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2005年1月の10件の記事

2005.01.26

AJCC回顧 苦手の右回りで重賞3連勝!?

真冬の中距離重賞、AJCC。 データ解析は重賞連勝中の1番人気クラフトワーク◎ 。 他の重賞勝ち馬は障害帰りのアクティブバイオだけって、 出走馬のレベルが低いんだもんなぁ。 馬連はつかないので、クラフト、エアシェイディの2頭軸の三連複流し。 んで、レースは外から伸びたクラフトワークが快勝。 2着エアシェイディ、3着ユキノサンロイヤル。 三連複1990円的中。

クラフトワークは道中も内にもたれていたように、 右回りはあまり得意ではないようです。 とはいえ、函館記念、中山金杯、AJCCって、 ぜんぶ右回りじゃないっすか。 左回りなら能力はもっとあると踏んで、 陣営ではドバイ挑戦も視野に入れているようです。 エアシェイディもどこかで重賞が取れそう。 ユキノサンロイヤルは老いて盛んですねぇ。 強行軍で、そろそろ休ませてあげたいところ。

西の平安Sは福永ヒシアトラスが初重賞制覇。 郷原ジュニアが乗っていた頃は重賞まで手が届くとは思わなかったな。 2着はブラックコンドル。力をつけてきてますね。 馬券はBOX4頭だったんですが、迷った末、 サカラートのほうを選んでしまいました。無念。 3着ジンクライシスは一本かぶりの評価は高すぎたかも。 ところで小倉ではJRA最高の405万馬券が三連単で出たようですね。 3360通りの2316番人気って、 レース番号でも間違えなきゃ、一生とれませんって。

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2005.01.24

笠松が生産者団体に提携打診 来月5日までに存廃結論

>>笠松競馬組合が北海道の競走馬生産農家などに提携を打診(メーテレ)
24日、笠松競馬を運営する岐阜県と笠松町、岐南町は協議を行いました。 その結果、三者は経営合理化案をつくり、その案を経営参画を検討している北海道の 日高軽種馬農協などに打診することになりました。 岐阜県では23日に知事選挙が行われ、梶原現知事の後継者である古田肇氏が当選しています。 梶原知事は任期切れとなる2月5日までに存廃の結論を出したい考えで、 笠松はいよいよ本当の正念場を迎えることになりました。

関連記事
>>笠松 県対策委がライブドアら参入を否定
>>赤字補てん案撤回 ライブドアの良識を疑う
>>笠松存続に光明!? やはり再生の鍵は民間参入

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2005.01.20

笠松 県対策委がライブドアら参入を否定

19日、笠松競馬の存続を検討していた岐阜県の対策委員会は、 ライブドアが参入しても「期待していた支援が受けられない」として、 存続が不可能とする結論をまとめました。 委員会ではライブドアの担当者が提案の内容を説明しました。 しかし、ライブドアは12月の 「赤字補填」「公益法人設立」という提案から大幅に後退した 「ネットの馬券販売提携」しか提示しなかったため、 同社の参入は却下されました。 ライブドアは県の否定的な姿勢に嫌気がさして、事実上、撤退したとも言われています。 また、同じく日テレ系の映像制作会社・ヌーベルバーグ の参入も認められなかった模様です。
>>ラ社参入でも存続できず 笠松競馬で有識者委員会(神戸新聞)

委員会に先立つ16日、笠松町、岐南町の町長は北海道を訪ねて、 日高各町の首長4名、日高軽種馬農協組合長、生産者の中村和夫氏らと会談しています。 提案を引っ込めたライブドアに代わって、 北海道の競走馬生産者らと公益法人の設立を目指そうというものでした。 この時の会談の様子は北海道側として出席した 田中哲実氏がコラムで詳細にリポートしています。会談では 具体的な話し合いには到らず、笠松側からも積極的な提案は出されなかったと言います。

