« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »

2004年9月の6件の記事

2004.09.29

凱旋門賞 タップダンス5番人気に!

輸送機の故障という信じられないような理由で、一度は凱旋門賞回避に追い込まれた タップダンスシチーでしたが、一転、本番の2日前(10月1日)に日本を出発する強行スケジュールでの参戦が決まりました。「二度とないであろう機会をここで諦めてしまうことは大いに悔いが残る」とは友駿ホースクラブの塩入代表の言葉です。最大の広告塔であるタップを出走させるだけでも、クラブにとっては意義があるわけで、ウルトラCを使ってでも渡仏させたかったのは間違いありません。 現地でまともな調整もできないスケジュールで馬は走れるのか という疑問は大いにありますが、とにかく前代未聞の出来事ですから、良い結果が生まれることを信じてみたいものです。

で、その凱旋門賞ですが、タップダンスシチーはトラブルがあったにも関わらず 5番人気に推されているようです (netkeiba) 。キングジョージ勝ち馬のドワイエンに続き、同じゴドルフィンのスラマニが回避することになりました。代わって1番人気は3連勝で英ダービーを制したノースライト。 2番人気にそのノースライトを愛ダービーで破った グレイスワローが支持されています。凱旋門賞は負担重量が3歳56キロ、古馬59.5キロと、非常に3歳に有利な設定がされています(過去20年で勝ち馬12頭が3歳)。ノースライトもグレイスワローも活きのいい3歳馬で、やはりこの2頭がタップの行く手を遮るライバルになりそう。ただ、ノースライトは脚部不安でキングジョージを回避した後で、不安がないわけでもありません。

3番人気はヴァリキシールワールサン。ヴァリキシールは近年、凱旋門賞に最も相性の良い ニエル賞の勝ち馬。父トランポリーノも秋に成長して凱旋門賞で優勝しており、10倍のオッズなら個人的には単勝を買い占めてみたい馬ですね。ワールサンは日本でもお馴染みのカーリアン産駒で、独バーデン大賞を勝っての参戦になります。タップはその後、英愛オークス馬のウイジャボードらと並ぶ 11倍の5番人気です。先行勢が圧倒的に有利なコースだけに、いつものタップの競馬を心がけてほしいものです。ライバルたちは強力ですが、とにかく最高峰のレースに挑む我らがタップの健闘を応援しましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.09.24

NewsCheck8 コスモバルク鞍上にまさかの人

>>コスモバルク 鞍上に吉岡美穂(あしたのG)
逆神として崇められているあしたのG、司会の吉岡美穂。 先週、コスモバルクが出走するセントライト記念予想が注目を集めました。 ずばり、吉岡美穂の◎はコスモバッルックーに、 井崎先生も突っ伏してしまいました。 しかし、さすがに陣営に気を遣ったのか、馬券は 2番人気ホオキパウェーブを外した三連複。そして、ヒモ抜けで平和な結果になったというわけ。 んなことより問題なのは、北海道で吉岡美穂がバルクの背中に乗せられて、 引き綱で歩いていたこと。昔、東スポの森村遥がトウショウファルコの背中に乗って (水着だったかな?)、ド素人を現役競走馬に跨らせるとは何事と、エライ批判されたことがありましたよね。 吉岡美穂はいいのか? この差はどこにあるんだろー。

>>クリミナルタイプら3種牡馬、北米へ(netkeiba)
日本で供用中のクリミナルタイプ(牡19)、 サンシャインフォーエヴァー(牡19)、 クリエイター(牡18)の3頭の種牡馬が、北米に再輸出されることになりました。 クリミナルタイプは米年度代表馬、 サンシャインフォーエヴァーは北米芝チャンプ、 クリエイターは仏GⅠ馬です。これは去年の 「ファーディナンド屠殺事件」がもたらした影響とみていいのでしょうか。 この事件の顛末は 拙サイトのコラムを読んでいただければと。 要は廃用になったケンタッキーダービー馬を行方不明にして、 アメリカ人の怒りを買ったって事件です。 成績も芳しくなく廃用になった種牡馬が、海外に戻されて 余生を送るというのは幸せなこと。日本人にとっては駄サイアーだったかもしれないけど、 母国のファンにとっては欠けがえのない馬かもしれないんですから。

