« 桜花賞の裏番組 豪州最強牝馬の走りを見逃すな | トップページ | 1000万馬券炸裂! 総流しから外された1頭の馬 »

2005.04.12

桜花賞回顧 父にまた一歩近づいたユーイチ

レース前の下馬評とは打ってかわって、鮮やかな 先行策をとった福永ラインクラフトの勝利。 モンローブロンドが引っ張ってくれたおかげで、 巧く折り合えたのもラッキーでした。 河内のアドバイス通りに福永は馬の行く気に任せたそうですが、 好位をとって外枠のロスを最小限に殺した 素晴らしい手綱さばき だと思います。 武豊のポストを継ぐのは福永祐一だなと感じさせられました。 こうして一歩ずつ、不世出の天才と呼ばれた父、福永洋一に 近づいていくのでしょうね。

逆に好枠を得たはずのシーザリオはスタートして 前をカットされる不利。最後は馬群を割ってアタマ差まで 追いつめましたが、道中の位置取りの悪さと 馬群に揉まれたのが響きました。 距離が伸びて、かつ広い府中なら確勝と思わせる内容だっただけに、 オークスでも1番人気に支持されるでしょう。 3着デアリングハートはデムーロが能力全開で ロスない競馬をさせました。これがベストパフォーマンス。 マイルなら今後も期待できそうです。

4着エアメサイアは外枠の不利はあったとはいえ、 このジリ脚では連絡みは厳しいかな。 オークスはもっとチャンスがあるはず。 エイシンテンダーは6着。チューリップ賞とFレビュー組のレベル差が あったのと、調子落ちだったのも着外だった敗因かと。 9着アドマイヤメガミは後方待機が合ってるかな。 単穴評価したアンブロワーズは14着。 ベストはスプリントなのかも。調子も良くなかったか。

結果的には乱桜と言われながらも、 抜けて能力のある2頭で決まったわけで、 馬連1220円はおいしかったかも。 わたしは点数を絞りきれずに元返しちょっとでしたが。。。 オークスでもシーザリオ-ラインの線は強力だと思います。 ラインはマイラーとはいえ、オークスは能力で カバーしてしまいそう。シーザリオはほぼ勝てるのが 明らかになっただけに、地方の吉田稔のままで行くのか、 中央のジョッキーに乗り替わりをさせるのか、角居師も悩みどころじゃないでしょうか。 いくら待っていても、福永は乗るわけにはいかないと思いますから(笑)。

東は豪州最強牝馬、マカイビーディーヴァが出走したエイプリルS。 レース直前、1.9倍の単オッズにたまげましたよ。 わたしは慌てて1番から4番の単勝を買い漁りました(笑)。 で、マカイは59キロを背負って7着。 前残りのスローペースで最後方まで下がってしまっては勝ち目はありません。 というか、騎手も走らせる気ゼロでしたし。 実はマカイには数百万円単位の大量投票が入ったようなんですけど、 これって16日の中山ジャンプSに出走する豪州馬の関係者じゃないですか。 日本の競馬情勢に疎く、現地でのマカイの強さを知っていれば、 オープン戦ぐらい勝てるだろって思ったのかもしれません。 結局、ここは予定通りの公開調教だったわけで、 天皇賞での評価を落とす理由にはなりません。

>>福永祐一騎手 父への手紙(♪ カフェ ・ ド ・ トサジン ♪)

|

« 桜花賞の裏番組 豪州最強牝馬の走りを見逃すな | トップページ | 1000万馬券炸裂! 総流しから外された1頭の馬 »

レース回顧」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1902/3667175

この記事へのトラックバック一覧です: 桜花賞回顧 父にまた一歩近づいたユーイチ:

« 桜花賞の裏番組 豪州最強牝馬の走りを見逃すな | トップページ | 1000万馬券炸裂! 総流しから外された1頭の馬 »