北海道側は「こちらに資金提供を申し込む前に あなたたちの方でしなければならないことがたくさんあるのではないか」との根本的な疑念があり、 「まずはそちら(岐阜側)から、競馬運営に関する徹底的な改善策を 提示してもらわなければ北海道側からの資金提供はここでは約束できない」との意見が大勢を占めた …笠松・岐南両町長にも「岐阜県が笠松競馬の構成団体から抜けたとしても 両町だけで競馬続行の覚悟がありますか」と質問が寄せられ、 両町長が答弁に窮する場面もあった。 あくまで非公式の場とはいえ、ここで軽はずみな発言をして言質を取られてはかなわない、 との懸念もあったのだろう。 「続けたい気持ちはある」といった程度の回答しか得られなかった。 (netkeiba/生産地便り)

何が何でも競馬を廃止したい岐阜県の下では、 笠松競馬を存続させていくのは厳しい情勢です。 県と違い、存続に前向きな両町長が県抜きでも 競馬場を運営する意思があるのか否が鍵になってくるでしょう。 対策委は、北海道側との協議については検討対象とせず、県知事と両町長に一任するとしています。 両町が単独でも存続させる姿勢を明らかにした上で、 北海道側が赤字補填、公益法人設立という条件を飲んでくれる環境を作らなくてはなりません。 オグリキャップ、ライデンリーダー、安藤勝己らを輩出した 名門・笠松の廃止は何物にも代え難い競馬界の損失です。 何より笠松には累積赤字はないのです。 笠松が落ちれば、地方、生産、中央と市場縮小の波は広がり続けていくでしょう。 一部の県職員の頑なな態度で大切な競馬場を失うわけにはいきません。

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2005.01.18

京成杯・日経新春杯回顧 世紀の対決の行方は…

不良馬場に魔が差しました。 先日、ダービー候補を3頭あげたエントリーを書きましたが、 そのうちの1頭、アドマイヤジャパンに本命を打ちませんでしたorz。 京成杯、先行有利とみてウインクルセイド◎。 しかし、キングヘイロー産駒らしく、こういう馬場は滑りまくってました。 レースはアドマイヤジャパンが出遅れもモノともせず、 豪快な伸びで突き抜けて快勝。強かった。 母父カーリアンって、ニジンスキーの血が入ると重馬場は苦にしないんだった。 いや、イブキレボルシオンは滑ってたけど。

アドマイヤジャパンはこれで3戦連続の出遅れになりますが、 松田博師はストレスを与えたくないと、ゲート練習はさせない方針だそうです。 パドックでは気負いも目立ったし、 まだ馬体も身が入っていない感じがしました。 これからググッと成長していくんだろうし、 ダービー候補の1頭には間違いないんじゃないでしょうか。 今後は1戦して皐月賞に向かうようですが、 多頭数の春の中山では差しきるのは難しそう。やはり府中のほうが良いはず。

2着にはシックスセンス。 ラジオたんぱ杯の3、4着のワンツーになったことで、 やはり、たんぱ杯組のレベルは高かったと言うべきでしょうか。 エルコン産駒のヴァーミリアンは皐月筆頭と睨んでるんですけどねぇ。 3着にコスモオースティン。オース×コマインダーチーフですか。 上がりのかかる競馬が幸いしました。 道営4戦4勝で殴り込みをかけたモエレアドミラルは7着。 道悪に泣かされての結果なので、もう一戦は見てみたいですね。

日経新春杯は世紀の対決、 ナリタセンチュリーvsサクラセンチュリー! それがまさか、あんなレースになるとは。。。 4角過ぎでナリタがサクラとマイソールサウンドの間に挟まれ、 急ブレーキをかけて行き場をなくしてしまったのです。 テレビを見る限りは馬体も激しくぶつかりあう派手なシーンでした。 すわサクラ佐藤哲は1着降着か と騒然としたものの、 入線順位のまま確定。誰も制裁金のお咎めもなし。 レース後の談話。