>>佐藤哲三騎手、凱旋門賞へ出張届提出(NIKKEI )
とうとうタップダンスシチーの凱旋門賞挑戦が迫ってきました。 レースは10月3日(日)、フランス・ロンシャン競馬場で行われます。 20日には69キロを背負って追い切りをすませており、体調も良いようです。 キングジョージを勝った大本命のドワイエンが前哨戦で敗れ、凱旋門賞は回避という 願ってもない状況。果たして日本の夢は叶うのか。。。

>>白井透爺 ハルウララ救出作戦を大いに語る予定
「ハルウララ救出作戦がスポーツ紙の一面を飾るような大事になるとは思わなかった」  と久しぶりのハルウララ日記更新。 月間500程度だったアクセスは、救出作戦のおかげで一週間で1500もあったと、 白井爺はご満悦 のようです。うちのサイトからのリンクもちょっとは お役に立てたかなぁ。 気をよくされた白井爺は 「ハルウララ救出作戦については書いておきたいことも多いので、 次回から週2回ぐらいのペースで書いて行く予定である」と熱筆宣言! これは爺ファンにはタマリマセンね。 それにしても延々ギャロで主張している「複式簿記が競馬のみならず日本を再生させる」 っつーのは辟易してきたな。経済に詳しい方の一刀両断を希望。

>>常石 脳の出血徐々に減少(スポニチ)
快方に向かっているようです。頑張れ!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2004.09.22

セントライト記念回顧 バルクが菊を勝つ条件

菊花賞トライアル、セントライト記念は 注目のコスモバルクが登場しましたね。 ダービーで一生の不覚の騎乗をしてしまった五十嵐騎手は、 今回も相当なプレッシャーだったはず。 データ解析でも◎にしたのですが、 それがあんな驚異的なレコードを叩き出すとは…。 2200メートルを2分10秒1ですよ。 宝塚記念でダンツシアトルが記録した日本レコードを 破ったのですから大したもの。 菊花賞が中山2200で開催されるとしたら、 不動の本命なんですけどねぇ。

スタート後、 コスモバルクは折り合いをつけられなかったため、 五十嵐が手綱を緩めて行かしてしまったんですが、 先頭に立ってからラップは全て12秒0以内。 コスモバルクが気分良く走るには、このぐらいの ハイラップを刻む必要があるんでしょうか。 菊花賞で同様のラップで走れば勝てるわけがないので、 どこかで息を抜く競馬ができるかどうか に勝ち負けがかかってきます。 岡田総帥は4、5番手で折り合わせたいみたいだけど、 五十嵐は「やっぱりこういう競馬が合っている」 と、ハナ にこだわる ほうが勝機があると考えてるみたい。

んじゃ、ハナを切って3000メートルを 逃げ切ることができるかということですよね。 逃げて菊花賞馬になった馬といえばセイウンスカイ。 スペシャルウィークを完封した素晴らしいレースでした。 セイウンスカイは13秒台という 緩いラップを中盤に刻んでいます。 コスモバルクも13秒台にペースを落として息を入れる ことができれば、 光明が見えてこようかというもの。 ただ、マークは厳しいだろうし、 京都初騎乗になる五十嵐が絶妙なペースに持ち込めるかどうかは難しいところ。

常識的に考えれば、勝つ確率は高くないでしょう。 でも、だからこそ地方贔屓、安馬贔屓のファンにとっては ダービーのようにたまらないレースになるんでしょうけどねぇ。 あの負けて感じるカタルシス(笑)。 とはいえ、セイウンスカイだって皐月賞は勝ったものの、 ダービーは距離の限界を露呈してあっさり敗れた経緯があります。 コスモバルクも似たようなローテじゃないですか。 まあ、本番前に折り合いに課題を残したという 決定的な違いはありますが(;^_^A アセアセ…。 ともあれ、菊花賞に楽しみができたのは嬉しいことです。 期待したエスユーグランドは5着。前に行かなかったのは驚き。>先生。

西はローズS。 ステイゴールド全妹のレクレドールが鮮やかな差しきり勝ち。 ゴール前、内グローリアスデイズ、中スイープトウショウ、 外レクレドールという叩き合いを制しました。 実はレクレドールは井崎の法則の本命で、私も3点流しで乗ってみたんですけど、 グローリアスデイズはヒモ抜けでした。 3頭併せで、真ん中の馬がタレたのは初めて見ましたよ、スイープトウショウの池添くん。 兄リンカーン同様、グローリアスデイズは一夏越して成長しました。 春は時計勝負や鉄砲は苦手そうにみえたのですが、 秋華賞の最大の惑星馬になるかもしれません。

