ファインモーションの花婿はカメハメハに
生まれ故郷の浦河・伏木田牧場で繁殖生活に入った
ファインモーションの初年度の種付け相手が、
去年のダービー馬、キングカメハメハに決定しました
(27日付け東京スポーツ報)。
「フサイチペガサスやシンボリクリスエスも候補に挙がったが、
絞り込んだ末に異系交配のキングカメハメハになった。
ファインはノーザン系以外なら配合しやすい血統」
と伏木田達之社長は語っています。
>>こちらが生まれてくる仔の血統表
アウトブリードを交配理由にした割には、 キングカメハメハのBMSはラストタイクーンなわけで、 当然のようにノーザンダンサーの5.5×4というインブリードが発生しています。 (ミルリーフの5×4も)。 シンボリクリスエスとの仔でしたら、 5代までならほぼ完璧なアウトブリードになるんですけどねぇ。 まあ、フサイチペガサスとの仔だと、ダンチヒの3×3の近親交配になっちゃうんで、 これと比べれば異系交配には違いないですが。。。 それとも異系って、ノーザン系以外なら異系交配という意味なのかな。 生産界のことは良く分かりません。
ファインもカメハメハも、 ともに3歳GⅠを2勝した希代のアイドルホース。 その仔はデビュー前から大きな話題になること間違いありません。 ルドルフ×ラモーヌの10冠ベイビーを彷彿とさせますね(縁起よくないか)。 こういうビッグカップルの仔は過剰な注目を集めて、 甘やかしすぎて大成しないなんてパターンも見受けられます。 それでも、最近は施設や技術の発達からか、 名牝から名馬が生まれるのがスタンダードになってますから、期待をかけるのも悪くないかもしれません。 とにもかくにも、スーパーホースが無事にターフに姿を現してくれるのを、 首を長くして待つばかりです。
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