「内の馬が外に張り出してきたが、自分は締めていないし、フェアに乗ったつもり」 (佐藤哲)

「サクラセンチュリーは4角で外へ出て、 ナリタの進路のスペースを開けている。 それが直線に向いて内の馬(コイントス・マーブルチーフ・マイソール) も馬場のいい外へ持ち出し、 それらと脚色も良かったサクラとの間でナリタが行き場を失った格好となった」 (裁決委員)

そして、ナリタの武豊

4コーナー手前の不利が大きかったように見えるかもしれませんが、 あの場面では すでに抜けて行く脚がありません。 そもそもあんな不利を食らいそうな場所にいること自体が動きが悪い証拠なんです。 ファンの皆さんには、勝ったサクラセンチュリーに外から押し込められたように 見えたかもしれませんがそうではなく、内の馬が徐々に外に張り出して来ていて、 ボクの馬がその圧力に押されてフラフラしたのが真相です。 立場が逆になって、ボクが誤解されるケースもよくあるので、 今回は佐藤哲三騎手の名誉のために書いておきます。 (武豊日記)

乗ってる本人たちもJRAも妨害行為じゃないってんだから、 そうなんでしょう。でも、 なんかスッキリしないというか。 そう、勝負事の割には馴れ合いの感じ がしてしまうんですよねぇ。 速攻でサイトに佐藤哲擁護をUPしてしまうところなんかが。 それにナリタは着もないほど本調子でなかったかな。あるいは 武豊が脚はあったと主張してたら、裁決委員は同じジャッジをしたのかな。 進路妨害がないのなら、ナリタの不利が起きた原因はどこにあるのかな。 個人的にはナリタの 藤沢則師の「ギリギリと言えばギリギリの裁決。馬はレース後も大丈夫でしたが…」 という釈然としないコメントに共感したり。 馬券はエアセレソン流しなので、ぜんぜん関係ありませんTT。 ちなみに乗り替わりさせられてしまったの田島騎手はちょっと反論…。

ナリタセンチュリーの状態は悪く無かったです。あの馬の癖は勝負どころで気を抜く と言うか遊ぶところがあります。手応えがない感じですが直線では長くいい脚を使ってきます。私が勝った時も殆どそうでしたし、特に京都大賞典ではスローペースでしたが道中追いどうしで勝負どころでも付いて行くのが精一杯でした。京都の下りを利用して仕掛けて行こうと思ったぐらいでしたから。 (tajihiro HP)

だったら、 次走はタジマセンチュリーで雪辱をぜひ!

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2005.01.17

地方競馬ネット投票 D-net会員募集〆切迫る

ばんえい、ホッカイドウ、岩手、金沢、笠松、名古屋、福山、高知、佐賀、荒尾と 全国10団体もの馬券がネットや電話で買えるD-net。 ばんえい記念から黒船賞まで勝負できますな。 もちろん、帝王賞や東京大賞典などすべてのダートグレード競走も守備範囲。 その会員募集の〆切が迫ってきました。 今月21日までホームページから申し込んで必要書類を取り寄せれば、 4月1日からの利用が間に合います。 会員になれば、ネットのライブ映像出馬表も見られるようになるんですねぇ。 この春はD-netでオグリキャップ記念の馬券を買って楽しみましょう。
>>D-net会員申し込みはこちら

一方、中央では 公式スクリーンセーバー 「JRAオフィシャルスクリーンセーバー -2005年度版-」が公開されました。 トウカイテイオーやオグリキャップなどプロフィールや、 今年の競馬開催スケジュールも表示してくれます。 過去に活躍した名馬の貴重な映像も鑑賞できるそうです。 以上、ミニ情報でした。
>>JRAオフィシャルスクリーンセーバー -2005年度版-

