③②⑤。 2着はあっても勝ちきるまではいかないんですねぇ。 こうなるとファンには「1番人気の単勝だけは買わないぞ!」 という心理が働くわけで、 ババぬき のようなオッズ変動が起こることも見受けられます。 去年は前売り1番人気だったメジロマントルを 当日にロードフラッグが抜き、再びレース直前でメジロマントルが交わすという、 ものすごい2番人気争奪戦が展開されました。

福島2000メートルの特徴は、スタンド前の直線を延長した 4角ポケットからスタートすることです。 下りスタートで最初の直線が長いだけ、 人気の逃げ馬は息の入りづらい流れになります。 そのため、最後はスタミナ勝負になることも多いですが、 逆にマークが差し馬に集中すると、人気薄の逃げ馬が粘ってしまうこともあります。 マイラーよりも中央場所の中距離戦で実績を残している馬のほうが買いです。 さらにハンデ戦、小回りコースという先入観、 梅雨時で馬場状態が読みづらいことなど複合的な要因が絡み合って、 1番人気JRA重賞最多連敗記録が更新されているのでしょう。

こうして考えると、去年の1番人気だった逃げ馬メジロマントルは 全く持って買ってはいけない馬だったのが分かります。 で、今年のババを引くのはどの馬でしょう? 日経賞勝ちユキノサンロイヤルか、 古豪カナハラドラゴンか、底を見せてないダイワレイダースか、3連勝中のグラスボンバーか…。 1番人気を予想するのは難しいですが、 総じて有力馬は差し馬に集中しているのは間違いないようです。 となると、人気薄の逃げ馬の一波乱というのもありそう。 オールカマーを逃げ切ったトーセンダンディの復活、 好調ブルートルネードの一発とか、ちょっと安易ですかね。 ともかく今年も頭を悩ませることになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.07.05

ラジオたんぱ賞回顧 思わぬ追い込み決着

思わぬ追い込み決着となったラジオたんぱ賞。 先行勢同士の組み合わせを狙った データ解析はダメダメだったわけで残念な結果になりました。 本命にしたピカレスクコートをはじめ、 トップガンジョー、ダブルティンパニーらが飛ばした ペースは1000メートル58秒5。 見かけは平均よりやや早めといった数字ですが、 実際は荒れてきた馬場を加味すると、 先行馬にはハイペースのキツイ流れ だったということでしょう。

直線半ば、一気に馬群を交わし去った コンラッド、トーセンロッキー、エイシンサリヴァンがワンツースリー。 道中は最後方にいた3頭です。 いずれもハイペースと読んで後方待機策をとったそうですが、 あまりに鮮やかに嵌りましたね。 コンラッドとトーセンロッキーは500万条件を勝ち上がっての参戦で、 この辺はラジオたんぱ賞の例年の好走データ通りだったりします。 データ解析でもしっかり指摘してるんですが、 馬券と結びつかないですねぇ。

北は函館SS。馬券はシーイズトウショウ1着軸の3連単。 函館の芝は走るシーイズトウショウはしっかり勝ってくれましたが、 2着のボールドブライアンは買ってないんですよねぇ。 マイルよりスプリントが合ってきているようなので、 GⅢクラスなら今後も注意が必要です。 1番人気、プレシャスカフェは9着惨敗。 本調子じゃない気がします。リフレッシュが必要だと思いますが、 初秋のスプリンターズSまでに調子は取り戻せるでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.04

シーザリオ 4馬身差独走で米GⅠ制覇!

現地時間3日、米ハリウッドパーク競馬場で行われた アメリカンオークスは、日本から参戦したシーザリオが 2着に4馬身差をつけて圧勝した。大外13番枠から好スタートを切ったシーザリオは3番手で先行。抜群の手応えで3角手前で先頭に立つと、独走態勢に入り、そのまま後続を引き離してゴール。鞍上の福永騎手は「いい形で最初のコーナーを回ることができた。3角前で先頭に立ったが、この馬のペースだったし、手応えも十分だったので問題なかった」と話している。

シーザリオは父スペシャルウィーク、母キロフプリミエール(その父サドーラーズウェルズ)。日本所属馬の米GⅠ勝ちは初めて。また、父内国産馬として、日本のクラシックホースとしては初の海外GⅠ制覇となった。牝馬の海外GⅠ制覇はシーキングザパールの98年モーリスドゲスト賞以来7年ぶり。角居調教師は今後についてブリーダーズC参戦も視野に入っていることもあげ、「輸送などの条件をクリアすることができれば前向きに出走を考えたい」と語った。

