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2004.01.13

シンザン記念回顧

「こんな真冬のマイル戦を使うと、クラシックまで持たないよ」  シンザン記念はそんな性格のレースでした。でも、ダイタクリーヴァやタニノギムレットあたりが勝ってから、あながち軽視できないレースになってきました。今年は朝日杯で2番人気に押されたグレイトジャーニーの走りに注目が集まっていました。ノーリーズンの半弟でサンデー産駒なのですから、当然ですよね。武豊も兄の菊花賞で晒した大失態を取り返したいでしょうし。しかし、データ解析ではフジキセキ産駒のタマモホットプレイのほうを上位に取りました。荒削りながら、2連勝の内容がとても良かったので。

レースはグレイトジャーニーがハナに立つ思いがけない展開。スローとみて武豊が行かせてしまいました。その後ろにアンカツのタマモホットプレイがつけます。1000メートルが60秒7のスローペース。グレイトジャーニーは直線で馬場の良い真ん中へ持ち出すと、追いすがるタマモを寄せ付けずに楽勝しました。馬連220円、逆の馬単しか手元にはありませんでしたTT。

グレイトジャーニーは力のあるところは証明できたけど、馬の気のままに任せたような乗り方で、競馬を覚えさせるという面では物足りない内容だったかもしれません。クラシックで通用するかどうかは、次のレース次第でしょうね。タマモホットプレイは中間が軽めだったせいかプラス8キロ。太めで伸びきれなかったこともありますが、身が入るまではもう少し時間がかかりそうです。シンザン記念は武豊-アンカツのワンツーだったわけですが、今年はこの二人にリーディングで接戦を演じてほしいですね。

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コメント

この時期に競馬を覚えさせるのは大事だと思うけど、その兼ね合いって難しいと思います・・・ グレイトジャーニーはまだ賞金的にはクラシック当確じゃなかったし、まずは重賞とってクラシック当確にすべく、今回は馬の気の向くままに乗らせたのかもしれない・・・なんて想像したりする自分。
でもG1勝たせるには本当はいまのうちに馬に競馬を教え込む・・・べきなんでしょうね。。。

投稿: ひ~ろ@「星に、願いを」 | 2004.01.15 23:32

もちろん、賞金上積みが大事ですから、武豊の乗り方を批判したわけではなかったんですけどね^^;。ウィナーズサークルを決して逃げさせずに成長させ、ダービーを勝った郷原パパの逸話を思い出してしまったので。

投稿: うまむ@管理人 | 2004.01.21 07:12

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