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2005.01.15

書評「馬の瞳を見つめて」 もう一つの競馬の真実

数年でも競馬を見続けているファンなら、 競走馬の多くが辿る悲しい運命に気づくはずだ。 8歳、9歳で現役から退いていく馬たちも、 大切に世話をされれば30歳を越えて生きる。 だが、天寿を全うする馬はほとんどいない。 少なくとも3分の2以上の競走馬は食肉用として処分される現実がある。 先日、日経の野元記者が「馬の処分の否定は、競馬の否定と等価である」と 記したコラムは、ネット界隈でちょっとした波紋を広げることになった。 「馬は牛豚と同じ家畜動物。処分して何が悪い」、あるいは 「競馬を認めることは動物虐待だ」と考えたファンもいるかもしれない。 どちらが正しいのか、答えを出すのは難しいが、その代わりに一冊の本を紹介したい。

1頭余分に養うと、それで経営用の1馬房分を使い、 貴重な放牧地の面積と地力を消耗させることになる。 労賃、エサ代、寝ワラ代。用のなくなった馬は赤字にしかならない。 これ以上、赤字を増やさぬためには、 その馬を家畜商に連れていってもらうか、その場で安楽死させるしかない。 まず、ほとんどの牧場が、家畜商に連れて行ってもらう手段をとる。… 愛する馬たちが、自分の目の届かないところで、 どんな死に方をするのか? その時の馬の心は、どんなふうであろうか? 苦痛と恐怖の程度は、いかばかりか。 馬の場合、安らかな死に方をする例はほとんどない… という現実が分かるにつれて、私はやはりつらくても悲しくても大変でも、 自分の目の前で安楽死をしたほうがいいと考えるようになった。

本の名前は 「馬の瞳を見つめて」(2002年刊行)。 著者はナイスネイチャで知られる渡辺牧場の渡辺はるみさん だ。 渡辺さんは岐阜大学獣医学部に在学中、実習で出会った馬の魅力のとりこになり、 学業なかばで渡辺牧場に嫁いだ。 この本では我が子のように手塩にかけて育てた馬たちを 『処分』しなければならない、生産者の苦悩と葛藤が克明に描かれている。 決して派手ではないテーマながら、最後までJRA馬事文化賞を争ったノンフィクションの傑作だ。 渡辺さんは引退した自分の生産馬を積極的に引き取ってきた。 しかし、牧場が一杯になると、いずれかの馬は安楽死させなければならない。 渡辺さんは最後の瞬間まで馬がなるべく苦しまない方法で、 天国へ旅立てるよう心を砕く。

2頭の牡馬、キクとヒットの安楽死を決意してから、 その日を迎えるまでの約半年、私の心はいつも張りつめ、落ち着かなかった。 この日にしようといったん決めても、 何らかの事情で流れたりすると、張りつめながらも、ほっとする。 そんなことが何回か繰り返され、私の心は振り回された。… 誕生日の早いヒットからやることにした。 彼らは注射をされることには慣れていて、 何とも思わない。口に一杯、好物をほおばりながら…。 鎮静剤の後、麻酔薬を注射してもらうと、ヒットは突然バタンと倒れた。… 麻酔が十分効いているか、それだけが心配であり、重要なことであった。 薬剤を入れるとすぐに反応があり、最後は痙攣が起きて 四肢をうーんという感じで伸ばし、息絶えた。…

渡辺さんは気が狂いそうになりながらも、 トラクターで遺体を運び、自らシャベルカーで掘った墓地に埋葬する。 競馬場という人工的な空間でしかサラブレッドを見ない私たちにとって、 リアルな死と対峙しなければならない渡辺さんの気持ちは想像を絶するものだろう。 馬を手にかける最後の日まで宝くじを買って、一縷の望みをつなぐ様子はあまりに切ない。 馬はそれぞれの思い出と個性を持った存在だ。 そこでは競走馬の3分の2は食肉になる、といった統計上の数値は何の意味も持たない。 だが、渡辺さんは競走馬の哀れな末路を直視しつつも、 決して競馬そのものを否定はしない。 渡辺さんの願いは「屠場で肉になろうと、死ぬ直前まで 優しく『おーよ、おーよ』と顔を撫でて」恐怖と苦痛が 取り除かれる努力がなされることだ。

