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2005.03.01

絶好調コンビ! 武豊と池江泰厩舎がクラシック席巻?

今週は東西でクラシックの勢力図を決定づける トライアルが行われます。牡馬の弥生賞と牝馬のチューリップ賞です。 この両レースに優勝候補を送り込むの栗東・池江泰郎厩舎。 弥生賞にはディープインパクトを、チューリップ賞にはオリエントチャームを。 ともに武豊のサンデー産駒という黄金のシチュエーションなんですね。 去年は松田国厩舎がキングカメハメハとダイワエルシエーロで 3歳GⅠ3勝と大暴れしましたが、今年のトレンドは池江泰厩舎になりそうです。 今回は池江泰厩舎の2頭を軸にトライアルを展望してみたいと思います。

弥生賞の詳しいデータは週末までに「データ解析」のコーナーでご紹介しますが、 登録馬を消去データで絞ってみました。 その結果、アドマイヤジャパン、ディープインパクト、マイネルレコルト、マチカネオーラの 4頭がクリアしました。逃げ馬がおらず、スロー必至の今年のレースは 瞬発力勝負になることが予想されます。そうなると、 新馬戦で上がり33秒1を叩きだしたディープインパクトの優位は動きそうもありません。 フルゲートの皐月賞はともかく、弥生賞で連を外すことはないでしょう。 データ的にはキャリア3戦のアドマイヤジャパンが半歩リードしていますが、 出遅れグセのある両馬とも府中向きの感は否めません。隙が生まれるなら、 マイネルレコルトが早めの競馬をするケースではないでしょうか。

ちなみに2ヶ月で50勝と絶好調の武豊騎手ですが、 弥生賞は【3402】、連対率は7割7分7厘のハイアベレージを保っています。 連を外したのはザッツザプレンティ、グレイトジャーニーの2頭だけ。 毎年、武豊はスタートはソロっと出て後方につけ、 3コーナーあたりから好位に押し上げる競馬を繰り返しています。 皐月賞へ向けて脚を計っているのだと思います。 おそらくディープインパクトも同じ競馬になるのではないでしょうか。 試走をすることで、弥生賞で負けたナリタタイシンやエアシャカールを 本番では勝利に導いていることも忘れないようにしたいです。

オリエントチャームはフェブラリーSを勝ったゴールドアリュールの全妹です。 ここまで3戦2勝。負けたのは2戦目の紅梅Sですが、 この時は出遅れが響いてのクビ差。続くこぶし賞では3馬身半をつけて快勝しており、 ほぼパーフェクトの成績とみて良いでしょう。 ただ、最近はチューリップ賞は惜敗して桜花賞を勝つというのが流行になっているので、 よほど抜けた力がないのなら力を温存しておくほうがGⅠには近いのかもしれません。 ちなみに武豊はチューリップ賞は過去10年で2着が1度(ダンスパートナー)あるだけ。 1番人気もサンデー×アルゼンチンダービ馬のディアデラノビアに譲りそうで、 他の有力馬のエイシンテンダー、ハギノコマチらを含めて、 ライバルに対してどんなレースぶりを見せてくれるか、着順より内容に注目したいですね。

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