« 御礼 馬耳東風100万アクセス | トップページ | 2004年JRA賞 波乱なく順当決着 »

2005.01.09

2005年 ダービー馬が見えてきた!?

ダービー馬はフサイチコンコルドやアグネスフライトという特異な例を除いて、 2歳デビューがほとんど。今年も既に2005年、 日本ダービー馬のレースを目にしている確率は極めて高い。 去年、同じ時期にダービー馬を予想した際、 取り上げたのがブラックタイド、シェルゲーム、キングカメハメハの3頭だった。 当時、それほど評価の高くなかったキングカメハメハがダービーを勝ち、 拙企画も面目躍如とさせていただいた。 今年も懲りずにダービー馬を探ってみたい。

まず、評判だけはどの馬にも負けないのがディープインパクト(栗東・池江泰)。 サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア。ということは、ブラックタイドの全弟だ。 兄はスプリングSを圧勝しながら、屈腱炎でクラシック戦線を離脱。 強いのか弱いのか分からなかっただけに、弟への期待は高まる。 ディープインパクトがダービーを勝つようなら、アグネスフライト、タキオンみたいな関係になるかもしれない。 12月のデビュー戦(阪神・芝二千)ではスローペースを4番手から進み、直線で先頭に並びかける。 武豊が手綱をしごくと、後は楽に引き離す一方。4馬身差というより、 上がり33秒1という鬼脚に驚かされた。兄のように急かすローテではなく、 大事に使っていってほしい。何より怖いのはパンクなのだから。

重賞馬からは東京スポーツ杯を勝ったスムースバリトン(美浦・国枝)。 レベルの高さを知らしめた新潟2歳S組の3着馬。 1着マイネルレコルトは朝日杯、2着ショウナンパントルは阪神JFを勝っている。 スムースバリトンはスペシャルウィーク×クリスエスのという奥行きある配合だ。 東スポ杯では同じく外を回したペールギュントを力でねじ伏せる競馬。 着差は1馬身だが、ゴール前で突き放した内容は濃い。 父もそうだったように中山より府中が合うタイプだろう。 次走は共同通信杯のように陣営もダービーを意識したステップを予定している。 馬主はディープインパクトと同じ金子真人氏。 2005年も金子旋風になりそうだ。

もう一頭は近藤軍団からアドマイヤジャパン(栗東・松田博)を挙げたい。 父サンデー、母は阪神3歳牝馬Sを勝ってダービーにも挑戦したビワハイジ。 1戦のキャリアで臨んだラジオたんぱ杯ではパドックから入れ込み、 さらにゲートでも出負けする痛恨のレース。 にも関わらず、超スローの流れを追い込んでコンマ3秒差の3着に好走した。 上がりは最速の33秒5。荒削りなレースだったが、 素質の高さだけは証明できた内容だったのではないだろうか。 以上の3頭がダービー私感になる。 2歳チャンプのマイネルレコルトは完成度の高さ故に後発組に逆転を許しそう。 札幌2歳S勝ちストーミーカフェは一本調子のスピードがダービーでは仇になる。 ラジオたんぱ杯勝ちヴァーミリアンは皐月賞向きと見た。 果たして第72代ダービー馬の称号はどの馬に輝くのだろうか。

|

« 御礼 馬耳東風100万アクセス | トップページ | 2004年JRA賞 波乱なく順当決着 »

若駒・POG・一口」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1902/2522910

この記事へのトラックバック一覧です: 2005年 ダービー馬が見えてきた!?:

« 御礼 馬耳東風100万アクセス | トップページ | 2004年JRA賞 波乱なく順当決着 »