競馬社会の中で主役であるはずの馬の立場や福祉が、 人間のできる限り最大の努力のもとに守られるのであれば、 その悲しみは、つらくとも正視できるものとなるのではないか。 …タブー視し続けることは、かえって競馬ファンを疑心暗鬼に陥らせる。 それよりも「死」を表面に出したとしても、 そこに馬の福祉が守られたことを明らかに、 堂々としていられたら競馬ファンはむしろ応援してくれるのではないか。 …もしも、自分の買った馬券代の何パーセントかでも、 馬の余生のために、馬の福祉のために使われるのだと、 明らかに具体的に謳われるのであれば、彼らは今度は 馬券を買わずにいられないだろう。

すべての競走馬を生かすことは未来永劫、不可能だろう。 しかし、競馬を支えてくれる馬たちに、 生が与えられるチャンスを広げることはできるはずだ。 馬券の売り上げの一部で公の乗馬施設を各地に作れば、 市民が馬と接することもできるし、そこで役割をもらえる引退馬も増える。 重賞賞金の1割は引退後に飼育費として分割で払うのはどうだろうか? 命を長らえることが許されるのなら、重賞勝ちの重みも増すというものだ。 シニカルに馬は経済動物と一面的な見方をしなくても、 ファンが競馬と馬を愛することができる道はたくさんある、と私は思う。 渡辺さんの著作は競馬ファンに様々なことを感じさせてくれるに違いない。

馬の瞳を見つめて 馬の瞳を見つめて(桜桃書房・1575円)

参考:引退馬の余生に関する活動団体など
>>フォスターペアレントの会
>>ノーザンディクテイターの会
>>馬の保護管理研究会
>>引退馬ネットワーク
  >>>「養老牧場利用の手引き」 引退馬の余生に興味を持ったら読んで確認!
>>渡辺牧場だより

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2005.01.12

2004年JRA賞 波乱なく順当決着

2004年のJRA賞が発表されました。 今年は波乱のない堅い決着だったのではないでしょうか。 過去には牝馬だと忘れられてたB嬢や、父内国産にたくさん票が入ったTオー なんて馬がいましたが、そんなおかしなこともなかったですし。。。

 年度代表馬 ゼンノロブロイ
 最優秀2歳牡馬 マイネルレコルト
 最優秀2歳牝馬 ショウナンパントル
 最優秀3歳牡馬 キングカメハメハ
 最優秀3歳牝馬 ダンスインザムード
 最優秀4歳以上牡馬 ゼンノロブロイ
 最優秀4歳以上牝馬 アドマイヤグルーヴ
 最優秀父内国産馬 デルタブルース
 最優秀短距離馬 デュランダル
 最優秀ダートホース アドマイヤドン
 最優秀障害馬 ブランディス
 特別賞(特別敢闘賞) コスモバルク

年度代表馬はゼンノロブロイ。 秋シーズン前には誰もこの馬が年度代表馬になるとは 想像してなかったでしょうねぇ。GⅠ3連勝、 いずれも完勝でしたから文句なし。全285票のうち279票を集めました。 有馬記念のワンツーが逆転していたら、タップダンスシチーだったが年度代表馬だったかも。 タップは宝塚の圧倒的な強さの割に、1票も入っていないんですね。 凱旋門賞の挑戦も認めてあげたいなぁ。 3歳牝馬は桜花賞馬ダンスインザムード。 海外を含めてGⅠ2着が3度もあったのが評価されました。 牝馬限定戦ならスイープトウショウも印象深いですけどね。 父内国産は菊花賞馬デルタブルース。 サンデーの孫って、なんとなしに父内国産の郷愁がないな^^;。 コスモバルクの特別賞はいいんじゃないですか。