ところで、ペルセウスSで初めて3連単を的中しました! 2回目の購入でゲット。 ②①④番人気の入線で4500円。 10頭立ての少頭数で上位人気馬の力が抜けていたから、 上位2頭を固定した10点買いで取れました。 こういうケースに限っては、3連単もいいなぁと。 3連単は買わないと書いた先週の断言を撤回しておきます(笑)。 浮いたお金は馬連ですべて溶かしてしまいましたが。 馬券下手はどんな馬券でも当たらないっつーことなのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.14

民間参入で地方競馬のドミノ倒しを食い止めろ!

高崎、宇都宮に続いて、よもや笠松までもとは…。 財政難から厳しい経営を強いられている地方競馬だが、 廃止の波はオグリキャップや安藤勝己を輩出した 名門、笠松競馬にも及ぶことになりそうだ。 14日、笠松競馬存続を検討していた経営問題検討委員会は 「利益確保の見通しがなく自立的な経営は困難で、 速やかに廃止すべきだ」とする中間報告をまとめた。 県地方競馬対策室は「報告を尊重して関連する町とともに最終的に判断する」としていて、 笠松競馬の存続は困難な情勢だ。 笠松競馬は93年以来、赤字が続き、 58億円あった基金も今年度中に底をつく可能性があるという。

今年度で北関東の高崎、宇都宮競馬の廃止が決定的となる中で、 地方競馬や馬産地にとって笠松廃止は衝撃的な出来事に違いない。 本来、地方財政に寄与するはずの競馬開催が、 逆に税金で穴埋め する事態になれば、廃止は当然の選択というのが主催者の論理だ。 「儲かるときだけ売り上げを吸い上げておいて、 赤字になれば廃止とはあまりに身勝手」 「プロパーを育てず、お役所体質で放漫経営をしてきた責任を問え」 というファンや有識者の声は正当であるとはいえ、 累計400億円を超えた地方競馬の赤字の前では遅きに失した建前論としか 受け取られないのが現状だ。 このままでは地方競馬は南関東以外から消え去るしかない。 再生の手段はないのだろうか。

今年、発表された13年ぶりの競馬法改正の主眼は地方競馬救済にある (施行は来年1月から)。 中央・地方の馬券発売の相互委託、重勝式の導入、 学生の購入制限撤廃などが定められたが、 抜本的な経営改革の成否を握るのは競馬業務の民間委託を認めた項目だろう。 業務を民間に任せることで運営費のコストダウンを計ることができ、 ファンを呼び戻す魅力的な戦略を立ててもらおうというのだ。 改正では開催日数の決定などを根幹部分を除いて、 馬券発売も含めた民間委託が可能になった。 言ってみれば、民営の競馬会社の誕生も夢ではないわけだ。 赤字ばかりの競馬に手を焼いている自治体にとっては、 やりたい企業があれば喜んで経営を任せるところもあるはずだ。

利益を求められる民間企業が手を挙げることを疑問視する向きもあるかもしれない。 しかし、地方競馬の市場は減少したとはいえ5000億円の規模にもなる。 もともと競馬は売り上げの25%が主催者へ落ちるという、 大変、魅力的なビジネスなのだ。 運営を効率化し、面白い興行を打てば莫大な利益が転がり込むチャンスもある。 噂のレベルだが、ライブドアが参入に興味を示したとも聞く。 民営参入がすべてを解決できるとは思わない。しかし、 廃止という最悪の選択肢を選ぶしかないのであれば、 民間への丸投げも決して悪い話ではないのではないか。 週末に園田あたりでナイトレースを企画して、 ネット中継、ネット馬券発売という手もありだろう。冗談のような話でも、ハルウララ対 ホリエモンの貧乏金持ち対決を画策する企業も登場するかもしれない。 どんな手段を使っても、地方競馬のドミノ倒しに歯止めをかける方策が早急に求められている。

| | コメント (1) | トラックバック (11)

京成杯AH回顧 三連単買いますか?

秋競馬が開幕しましたね。 三連単の全国発売も始まりました。 茨城新聞杯で初めて三連単を買ってみたんですが、 結果は1、2、4着でハズレ!3着との差はハナ差でした(T.T)。 やっぱ三連単や三連複は推理して取れるもんじゃないなー。 ギャンブルって宝くじのような運にほとんど支配されるタイプと、 麻雀のように技術や洞察力が運と拮抗するタイプがあると思う。 前者はまったくやらない私にとって、 三連単は毎週、買う馬券じゃないな。 今週は白井特別の6番人気マコトスズランの 単勝760円が一番の会心だったですもん。 狙って取れるのは単複、馬連、せいぜい馬単まで。 三連単で盛り上がるのは喜ばしいことだけど、 個人的には傍から見てるだけになりそうです。

まずは秋華賞トライアルの紫苑Sから。 馬券は7番人気リスティアエーデル流しと複勝(笑)。すみません小市民で。 ヤマニンアラバスタが内を強引にこじ開けて快勝。 と思ったら、思いっきり降着ですって。。。 4位入線のリスティアエーデルが繰り上がって3着! 複勝310円いただきました。 降着で馬券が当たったことってあったかな?記憶にないな。 ヤマニンアラバスタの江田照は無理にでも行かないといけなかったんだろうなぁ。 1番人気でしたし、気持ちは理解できます。ここでは力が違っただけに残念です。 秋華賞で勝負になる可能性のあるのはヤマニンアラバスタだけでしょう。 リスティアエーデルは1ハロン長かった感じでした。

土曜重賞は朝日CC。 武豊スズカマンボがきっちりハナ差で差しきり勝ち。 2着に休み明けヴィータローザ。私の◎メジロマントルは最後にタレて3着が一杯。 スローペースを見越して普段より前につけた武豊の好プレーが光りました。 これで上がり33秒7だから、見事な騎乗としかいいようがないです。 今夏、最大の上がり馬、2番人気のオペラシチーは7着に大敗。 スローの上がり勝負は向かないようです。 ちょっとがっかりさせられた結果ではありましたが、 菊花賞の穴候補には違いありません。 いや、確実に菊でも穴人気するだろうから、妙味はないかも。 佐藤洋一郎あたりがダンゴ打ちそうな気がするのは私だけでしょうか。

日曜重賞、中山は京成杯AH。データ解析の本命はマイネルソロモン。 そりゃ、マイネルモルゲンとの実力差はないと思ったけど、 トウカイテイオー産駒とマウントリヴァーモア産駒だったら、 テイオーの子どもを応援したくなるでしょ(笑)。 レースはテンに行きたがったモルゲンを後藤が無理せずハナに。 観客はどよめきましたが、当の後藤はしてやったりの作戦だったようです。 1000メートル58秒8は開幕週なら平均より遅いくらい。 最内を通って、余裕を持って後続を振り切りました。 2着にこちらも経済コースをついたシャイニンルビー。軽い馬場が合うのね。 マイネルソロモンは3着まで。馬群の中でタイミング良く追い出せなかったのが響きました。 もうちょっとだけ精神的な成長がほしいです。 ちなみに後藤の勝利ジョッキーインタビューは 「レコルトでも金、モルゲンでも金」でした。 「GⅢも良いけどGⅠもね」と古のククレカレー風にエールを返しておきます。最近の 後藤くんは美浦トレセンでも記念撮影用の カキワリまで設置されて大人気だな。

西はスプリンターズSを占うセントウルSです。 番手から抜け出したゴールデンキャストが1着。 さすがに武豊は前走のようなヘマはしませんな。 2着にキーンランドスワン、3着に差してきたサニングデール。 この中でいちばん強い競馬をしたのは文句なくサニングデールでしょ。 59キロを背負って、前残りの競馬を33秒2の脚で来たんですから。 左回り専用のような印象が強いけど、 本番直前に右回りでこういうレースができたのは収穫だったと思います。 スプリンターズSでは上位3頭の順位は入れ替わる可能性大じゃないかな。 末筆ですが、キョウエイ、インターの冠号で知られる 馬主の松岡正雄氏のご冥福をお祈り致します。 私にとって生まれて初めて当てた馬券がキョウエイタップのエリザベス女王杯でした。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2004.09.08

小倉2歳S回顧 岡田総帥ウハウハの日

遅ればせながら3重賞のレース回顧を。 土曜はダートのエルムS。 注目のダート7戦7勝のウインデュエルは 4角で離されて2着確保まで。 勝ったのは早め先頭から押し切った 3歳馬パーソナルラッシュでした。 ユニコーンS組のレベルの高さと、 紛れがあるなら軽量の先行馬と読んではいたんですが、 狙ったのが同じ3歳でもトップオブワールドのほうではセンスが悪すぎ。 タイムパラドックスはさすがに位置が後ろ過ぎでしょう。

夏の新潟を締めくくるのは新潟2歳S。 1番人気マイネルレコルトが期待通りの快勝でした。 1000メートル61秒1のスローペースでも折り合いはバッチリ。 ショウナンパントルをマークして、33秒3の鬼脚で差しきりました。 現時点ではマイネルならではの完成度の高さが目立つ内容じゃなかったかな。 そう言えば、後藤と吉田の因縁のワンツーですね。 後藤は「きもちいいー、超きもちいいー」と北島康介を真似て 勝利ジョッキーインタビュー。ちょっと中途半端なモノマネでしたが、 吉田を負かして気持ちいいーってことなのかな。 まあ、後藤にしてはまとも?すぎて、こんなんならやらないほうが 良かったんじゃないの、って感じ。

データ解析は小倉2歳Sを予想しました。 人気のエイシンヴァイデンに◎を打ったんですが、 唯一の懸念材料だった内枠に殺された形になりました。 フェニックス賞あたりで先行するスピードがない馬は、 重賞では買っちゃいけないってことなのかな。 勝ったのは4番人気コスモヴァレンチ。 連闘の勝負がかりでデータ解析でも▲にしていたので、 単勝1160円、 一点買った押さえ 枠連1230円 をかわいくゲッツ。 コスモヴァレンチと3着コスモフォーチュンは 今年は180頭にも種付けして人気上昇中のマイネルラヴ産駒。 新潟も含めて岡田総帥ウハウハの日になりました。 コスモヴァレンチはセプテンバーセールで わずか200万円で 落札されたそうです。総帥の安馬みる目はスゴイよ、本当に。

ところで、競馬ファンに衝撃を与えるGⅠ馬の現役復帰が発表されましたね。 宝塚記念勝ち、ダービー、皐月賞、安田記念で2着のある ダンツフレームが荒尾競馬から復帰するというから驚きです。 だって、去年9月に種牡馬入りが決まっていた馬なんですよ。 実績もブライアンズタイム産駒という血統も申し分ないはずなんですが。。。 10月に荒尾で一戦した後、浦和に移籍するそうです。 どんな裏事情があったのか分かりませんが、 こうなったら中央のGⅠまで殴り込みをかけてほしい ですね。 種牡馬失格の烙印を押された馬が、地方の寂れた競馬場から栄光を再び掴む。哀愁ですねぇ。 寺山修司ですねぇ。 100連敗する馬より感動的かも。競馬ファンはこういうストーリーの方を 望んでいたんじゃないかな。 でも、ダンツフレーム本人は案外、前向きに復帰を捉えているようです。 地元企業のOL、若葉ちゃん がインタビューしてくれました。

若葉 :荒尾競馬へようこそ!わぁ・・やっぱりカッコイイですね(^^*)
ダンツフレーム:いやいや。どうも、はじめまして。
若:ダンツフレーム君といえばGⅠ宝塚記念を制したことで有名ですが、
   あなたが荒尾に来たきっかけを教えてください。
ダ:まだまだ走り足りないからだよ。
  荒尾の宇都宮先生にご縁があって来ちゃった!

若:これまで約1年間はどういったことをしてましたか?
ダ:うん。北海道の牧場でちょっとゆっくりしてたんだ。
若:今のコンディションはどうですか?
ダ:いいかんじに来てるね。目下復帰に向けて調整中だよ!
若:荒尾はどうですか?
ダ:いいね。特に馬場がいい。
  夜も静かだし波の音も遠く聞こえてロマンチックだね。
  スタッフのみんなも優しいし、いいところだよ!
若:今後の目標は・・・!?
ダ:今はまだだけど、いつか熱いバトルをみんなに魅せたいね!
(荒尾競馬公式サイトより)

そうかぁ。ダンツフレームくん、新天地も気に入ったみたいで、良かったですね。 種牡馬になれなかったショックも癒えてるのかな、 って、なんで馬が喋っとるんじゃい! お前はアグネススペシャルか! そのうちレースの後にも「こんな深いダートではどうしようもないよ」とかコメントだしたりして。。。

※ 落馬負傷で入院中の常石騎手ですが、 検査の結果、脳の損傷は少なく手術は当面、必要でないと診断されました。 容態も落ち着いてきたということで、一安心のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »