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2005年6月の14件の記事

2005.06.30

帝王賞リポート 黒いカリスマ来たりて勝ったのは…

じめっとした天気が続きますね。 こんな日は早く帰って涼しい部屋で寝るに限る… と思っていたのに、なぜか目黒駅から大井競馬場行きのバス に 乗っている自分がいたりして。。。 というわけで、初夏の大井祭り、帝王賞です。 どうにか雨にも祟られず、7時前に会社帰りのリーマンやカップルで賑わう競馬場に到着。 入り口で帝王賞ネクタイが当たるスクラッチカードをもらいましたが、 残念ながらハズレ(無料入場券)。あっさり当てた方もいらっしゃるようですが。

正門前のミニステージでは黒いカリスマ・蝶野正洋と、 シンジマンこと東信二のトークショーが開催されていました。 蝶野選手は「アイアム、ビギナーッ!」の掛け声で登場。 なんでも馬券を買うのはこの日が初めてだそう。 渾身の予想は馬単4→10、1→7。 「スーパー競馬で井崎に負けて悔しい!」と感情を露わにしたシンジマンは ストロングブラッドに注目の3、4、9、10の3連単BOX。 ショーの間には蝶野コールや「G1勝てよ!」などの熱い声援も飛び交い、 プチ後楽園ホールのような雰囲気に包まれました。

リーマンとカップルでスタンドはいっぱい 串ざしの唐揚げは200円なり

司会はステキな目黒貴子さん ありえないツーショット!

そして帝王賞。1番人気は石崎パパのナイキアディライト。 続いてJRA勢のタイムパラドックス、スターキングマン。 ろくろく検討する余裕もなかったんですが、 地方贔屓でナイキ、武豊タイム、2枠の黒帽ユートピアの3頭BOXを本線にすることにしました。 いや、黒いカリスマでしょ(笑)。 レースはナイキがハナを切るものの、 前半はかかったサクラハーンに、後半はクーリンガーに突かれて、逃げ馬には苦しい流れに。 直線、ストロングブラッド、タイムが迫り、 最後はタイムが差し切って武豊が帝王賞初制覇。 ナイキは3着でした。

タイムは事前の松田博師のコメント通り、いつもより先に行く競馬で楽勝。 だてにJCD勝ってませんでした。ストロングは内田博がかしわ記念に続いて完璧な乗り方。 マイルのほうがいいかな。 4着にユートピア。道中、外から来られて一気に後退するシーンがなければ、 良い勝負ができたはず。この悪癖を出させない騎乗が求められます。 スターキングマンは9着。まったく見せ場はありませんでした。 結局、馬券はメインを含めて3レースにトライしてノーホーラ。 ナイター観戦自体は涼しくて良かったですが、 財布の中身を考えれば気持ちよく暑気払いとはいきませんでした。

好気配のタイムパラドックス 石崎隆のナイキも悪くなかったが…

スターキングマンは不可解な惨敗 レース前から勝てると思っていたという武豊

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2005.06.26

宝塚記念回顧 スイープが11番人気とは知らなんだ…

タップダンスシチーゼンノロブロイの二強対決と 騒がれていた今年の宝塚記念。終わってみれば、 その2頭は飛んで、勝ったのは4歳牝馬スイープトウショウ。 今週のデータ解析では単穴評価にしておいたんですが、 まさか11番人気と世間的にノーマークだったとは知りませんでした。 私事ながら長期タームの仕事が土曜深夜に終わって、始発まで痛飲。 目が覚めて慌てて予想をUP、馬券購入したんですが、 もうちょっと状況を見る余裕があればなぁ。単勝38倍っすか。 馬券は超押さえの枠連6740円だけあったりして…。 >井崎先生、馬単1点勝負、お見事でした

荒れた原因は先行勢に苦しい流れ になったこと。 シルクフェイマス(15着)がハナを切り、それをコスモバルク(12着)が暴走気味に交わし、 さらに先行馬が息を抜くべきところでタップ(7着)が早仕掛け。 ラップ以上にタフなペースではなかったでしょうか。 芝も深い ような感じでしたが、これも先行勢には辛かったかも。 直線を向いた時にはタップには手応えがなかったですね。 ロブロイ(3着)は不利があったことは認めますが、 もともと使い込まれて良くなるタイプ。展開と外差し馬場が嵌った 追い込み馬を凌ぐ余裕はありませんでした。 叩いて一変するのは常ですから、海外遠征は取りやめないでいただきたい。

スイープトウショウは秋華賞に次ぐGⅠ制覇。 切れ味は最高級だなぁ、ミスプロ系だけど。 気性的な問題が古馬になって解消されたのが大きいんでしょうか。 ハーツクライはヨコテンお家芸のGⅠ2着。 いつもの馬単2着付けが勝ち組の条件だったんだ^^;。 リンカーンは4着。乗り方次第なんだけどなぁ。 サンライズペガサス5着はこの辺りまでか。 道中で先頭に立ったコスモバルクは作戦通りだったらしいですけど、 展開に関係なく馬主の指示に従うレースを続ける以上、 レースクラッシャーになってしまう可能性はついて回りますよね。

ローカル福島は福島テレビオープン。 着順ほど負けていないレースを続けてきた スプリングシオンが気になりました。 でも、新聞は無印の9番人気。で、ワイドなんていうシロモノを超ひさびさに購入してしまいました。 レースはきっちりスプリングシオンが勝利。 ワイド3510円 的中。って、単76倍もついてるよorz。本当に死ぬほど馬券下手だよな>自分。 60キロを背負った笠松ミツアキサイレンスは5着。芝は走りますねぇ。 園田に移籍が決まった川原正一とのコンビも見納めかな。ともあれ、 今日は「わたしは絶対、馬券では食っていけない」と自信を深めた一日でした(キッパリTT)。

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2005.06.23

8歳馬タップダンスシチーが挑む常識の壁

前哨戦の金鯱賞3連覇して気炎の揚がるタップダンスシチー陣営。 同一重賞3連覇は47年ぶりの記録で史上2頭目の快挙でした。 (56~58年鳴尾記念のセカイオーが初)。 もし、タップが宝塚記念を勝てば、今度は史上初の 8歳馬(旧9歳)による中央GⅠ制覇になります。 高知のオースミレパードとは違いますけれど、 こちらも老雄の星ということになるのでしょうか。 相変わらず好調をキープしているようで、 ゼンノロブロイと再び好勝負できそうです。

通常、サラブレッドが競走馬として能力を最大限に発揮できるのは、 3歳から5歳の間だと言われています。 ただ、タップの担当獣医 によれば、「8歳で老化が始まることはありません。 サラブレッドが年齢を重ねて走らなくなってくるのは、 肉体的な衰えからではなく、走ることに気持ちが向かなくなっていくからでしょう」(サラブレ)とのこと。 競走馬を走らせるのは闘争心なんですね。 そういう意味合いであれば、気力は充実している タップに年齢の不安はないことになります。 タップは高齢化社会を元気づけるのに、ピッタリな馬なのかもしれません。

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2005.06.22

GⅠ総取り? 百点満点だったPOGドラフト

先日、初めて参加するPOGグループ(7人)のドラフト会議が行われました。数年ぶりのPOG、しかもあいにくのリスト参加とあって、どの馬を指名すべきなのか、重複する馬はいるのかなど、非常に悩みました。それでも、抽選勝ちの幸運もあり、欲しかった馬はほとんど獲ることができて、百点近いドラフトだったのではないかと思います。ちょっとミーハーすぎ たかなぁという感じは拭えませんが。恥ずかしながら、指名10頭をご紹介します。

1位・キャプテンベガ(サンデー×ベガ)
 オンファイアと並ぶ前評判1番馬。競合覚悟で指名、ゲットすることができました。言わずとしれたアドマイヤベガ、ボス、ドンの弟。取りに行くでしょう。地雷の可能性はあっても。ただ、馬主が近藤さんでなく、吉田夫人なのは何故なんだろう。ベガとSSの仔をどうしても持ちたかったのかな。

2位・アグネスサージャン(サンデー×アグネスフローラ) 
 ハズレ1位にと思ってリストに載せておいた馬。それが1、2位で誰も取りに来ないとは…。アグネスタキオン、フライトの弟で、キャプテンベガに続きベタベタな馬ですが、正真正銘のサンデーのラストクロップということで、頑張ってほしいです。

3位・キャスケードブーケ(スペシャルウィーク×スカーレットブーケ) 
 ギャロップの付録DVDを見るまでは全くのノーマークでした。ところが、馬体を見た瞬間「こいつはオークス馬だ!!」と素人に直感が走った次第。5位くらいで獲ろうかなかぁと思っていたんですが、他人に獲られるのがどうしても嫌で上位指名しました。もちろん、皐月賞馬の半妹ですから、走って当然なんですけどね。

4位・ヤマニンプレアデス(サンデー×ヤマニンパラダイス)  
 京成杯馬ヤマニンセラフィム、阪神JF2着アルシオンの全弟。仕上がり早くてもGⅡが精一杯という配合。良血すぎるのかな。予想がハズレたらもう競馬はやめようかと悩んでいた阪神JFで、万馬券をプレゼントしてくれたのがアルシオン。そんな縁もあって指名しました。

5位・ナイアガラ(Fantastic Light×レーヴドスカー)
 ディープインパクト、キングカメハメハで大ブレイクした金子-ノーザンファームの王道ライン。金子馬は6000~8000万円で落札した馬は狙い目とあって、選んでみました。当初は松田国に入る予定だったのですが、死亡したトィザヴィクトリー産駒の代わりに池江郎に入厩することになりました。 3匹目のドジョウはいますかねぇ。

6位・マシロンガール(With Approval×Above the Salt)  
 早撃ち用として指名した外国産馬。朝日杯2着エイシンキャメロンの全妹です。やはり、妹もマイル以下までのスピード馬でしょう。 7月3日の函館1200でデビュー予定。藤岡健師が「函館2歳Sを勝つ」と豪語しているとか。ただ、馬体は400キロ強と随分と小柄で、成長してくれるといいですね。

7位・ フラムドパシオン(クロフネ×カーリーパッション)
 ノーザンの吉田勝己社長イチオシの2歳馬!って、ホントかなぁ。そんな馬は走ったことがないという事実はあるんでしょうが、7位なら獲りましょう。母はエアグルーヴの全妹、馬名は仏語で情熱の炎という意味。7月3日の福島1700でデビューして、札幌2歳Sを勝つことが確定しているそうです。

8位・クリティカルライト(Fantastic Light×Caerlina) 
 ファンタスティックライトの仔、2頭目ですよ(笑)。というか、藤岡健厩舎、4頭目orz。藤岡師は「クラシックを勝つために連れてきた」とのたまっているらしい。境勝太郎系ですねぇ。母は仏オークス馬で、ニジンスキーのインブリードが3×3入っています。ちょっと重いのかなと感じますが、ラーイ-ブラッシンググルームと続く父系に、 BMSが日本向きのカーリアンなら、意外と軽めの短距離馬だったりして。

9位・メジロアレグレット(アグネスタキオン×メジロドーベル)
 上2頭が走らなかったドーベルの仔。タキオンの初年度産駒は評判が良いらしいので、内国産のアイドル配合を指名してみました。そろそろメジロ復活も見たいですしねぇ。早めに仕上がっているようで、牝馬の大久保洋厩舎ならキッチリ勝たせてくれるでしょう。母の取れなかった桜花賞を勝ってくれたら嬉しい限り。

10位・ショウナンアルス(サンデー×ショウナンハピネス)
 ドラフトの模様は逐次、携帯にメールで送ってもらっていたのですが、この馬が誰も指名していないのに気づいて、慌てて幹事に電話してしまいました。関東のナンバーワン牝馬だったんじゃ…。この馬も大久保洋厩舎。Hail to Reasonの3×4はどうでるのかな。スピードはありそうですから、新潟の高速馬場を疾走するのが楽しみ。つい先日までショウナンパントルの下だと信じていたのは内緒(爆)。

厩舎に偏りが出てしまったことが反省材料かな。藤岡師の口車に乗せられてしまった可能性大(笑)。リストに掲載して獲れなかったビーオブザバン、アドマイヤウェーブ、トゥザダービーあたりは気になりますね。とはいえ、指名馬を見返してみると、「俺がクラシック、全部もらったも同然じゃね?」と思ってしまうのは、今の時期だけなんだろうなぁ。

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2005.06.20

プロキオンS回顧 今後が楽しみなブルーコンコルド

「今週のデータ解析」 、連敗脱出。 思い切って6番人気サンライズキングを狙ったのが良かったようです。 結果的にはブルーコンコルドの鋭脚に屈したものの2着をきっちり確保。 前走は脚を余す負け方でしたから、まともに走れば 連絡みはあっておかしくない馬です。 3着にテイエムアクションだったんですが、この上位3頭の着順は 栗東Sとまったく同じ。人気は別にして、力関係はこういうことなのかな。 馬連1920円的中。単も持ってたけど、しょうがないですね。 3連単万馬券はつきすぎだなぁ。

勝ったブルーコンコルドは幸騎手とのコンビに替わって 4戦3勝のオール連対。フサイチコンコルド×ブライアンズタイムの 川上悦夫らしい妙配合な馬です。 2歳時は京王杯を勝ったこともあったんですが、 ダートの差し馬として走りが定着してきました。 交流重賞あたりも荒らしまくりそう。 ただ、今回はオープンレベルの面子でしたから、 GⅡ級と当たってどこまで踏ん張れるか、楽しみです。

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あの106連敗中の馬が勝利! 感動のウイニングラン?

ついに連敗に終止符です。 走っても走っても負け続け、ついに106連敗まで行き着いてしまった地方のアイドルホース。 そう、あの馬がついにデビュー以来の初勝利をあげたのです。 ダッシュ良くスタートを決めると、 あとは先頭に立ったまま1馬身差をつけてゴールイン! 騎手は拳を振り上げてガッツポーズ。 感動のウイニングランのなか、場内からは拍手と声援が巻き起こりました。 世話をしてきた宗石調教師の目からは涙が…って、 ハルウララじゃないんですか?

実はこれ、笠松で行われた 未勝利馬限定レース、「めざせ一笑」賞での一コマ。 出走資格は番組賞金150万未満で20戦以上した未勝利馬です。 どれか1頭は初勝利をあげられる仕組みで、 ほのぼのとした面白い企画ではないでしょうか。 今回、勝ったのは藤原幹生のウイニングポーズ(牡6)。 ハルウララに次ぐ連敗記録を更新中でした。 ある日、苦楽をともにしてきた調教師、厩務員らに見守られ、 ひっそりと初勝利というのが、素朴ながらも心温まるストーリーの本来の姿なんでしょうね。 まかり間違っても、中央のスター騎手なんか乗せる、 ベタベタなやらせ演出はやっちゃいけません。白けるだけですから。

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2005.06.19

ゼンノの大迫オーナー逝去 宝塚記念は弔い合戦へ

18日、ゼンノの冠号で知られる馬主の大迫忍氏が、 九州の病院で逝去されました。 住宅地図の出版や電子地図データベースで知られる 株式会社ゼンリンの最高顧問を勤めていました。 大迫氏は創業者の長男で、 九州の地図会社だったゼンリンを業界最大手の全国企業に成長させました。 享年59歳。ご冥福をお祈り申し上げます。

所有馬には年度代表馬ゼンノロブロイや、 01年マイルCSを制したゼンノエルシド、 牝馬重賞4勝のダイヤモンドビコーらがいます。 今春にはエルシドとダイヤモンドビコーとの間に牝馬も生まれました。 来週の宝塚記念はロブロイとタップダンスシチーの一騎打ち。 去年はタップの完勝でした。ロブロイは暮れの有馬記念では借りを返したものの、 この時のタップは遠征帰り。今年の宝塚記念こそ雌雄を決す舞台になるはずです。 ロブロイ陣営は弔い合戦として、いっそう気合いの入った一戦になりそうです。

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2005.06.15

エプソムC回顧 がんばれ隻眼のサラブレッド

今日は何曜日だっけな。。。ちょっと仕事で疲弊しております。 遅ればせながら、簡単に回顧を。 先週は東西2重賞とも、予想の線は良かったんだけどなぁ。 スプリント戦、ファルコンS。 1番人気シンボリグラン流し。シンボリは馬場の良い外を回って早め進出。 しかし、さらに外から13番人気カズサラインが交わして先頭へ。 んー、馬連で良かった!と思ったところに、 最内から伸びてくるフェリシア。「藤岡、やめれー」の 制止する私の声は届かず、フェリシアがシンボリをハナ差だけ捉えていました。

エプソムCはスズノマーチ、グランリーオ、 ダイワレイダース、カンファーベストの馬連BOX。 荒れ馬場の府中1800を乗り切れそうな馬をピックアップ。 人気のサンレントディールは目を瞑って消しました。 そして、直線はスズノ、グラン、ダイワの3頭が抜け出す思わぬ!?展開に。 「どれでもいいけど、ダイワがいい~」と叫んでみたものの、 スズノ、グランの2頭で決着。馬連4760円的中。 って、3連単は14万馬券かよ。こういう時は買ってないんだよorz。 スズノマーチは前走の新潟大賞典が下手に乗りすぎ。 サイレントの敗因は落鉄だけには思えないけど。

ところで、エプソムCでトコトコと最後方を走っていたウインジェネラーレ。 AJCCの勝ち馬がどうしちゃったんだろと思っていたのですが、 事故で失明していたんですね。昨秋のオールカマーの後、 馬房で暴れて右目を負傷。治療のかいなく失明したんだとか。 失明で競走能力も喪失か。。。と思っていたら、跛行を発症したんだとか。 隻眼のサラブレッドと言えば、キョウエイレアを思い浮かべます。 同馬のようにウインジェネラーレもハンデを克服して、重賞を勝ってほしいですね。

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2005.06.10

高知の新名物 父の日はオースミレパード馬券を

戦後生まれのサラブレッドでは日本最高齢の現役馬として 活躍するオースミレパード(高知競馬調べ)。 大坪さんがオースミパレードと繰り返し間違えていたあの馬です。 ナリタブライアンの同期生として中央でデビュー、 息の長いアンバーシャダイ産駒も今年で14歳になりました。 これは人間で言えば60歳前後にあたるとのこと。 平安Sで2着したこともある実力馬ですが、さすがに往年の力はありません。 それでも去年は5勝をあげ、今年に入ってからも4着が2度あり、 立派に走り続けています。

このオースミレパードを新しいヒーローにしようという動きが盛り上がっています。 今、高知で静かなブームになっているのが、 健康長寿馬券のお守り。 競馬場の受付に行くと、レパードの単勝馬券にスタンプを押してくれるそうです。 スタンプは高知ファンのやんちゃなうららさんがつくったもの。レパードの次走は12日(日)のがんばる競馬激励特別。 高知に行かれた方は記念やお土産の品として手に入れてみてはいかがでしょうか。 19日の父の日のプレゼントにも最適だということです。 一昔前まで高知競馬と言えば「負け組の星」でしたが、 これからは「健康長寿の星」へと世代交代!?ですね。

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2005.06.08

東京ダービー シーチャリオットからの挑戦状

8日、第51回東京ダービーが大井競馬場で行われる。 前日売りでは羽田盃を制した6戦5勝のシーチャリオット単勝1.1倍の断然人気に支持されている。 2番人気は羽田盃3着のマズルブラストで18倍、 3番人気は羽田盃2着のメイプルエイトで19.8倍。 日本ダービーのディープインパクトを思わせる1強ダービーだ。 シーチャリオットはご存じドバイのモハメド殿下の ダーレー・ジャパンの持ち馬。 父はシーキングザゴールド、BMSはベーリングという良血で、 これまでの圧勝劇からは死角は見当たらない。

シーチャリオットと同じ船橋・川島厩舎の マズルブラストはオーナーが社台の吉田照哉。 これまで全て3着以内の成績で、まともなら相手はこの馬か。 今回も逃げるだろうメイプルエイトは、 前走と同じようなスローに嵌るかどうか。 羽田盃で2番人気だったトウケイファイヤーは休養明け3戦目で走り頃。 距離が伸びて、折り合いを欠くようなら厳しいが。 別路線組ではブラウンコマンダーが一発の気配を漂わせている。 前走のクラウンカップは中団から差しきり勝ち。 2000メートルは歓迎で三連単の一角には押さえておきたい馬だ。

いずれにしろ、見所はシーチャリオットの勝ちっぷりにある。 ここで負けては7月13日のジャパンダートダービーの楽しみがなくなってしまう。 何しろ中央のカネヒキリと雌雄を決してもらわねばならないのだ。 カネヒキリは73.92%というディープインパクトを上回る単勝支持率で ユニコーンSを楽勝。武豊&金子真人&ノーザンF&角居厩舎と、 飛ぶ鳥を落とすカルテットが揃っている。 これを地方最強馬と内田博&ダーレー&川島厩舎で迎え撃てば、 これまでにない盛り上がりを見せるJDDになるのは間違いない。 まずは東京ダービー、シーチャリオットは二冠を果たして、 カネヒキリへ挑戦状を叩きつけてほしい。

>>第51回東京ダービー枠順 ダ2000m・発走20:15

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2005.06.07

安田記念回顧 いちばん強かった香港の英雄

長時間輸送、厳しいローテーション、 ホームより1秒以上も早い馬場、初めての左回り、坂のあるコース、大幅な馬体 減…。 数々のハンデを乗り越えて、 僅差の3着に好走したサイレントウィットネスには恐れ入った。 前走は負けたとは言え、ダテに17連勝もしていない。正直、 本質的にスプリンターのサイレントは、府中の直線で 馬群に飲み込まれるとばかり思っていた。 最後は差されたものの、正攻法であれだけのレースができたのは立派。 今回はアウェイだったが、ホームであれば 世界のトップマイラーにも遅れを取ることはないだろうし、 スプリント戦なら負かす馬はいないのではないか。

1着アサクサデンエンは7番人気で、 バカにされたトライアル勝ち馬の典型的な激走。 私も一昨年の函館記念では◎にしていたが、早くから素質は評価されていた馬。 以前は後方一気で届かずがパターンだったが、 京王杯SCから走りが一変した。今回も中団から抜け出す王道の競馬で、 サイレントをねじ伏せた闘争心は大したもの。 デンエンは英GⅠ馬の母ホワイトウォーターアフェアごと、関口房朗から 吉田照哉が譲り受けた馬だそうだ。 父はドバイWC、ジャパンCを勝ったシングスピールで、 よくフサローも手放したなぁという印象。 秋のマイルCSも期待できそうだが、ぜひ海外も視野に入れて欲しいところ。 香港でサイレントとの再戦も面白い。

2着スイープトウショウは古馬になって強い調教もできるようになったそうで、 3歳よりさらに身が入った感じ。6着テレグノシス、 7着バランスオブゲームはこの辺りが塩梅か。 前売りでは1番人気に推されたダイワメジャーは8着。 GⅠで善臣の単勝を良く買えるなぁ。期待を裏切らないところがまた。。。 わが◎、ダンスインザムードは大差負け18着。 道中は良い感じで先行していたものの、 2度、直線で前をカットされて戦意喪失。 それにしても負けすぎ。色々とあったものの、売り上げは前年比増だそうで、 興行的に面白かったのは事実。 サンデー産駒はなかなか府中マイルGⅠ、勝てないなぁ。

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2005.06.04

JRA「即PAT」先行登録開始 今月4日から!

いよいよ、インターネットで手続きができる日本中央競馬会 の新しい投票サービス「即PAT」が2005年6月18日(土)からスタートします。 サービス開始を前に先行会員登録が行われます。 今月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)の4日間です。 即PATとはジャパンネット銀行に口座を持っている人だけが利用できる JRAの新投票サービス。 手続きはすべてインターネットで行うことができ、 即日加入、即日利用が可能です。 まずは口座開設から。

>>ジャパンネット銀行の口座開設はこちらから
 (このリンクを経由してもらえると少しばかりお小遣いをいただけます)

>>JRA「即PAT」の申し込み
>>南関東の会員登録

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2005.06.03

空前のハイレベル 安田記念を狙う香港軍団

皐月賞馬ダイワメジャー、桜花賞馬ダンスインザムード、 高松宮記念馬アドマイヤマックス、秋華賞馬スイープトウショウ。 さらには去年の安田記念で2着したテレグノシス、3着のバランスオブゲーム、 マイラーズCで復活したローエングリンら、 マイル戦線でお馴染みのメンバーも顔を揃えました。 これに上がり馬、アサクサデンエン、 ハットトリック、オレハマッテルゼも出走してくるのですから、今年の安田記念は ハイレベルの大混戦で難解かつ面白いレースになることは間違いありません。

さらにですよ、香港から強豪3頭が参戦してくるのです。 社会的ブームを巻き起こしている サイレントウィットネス、そのサイレントの連勝をストップした ブリッシュラック、実力馬ボウマンズクロッシング。 先月、コスモバルクも遠征したチャンピオンズマイルは、 逃げるサイレントをゴール前、ブリッシュラックが交わす大波乱。 連勝をサポートするはずだった同厩舎のパートナーの容赦ない走りに、 観客も陣営も何とも言えない雰囲気に包まれたようです。 今年からチャンピオンズマイル、安田記念を連覇した馬には 100万ドルのボーナスが与えられます。 香港最強の名を汚せないサイレント、破格のボーナスを狙う ブリッシュとも、安田記念はどうしても勝ちたいレースです。

2日、香港では香港馬の応援団による決起集会が開かれました。 その様子は香港賽馬会ホームページに詳しく掲載されています。 そこには「日本安田紀念賽香港精英打氣團!」 「本地馬匹在國際一級大賽!」などの威勢の良い文字が並びます。 分かったような分からないような、 ともかく気合いが入っていることだけは理解できます。 ちなみに3頭を漢字で書くと「精英大師」「牛精福星」「祝福」だそうです。

全力応援!

ありがたいことに、トニー便さん が 中国語を翻訳してくれています。 それによると、競馬を心から愛す同士の黄士心さんは 「香港馬は国際G1で重ねて良績を挙げ、海外レースに出る機会も増えました。 みんなで応援し、香港馬がその力を日本で発揮して、 香港のために栄光を勝ち取ってくれることを期待しています」と決意を表明されたとのこと。 応援団60人は成田に飛行機で到着。日曜日には東京競馬場で 香港馬に熱烈応援を繰り広げることになっています。 今年の香港勢は馬も人も本気度100%と覚悟しておいたほうが良さそうです。

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2005.06.02

笠松にオグリ再来 ミツアキタービン復活V

同じ芦毛でオグリキャップの再来と言われる笠松のミツアキタービンが1日、 ローレル争覇で鮮やかな復活勝利を飾りました。 骨折で去年のオグリキャップ記念以来、1年1ヶ月ぶりのレースでしたが、 直線で先に抜け出したタワリングドリームを4分3馬身交わしてゴール。 これでダイオライト記念から3連勝となりました。 今後、笠松の怪物として、帝王賞、そしてJCダートへ殴り込みを賭けてほしいもの。 この日の笠松はいつもより売り上げ、入場人員とも3割増。19日から薄暮レースも始まりますし、 笠松は盛り上がっていきそうですね。

同じ日に行われたもうひとつの注目レース、荒尾の九州王冠賞では 佐賀所属のインターハイクラスが圧勝して23連勝を達成しました。 日本記録はドージマファイターの29連勝で、 インターハイクラスには早くも記録更新の期待が高まっています。 8月には交流重賞サマーチャンピオンが佐賀で行われますが、 ハイレベルのレースにも果敢に挑戦して勝ってくれれば、記録の価値もさらに高まると思います。 ちなみにローレル争覇の2着は高崎出身のタワリングドリーム、 九州王冠3着7は宇都宮出身のトウショウゼウス。各地での北関東勢の頑張りも応援していきたいです。

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