で、今年の受け狙い、ゴマすり投票ですが、 短距離とダートに1票ずつ入ったマイネルセレクト、 古馬牝馬と父内国産のオースミハルカかな。 それに父内国産プリサイスマシーン、ブランディスあたり。 去年もちょっと申し上げたのですが、 JRA賞は記名、完全公開を義務化した上、きっちり選定理由も書かせるべきです。 どの馬に投票するかは自由ですが、投票には責任を持ってもらいたいもの。 真剣に投票したのなら、デルタブルースやツルマルボーイより プリサイスマシーンが最優秀父内国産馬に相応しい理由を書けるはず。 去年は記者のなかには投票内容の非公開を希望する人もいましたが、 JRA賞を選ぶのに何ら隠し立てすることはないでしょう。 それにしても、ダートや古馬牝馬で該当馬なし って入れた人はレースを見ていないに違いありません。 名前だけの記者さんには投票はご遠慮願いたいですな。

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2005.01.09

2005年 ダービー馬が見えてきた!?

ダービー馬はフサイチコンコルドやアグネスフライトという特異な例を除いて、 2歳デビューがほとんど。今年も既に2005年、 日本ダービー馬のレースを目にしている確率は極めて高い。 去年、同じ時期にダービー馬を予想した際、 取り上げたのがブラックタイド、シェルゲーム、キングカメハメハの3頭だった。 当時、それほど評価の高くなかったキングカメハメハがダービーを勝ち、 拙企画も面目躍如とさせていただいた。 今年も懲りずにダービー馬を探ってみたい。

まず、評判だけはどの馬にも負けないのがディープインパクト(栗東・池江泰)。 サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア。ということは、ブラックタイドの全弟だ。 兄はスプリングSを圧勝しながら、屈腱炎でクラシック戦線を離脱。 強いのか弱いのか分からなかっただけに、弟への期待は高まる。 ディープインパクトがダービーを勝つようなら、アグネスフライト、タキオンみたいな関係になるかもしれない。 12月のデビュー戦(阪神・芝二千)ではスローペースを4番手から進み、直線で先頭に並びかける。 武豊が手綱をしごくと、後は楽に引き離す一方。4馬身差というより、 上がり33秒1という鬼脚に驚かされた。兄のように急かすローテではなく、 大事に使っていってほしい。何より怖いのはパンクなのだから。

重賞馬からは東京スポーツ杯を勝ったスムースバリトン(美浦・国枝)。 レベルの高さを知らしめた新潟2歳S組の3着馬。 1着マイネルレコルトは朝日杯、2着ショウナンパントルは阪神JFを勝っている。 スムースバリトンはスペシャルウィーク×クリスエスのという奥行きある配合だ。 東スポ杯では同じく外を回したペールギュントを力でねじ伏せる競馬。 着差は1馬身だが、ゴール前で突き放した内容は濃い。 父もそうだったように中山より府中が合うタイプだろう。 次走は共同通信杯のように陣営もダービーを意識したステップを予定している。 馬主はディープインパクトと同じ金子真人氏。 2005年も金子旋風になりそうだ。

もう一頭は近藤軍団からアドマイヤジャパン(栗東・松田博)を挙げたい。 父サンデー、母は阪神3歳牝馬Sを勝ってダービーにも挑戦したビワハイジ。 1戦のキャリアで臨んだラジオたんぱ杯ではパドックから入れ込み、 さらにゲートでも出負けする痛恨のレース。 にも関わらず、超スローの流れを追い込んでコンマ3秒差の3着に好走した。 上がりは最速の33秒5。荒削りなレースだったが、 素質の高さだけは証明できた内容だったのではないだろうか。 以上の3頭がダービー私感になる。 2歳チャンプのマイネルレコルトは完成度の高さ故に後発組に逆転を許しそう。 札幌2歳S勝ちストーミーカフェは一本調子のスピードがダービーでは仇になる。 ラジオたんぱ杯勝ちヴァーミリアンは皐月賞向きと見た。 果たして第72代ダービー馬の称号はどの馬に輝くのだろうか。

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2005.01.04

御礼 馬耳東風100万アクセス

1月3日の夕刻、お陰様で馬耳東風は100万アクセスを記録いたしました。 96年秋の開設から約8年3ヶ月かけて、ゆっくりとカウンターは回ってきました。 メガサイトに比べれば亀のような歩みですが、 読者の方、おひとりおひとりの記録であることを思えば、 実に感慨深い数字でもあります。 メール、空メール、コメント、トラバなど、皆様の声があればこそ、ここまでたどり着いたと考えております。 今後、あえて節目というものを意識するならば、 サイト開設10周年、あるいは「今週のデータ解析」500回達成ということになるんでしょうか。 あと2年近くも馬耳東風を継続していられるかどうかは分かりませんが、 次は10周年に向けて相変わらずマイペースで更新をしていきたいと思っております。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2005.01.03

打ち始め2005 今年もやっぱり馬券下手!?

新年あけましておめでとうございます。 旧年中はたくさんの方々に訪れていただき、 本当にありがとうございました。 馬耳東風 競馬データ予想及び、 そのコンテンツ馬券日記オケラセラを 2005年もよろしくお願い申し上げます。 今年も予想とデータは本サイトに、コラムや回顧はこのブログで展開していきます。

一年の計は金杯にありと申しますが、 私の打ち始めは2日となりました。元旦に千葉の実家に戻ったのですが、 その帰りしなに船橋競馬場駅でついつい下車してしまった次第^^;。 いやぁ、だって実家から各駅で6つ目なんだもんぁ。 B2初春特別で運試し。石崎隆スプリングエトナが連軸でしょう。 バラバラと馬連5点流し。 4角先頭でスプリングエトナ1着。内田博の シュルードパーソンが入って初当たり! って、馬連230円orz。 まあ、当たったのだから安くても良しと。

メインは3歳重賞ブルーバードカップ。 張田エアムートンは前走、中央500万で出遅れながらコンマ2秒差。 こいつで堅いだろ。って思ったらマイナス10キロっすか。 迷った末、エアムートンと調子良さげなマズルブライトから流し。 レースは1番人気タイムライアンが完成度の違いを見せつけて快勝。 2着マズルブライト、3着エアムートン。 馬連780円。ガミった。3連単45倍もつくのか。 このレースも石崎隆-内田博。川島正厩舎の親子丼でもあったりするのか。 マズルブライトは吉田照哉の持ち馬。本格化すれば中央でも楽しみな素材。

返す刀で場外発売も。 水沢競馬の金杯です! 1番人気トレジャーファンドはどう見ても堅そう。 だったら2番人気を蹴飛ばして4点流し。 4角で外を回って差してくるトレジャーファンド。 しかし、内をついたリリーサージャンが止まらない。 馬連1280円ゲッツ。 リリーサージャンって、その名の通り?父ダイタクサージャンなんですな。 サンデー産駒で毎日杯、札幌記念で3着している馬です。 今回はすべてが巧く嵌ったかな。

ここまで3連勝。最終C1も行っちゃいましょう。 穴なら休養明けも格上のブラボーキングか。 同枠のシャインスターも気になるので、2頭の単と主だったところへ流しちゃえ。 って、スタート一息のブラボーキングは後ろから。 終わったな、今日の船橋では。。。 直線、1番人気の内田マークプロトンが持ったまま4馬身つぎって大楽勝。 2着にシャインスターか。馬連620円。 もちろんガミorz。正月早々、無敗の4連勝したのに、 収支はマイナス260円! 今年も馬券下手は健在です。

↓携帯で撮影したので画質は悪いです。

晴天に恵まれた船橋競馬場 スタンドも大にぎわい

他場より差しが決まりやすいと言われる モツ、牛すじ。それぞれ100円

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