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2005.04.10

桜花賞の裏番組 豪州最強牝馬の走りを見逃すな

今週の競馬は乙女の競演、桜花賞の話題で持ちきりですが、 忘れてならないのが中山で行われるその裏レース。 メルボルンCを初めて牝馬で連覇したマカイビーディーヴァが 参戦するエイプリルSです。7日、同馬は中山の芝コースで軽めのキャンター調整。 輸送直後、469キロまで減った馬体は480キロまで回復し、 ベストの485キロに近い体つきになってきたそうです。 フリードマン調教師は「本国で連戦してからの長距離輸送を考えると、思った以上の状態にある」 と自信のコメント。とはいえ、カイ食いが落ちていたのは事実で、来日後、 出した時計は一本だけです。

「目標は天皇賞だから…」と クレイグ攻馬手が述べているように、 陣営にとってエイプリルSは調教代わり。 地元オーストラリアでも、GⅡ、GⅢは叩き台にして、 仕上げるのはGⅠだけがパターンです。 この後、中2週で天皇賞に向かうことを考えると、 ここは走ってはいけないレースです。しかも斤量は59キロ。 ライバルとなるマイネルアムンゼン、カンファーベストら 重賞勝ち馬も58キロ、57キロでの出走です。かつて、 ヌエボトウショウやスカーレットブーケは牝馬限定戦で58キロを背負って勝っていましたが、 59キロの酷量で牡馬混合戦に挑む牝馬はちょっと記憶にありません。

東スポの本紙・渡辺も◎のように、 ある程度の人気を集めているのは確かなようです。 ただ、今回は馬券的には見送り が賢明かと思います。 天皇賞に向けて例え着外でも、ちょっとした見所を披露してくれればOKでしょう。 脚質は追い込みですから、一瞬でもキラリと光る脚が見られたらいいかなと。 ですが、もし今の体調で馬券になるようなことがあれば、 サラブレッドとしてモノが違う ということかもしれません。ないだろうなと思いつつも、 日本の競馬ファンの常識を打ち破るようなレースも期待はしているんです。 果たして豪州の女傑はどんなレースを見せてくれるんでしょうか。

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