>>アメリカンオークス・枠順とレース映像

| | コメント (3) | トラックバック (4)

話題のクロフネ産駒 フラムドパシオン快勝

福島デビューがどうなんだろうと、 ちょっと心配になった フラムドパシオン(栗東・角居)。 走ってみれば、そんな杞憂を吹き飛ばす、鮮やかな差しきり勝ちで新馬戦を飾りました。 クロフネ産駒母はエアグルーヴの全妹です。 デビューは芝1700メートル。 最内枠を引いたフラムドパシオンはスタートいまいちで、道中は中団も後ろ目の苦しいポジションでした。 それでも、4角手前では一気に前方へ進出すると、 直線外から内の馬を並ぶ間もなく交わして、ゴールでは2馬身差をつけました。 後藤騎手も「動きたいところで反応してくれますし、今のところ言う事のない馬です」と絶賛。

ノーザンファームの吉田勝己社長がイチオシの2歳馬だそうですが、 ひとまず評判倒れにならない勝ち方だったのではないでしょうか。 父親に似て跳びが非常に大きいので、小回りより府中でこその馬。 距離もあったほうが良いタイプで、能力はともかくクラシック向き なのは間違いありません。 馬体や走り方は父親に似ていると思うのですが、いかがでしょうか? 中央でクロフネ産駒の勝ち鞍は2勝目。 社台SSとしても来週のセレクトセールを前に、種牡馬クロフネをPRする絶好の結果になりました。 この後は札幌2歳Sを使うとの噂もあり、連勝するようなら一気に クラシック路線の主役を張るやもしれません。

今年から始めたPOGグループで私は7位で指名させてもらったんですが、 嬉しい初出走、初勝利をもたらしてくれました。 マシロンガールがデビュー戦を回避してしまっただけに、 きっちりと勝ってくれたのはありがたいです。 フラムドパシオンはサンデーレーシングのクラブ馬なので、 一口をお持ちの会員さん方の期待は高まっているでしょうなぁ。そう言えば、 わが一口馬シルクウイングスは新潟デビューをめざして順調、 シルクアウローラは千葉の育成牧場で乗り込みを続けています。 クロフネ産駒のアウローラもフラムドパシオンにあやかって新馬勝ちしてほしいですねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.02

オグリ×テンポイント 夢のマル外ホースが誕生!

一時代を築いたアイドルホース、 オグリキャップとテンポイント。 その血の継承は風前の灯火になっていますが、 この2頭の血を伝える若駒が、アイルランドのクールモア牧場で 生まれていたことが分かりました。 これは2日付け東京スポーツの一面スクープとして報じられたもので、 父はオグリキャップ、母ワカシラユキという当歳の牡馬。 テンポイントは競走中の事故で産駒を残すことなく世を去りましたが、 全妹イチワカを通じて一族の血は細々と生きながらえてきました。 イチワカからはキオイドリーム、サンライズテーストなど活躍馬も出ています。 ワカシラユキは曾祖母がイチワカに当たります。

中央未勝利だったワカシラユキ(父アラジ)でしたが、 テンポイント一族の血を引いているということで、ある馬主が繁殖馬として購入しました。 馬主は世界的名種牡馬が数多く繋養されているクールモアにワカシラユキを移送。 IK血統理論でお馴染みの久米裕氏に配合診断を依頼しながら、 テンポイントの血を現代に復活させる計画だそうです。 初年度の種付けは日本でということになり、 IK理論からオグリキャップが配合相手に選ばれたというわけ。 ワカシラユキはオグリの仔を受胎したまま海を渡り、4月に無事に出産に至りました。

久米氏によれば「オグリは種馬として能力を伝えにくい血統ですが、 ワカシラユキはその難しさを補う血を持っている」とのこと。 クールモアでも『全体的にバランスのとれた体つき。気性もおとなしくて素直』 (東スポ)と高い評価を得ているといことで、 もしかしたらオグリ産駒初の重賞勝ち馬になってくれるかもしれません。 この仔は2年後に栗東所属のマル外としてデビューする予定。 本当に夢のある話で楽しみですね。それにしても、こんなストーリーを多額のお金をかけて できる馬主って誰でしょう。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »