2008.07.19

TCK.tv 山本モナ降板でうまたせ緊急会見

不倫騒動の渦中にあるTCK.tvのキャスター、山本モナ(32)。 18日、同番組のうまたせ総合プロデューサーが緊急記者会見し、「事務所から番組出演を見合わせたいという連絡があった」として、 TCK.tvのキャスターを当分の間、休養することが発表された。謹慎中と書かれたカキワリの山本を隣にしたうまたせPは、「モナさんの分まで昼寝を惜しんでがんばっていこうと思う」と深々と頭を下げた。これに合わせて、都内に掲示してあるポスターも撤去、視聴者にプレンゼントされるはずだった山本デザインのモナTシャツも製作を見合わせることが決まった。 TCK.tvでは山本がトップジョッキーと対談する「モナ談」の動画が視聴できるようになっているが、すでに収録済みものに関しては公開を続けるという。

うまたせも謝罪

読売ジャイアンツの二岡智宏選手と五反田のホテル(9800円)に入室したと報道された直後、山本はジャパンダートダービーの表彰式にプレゼンターとして参加。多くのマスコミやファンが集まり、ユキチャン取消しの影響を吹き飛ばす賑わいとなった。今回、大井競馬は山本と契約を解除するのではなく、あくまで休養であるとしている。ある意味、不倫騒動も大井競馬のメディア露出することに多大な効果をもたらす結果になったわけで、復帰後も同様の注目を集めることが予想され、山本の起用は大的中と言えるかもしれない。ハッスルの高田総統も「最高のモンスターだ」と獲得に乗り出すことを表明、ガッツ石松も「モナと二岡はOK牧場」とゴーサインを出すなど、モナ株は急上昇している。一日も早いTCK.tv復帰を望みたい。

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2008.07.18

<PR> 話題沸騰のアーケードゲーム ホースライダーズ

今、各地のゲームセンターで話題を集めているカード競馬シミュレーションゲーム「HORSE RIDERS」はプレイされただろうか? プレイヤーは騎手として競走馬に騎乗。カード操作で手綱をコントロールするシンプルなゲーム性が人気の秘密だ。ゲーム終了後には最新馬から往年の名馬まで網羅したホースカードが1枚払い出される。競馬ファンにはタマラナイ、アーケードゲームだ。蛯名騎手が体験している動画もご覧あれ。

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2008.07.16

POG指名馬レビュー 今年のテーマは”藤沢”と”強奪”

すっかり”メイクデビュー”の響きも耳に馴染んできた今日この頃、ダイワバーガンディやダノンベルベールあたりを指名したPOGファンは、まずは安堵しているかもしれない。で、当の私はと言うと、先週、一番槍として出走したサトノエンペラーがきっちり4着! 今年も4年連続負け組みへ突っ走ってしまいそうな勢いだ。ひとまず、希望のあるうちに指名馬を回顧。ドラフトの参加人数は8人、会議は王子近辺の公共施設で開かれた。同順位で指名が競合した場合は黒髭危機一髪で勝負。但し、競合馬の母、兄弟を過去に獲得していた場合は、優先権が発生する。

王子会議

1位・フォゲッタブル(ダンスインザダーク×エアグルーヴ)
 本当に獲る気はなかった馬。ダンスの仔はPOG向きじゃないってんで、基本的には外しているし、エアグルーヴの一族も他のメンバーのお抱え血統。実は指名したアドマイヤコブラを黒髭で引き負けたのだ。で、見渡してみると、1位で消えるはずのフォゲッタブルが残っている。次の順位で指名されて、優先権を行使されるのは明白。なら、とっちゃえ! という悪魔の囁きが聞こえてきたのであった。

2位・サイオン(クロフネ×フサイチエアデール)
 悪魔に魅入られた私の心は、すっかり狂っていた。善人の仮面を殴り捨て、他人の血統を強奪する快感に酔いしれてしまったのだ。強奪モード。BGMはオグリンマジック! 縁もゆかりもないエアデールの仔を指名。全兄はフサイチリシャールだけど、東の掘厩舎に行って走ってくれるだろうか。現在、短期放牧中らしい。

3位・ワールドカルティエ(ウォーエンブレム×イサドラ)
 藤沢厩舎のいちばん馬、って、ホントかな。東スポの厩舎別2歳馬情報を読んでいたら、今年は仕上り早めで、どんどん行くぜ!みたいなことが書いてあり、よーし、パパもカズオといっしょにダービー勝っちゃうぞ、みたいな気分になった次第。そして、この馬は札幌ダートでメイクデビューすることが発表された。って、目標はジャパンダートダービーか。

4位・サトノエンペラー(シンボリクリスエス×スーア)
 ダンスとともにPOG向きじゃないって評価が下されているシンボリクリスエス産駒。藤沢2頭目。アネモネSを勝った全姉のソーマジックもそうだったが、早い時期からガンガンいく血統ではない。初戦は断然の1番人気を背負い、窮屈になるところもあって4着。ホワイトが「まだ子ども」と指摘していたように、これから伸びてくれるだろう。

5位・アプレザレーヴ(シンボリクリスエス×レーヴドスカー)
 ありゃ、連続シンクリ指名だ。兄のナイアガラは持っていたんだけど、姉のレーヴダムール(阪神JF2着)は指名しないで悔しい思いをした。アプレサンレーヴは社台Fで怖いくらいに絶賛されていて、じっくりデビューまで乗り込まれる模様。母は仔出しを見ると、名牝の予感もする。今年、いちばんのホープか。

6位・ネオレボルーション(ネオユニヴァース×リアリーハッピー)
 丹下師匠がお勧めしてたな。ネオユニヴァースの仔は、ネオ○○とか××ユニヴァースとか、父の名の一部をとってネーミングしやすいので、ちゃんと走ってくるまでは混同してしまいそう。また藤沢だ。

7位・バンドゥロンシャン(アグネスタキオン×エアシャロン)
 アグネスタキオン産駒の関西馬。POG必須の要素を満たした馬がいないじゃん。ってんで、慌てて指名したのが同馬。あんまり上は走ってないねー。がんばってくれ。

8位・フィロンルージュ(フレンチデュピティ×スカーレットレディ)
 ヴァーミリアン、サカラート、キングスエンブレムの妹。父がフレンチなら思いっきりダート向きじゃないのかという気もするが、スピードを活かして桜花賞馬って想像もできなくもない。そうでなくても、ダート千二で2勝ぐらいしてくれそう。これも他人の血統だ。

9位・母ヒットザスポット(キングカメハメハ)
 ある意味、昨年度のPOGにおいて足跡を残したダイワカンパニーの弟。幻のダービー馬と一部の、あくまで一握りのファンに信じられている兄にワクテカしていた身としては、1歳下の弟を無視することはできなかった。それにしても、昨年の兄とは大違いの、静かすぎる前評判である。そんなにダメなのか。

10位・タッチオブマスター(フレンチデュピティ×タッチオブゴールド)
 半兄に新潟2歳Sを勝ったゴールドアグリ。父がフレンチに代わって、もっと仕上がり早やになったのではないかと想像したが、秋デビューだとか。。。

11位・サトノエクスプレス(フジキセキ×レディタイクーン)
 1頭ぐらい、かつてのペーパー馬、フジキセキの仔がほしいなーと思っていて、この順位でようやく指名。フジキセキって、母系が地味でも、そこそこ爆発させちゃうイメージがある。サトノエンペラーと同じチームだと知ったのは、しばらく後になってから。藤沢4頭目、ホント、今年はカズオと心中だな。

12位・母ビスクドール(タニノギムレット)
牝馬。アイスドール、ドリームローズと活躍馬を出している母。池江郎というところに惹かれて、最終順位で指名。馬名登録もまだで、あまり音沙汰も聞こえてこない気がかりはあるが、のんびりと待つことにしよう。

ちなみに他のメンバーの1位指名馬はアドマイヤショット、ゴールデンチケット、テンペスタローザ、アドマイヤコブラ、アムールマルルー、ベイドリーム、ランズエッジだった。

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2008.07.09

ユキチャン取消 波乱ムードのJDDを制するのは?

ひさしぶりのアイドルホース誕生に沸く競馬界。稀に見る白毛の女の子。しかも、重賞を圧勝しているのだから、盛り上がらないわけがない。ところが、ナイターで行われるジャパンダートダービーで輝くはずだったユキチャンは、当日になって蕁麻疹のため出走取り消し。ユキチャンフィーバーを目論んでいた主催者はガッカリだろう。1番人気に推されているのはサクセスブロッケン。初芝の日本ダービーは3番人気ながら最下位に敗れたものの、4番手で先行したスピードは評価されていい。秋のJCダートを視野に入れて賞金加算を狙ってきたが、気がかりは前走の反動。オッズとパドック次第で取捨を決めたい。一方、ライバルとなる全日本2歳優駿馬、イイデケンシンはドバイ帰り。しかも、謎の転厩劇もあって、掴みどころがない。それならば、兵庫CSまで3連勝したナンヨーリバーの信頼性を買いたい。伏竜SではユニコーンSを快勝したユビキタスを完封した実力馬で、鞍上はリズムに乗っている内田博幸。古巣、大井での勝ち方は知り尽くしている。あれよあれよの逃げ切りに期待したい。ユキチャン回避で波乱ムードなら、連下は地方勢の食い込みもある。

◎ナンヨーリバー ○サクセスブロッケン ▲イイデケンシン
△ドリームスカイ、モエレラッキー、コラボスフィーダ

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2008.07.06

ラジオNIKKEI賞予想 未知の差し脚ダイバーシティ!

かつては残念ダービーなどと言われたものだが、ここ数年は500万、1000万を勝ったばかりの上り馬が大活躍しているラジオNIKKEI賞。ハンデ戦になって、その傾向はさらに強くなっているようで、ファンも2戦2勝のダイバーシティーを1番人気に支持している。ソングオブウインド、ロックドゥカンブといった菊でひと暴れしてくれそうな魅力も感じさせる。53キロの軽量も恵まれており、ある程度、早めに動ければ差しきれる実力はあるのではないか。横山典も自信があるからこそ、函館からスポット参戦してきたとみる。

◎ダイバーシティー ○モンテクリスエス ▲スマートギア
△ノットアローン、サブジェクト、キングオブカルト

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2008.07.01

宝塚記念回顧 二枚腰発揮させた内田博幸の勝利

予想は公開しないほうが良く当たる。過去10年、しょうもない予想をネットに晒してきた経験から言うと、これは確かに真理である。先週の宝塚記念、仕事にかまけてG1なのにブログにUPできなかった。本命はメイショウサムソン、対抗はエイシンデュピティ。この2頭の馬連を大本線に、アドマイヤオーラとカンパニーを加えたBOX。それにエイシンから薄めに流す馬券を持っていた。ゴール後は「何でこういう時に予想をあげてないんだー!」と呻いてみたが、これで「当たったんですよ、実は本線で」などとブログに載せても、嫌味なだけの後出しジャンケンでしかない。それでも、ハズレ馬券ばかりつかみ続けてきた私は叫びたい。たった10倍の馬連であっても。。。 大本線的中! ビクトリー(方式)!!!

勝ったエイシンデュピティは重馬場は鬼のフレンチデュピティの仔。雨が降ったら産駒はレインボアンバーに変化すると、覚えておいたほうが良い。内田博幸がジワっとハナに立つ、燻し銀の騎乗で勝利に導いたが、直線で二枚腰を使って粘りきったのは馬の勝負根性もあるが、地方で培った技術が大きかったのではないか。 2着、メイショウサムソンは中団からまくっていく競馬。状態は戻っていたし、武豊の騎乗も悪くなかった。アサクサキングスと接触した不利は痛かったが、不思議と勝てたのにという感情は沸いてこない。今年、高橋成忠厩舎は中央未勝利(交流重賞1勝)。早くトンネルから抜け出してもらいたい。

3着にインティライミが入り、復活の狼煙。ディープインパクトがいなければ、ダービーの栄光に輝いた馬。こちらも重は得意だったし、馬体が絞れたのも好材料だった。 4着に伏兵サクラメガワンダー。2歳時はラジオたんぱ杯まで3連勝を飾ったほどの素質馬が、ようやくG1で力を発揮してくれた。グラスワンダーの仔でもあるし、ひさしぶりにサクラ軍団の活躍を見たいもの。秋が楽しみだ。 5着にアサクサキングス。NHKマイルCも惨敗したが、重はからっきしダメだった。直線、苦しがってよれたのも、そのせいだろう。カンパニーは8着。安田記念を回避した影響が残っていた。 2番人気ロックドゥカンブは左後繋靭帯を断裂して12着。キングジョージ登録もあった馬だが、非常に残念。アドマイヤオーラは殿負け。道悪で走る気を失っていた。

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2008.06.26

競馬ファンドで63億円詐取 絶対に損しない方法は?

25日、馬券の共同購入で高配当をうたった「競馬ファンド」を設立し、違法に資金を集めた出資法違反の容疑で、投資会社「東山倶楽部」の元幹部ら3人が逮捕された。同社はサイトなどで「的中確率が72.5%と高いビクトリー方式を開発」と宣伝し、月間30%以上の利回り、元本保証といった甘い誘い文句で出資者を募り、 2年間で63億円もの金を騙し取った疑いが持たれている。いわゆる予想提供会社ではなく、ファンド形式にしたことで、ひとり数百万円といった大きな金を引っ張ってこれたのだろう。出資者は競馬に無知な市民だったと言う。 FNNニュースに出ていた被害者は「国、農林水産省でやっていることだから、『絶対大丈夫』って、そう言われて」と語っていたが、JRAが前もって勝ち馬を公開していると信じている人々が、レッドデータブック収録のタカモト主義者以外に生息していたとは驚きだ。

ところで、このビクトリー方式、中央競馬のレース結果を72.5%の確率で当てるシステムということなので、皐月賞以来、連敗の続くヴィクトリーに由来するものではないだろう。むしろ、ビリー隊長の決め台詞が元になったと考えるほうが自然だ。「国の事業だからつぶれない」と社会保険庁も口アングリーな口説き方で、「ワンモアセッ」と追加出資を求めたに違いない。ビクトリー方式は血統や過去のレース結果、騎手情報をもとに予想するシステムだったそうだが、それって普通じゃん…という突っ込みもありやなしや。警察が捜査したところ、独自のソフトは存在せず、市販のソフトで予想をしていたというから、さらにトホホだ。同社は63億円のうち8億5000万円で馬券購入。払戻金は6億3000万円というから、回収率は74%と意外に健闘。市販ソフトの名前が知りたい。

競馬ファンドを巡る事件では、5月に福岡のソフト販売会社社長が15億円の詐取で逮捕されている。また、スポーツ紙や雑誌に溢れる「有料競馬情報」の広告を見れば、ファンを含めた多くの人々が一攫千金の欲を掻いて、不確実な情報に手を伸ばしているかが分かろうと言うもの。著名評論家や元騎手が広告塔になっているもの、何とか軍団が極秘情報を提供してくれたり、馬券の女神とかいうオネエちゃんが天才予想を授けるものなどあるが、こうした状況は私が競馬を始めた17年前から少しも変わっていない。長年、それに見合うだけの会員が集まり続けているんだなと感心させられる。ネットでは田原成貴が「BigGet」という有料予想サイトを開いているが、料金は4週で1000円。過去の予想も公開しており、東山倶楽部の悪行と比べれば「シャバで真面目に更正してんな」と労いのひとつもかけたくなる。

ちなみに、最近はネットオークションで情報商材を売りつけてトラブルになる事例が増えている。これはモノではなく、情報を売買するものだが、100%騙されたと地団駄を踏むことになる。今月、様々な情報商材を購入した人の実体験が書かれた掲示板が話題を呼んだ(俺がヤフオクで騙されて買ってしまった情報を晒す:ハムスター速報 2ろぐ)。そのひとつに「競馬で絶対に損しない方法、損したら全額返済いたします」というものがある。値段は3000円。落札してワクワクしながら待っていると、「競馬を予想します。しかし馬券は買わずに貯金してください。これで競馬をして、損も絶対にしません」というメールが送られてきたそうだ。東山倶楽部の被害者も、この程度なら少し腹を立てるぐらいで済んだかもしれない。

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2008.06.21

POG回顧 期待の大駒リタイヤで直線失速

遅ればせながら、POGの回顧を。トータル2億円を超える賞金を獲得しながら、結果的には3年連続のマイナスポイントでの終了。シーズン前半こそ下位の早撃ち組が健闘を見せて首位に立つ場面もあったものの、大駒と期待していた馬たちはリタイヤ。もたついているうちに、他のメンバーの持つトールポピー、キャプテントゥーレ、ディープスカイらに次々とクラシックを勝たれて沈黙。ブラックシェルオディールといった指名し損ねた馬にも活躍され、息の根を止められたのであった。では、1頭ずつ振り返る。

1位・スパークキャンドル
なぜカジノドライヴほどの馬を日本でデビューさせたのかと、批判している方々に思い出してほしい。藤沢厩舎、マル外の第一候補はスパークキャンドルであったと。まさか未勝利を勝つのは精一杯で、挙句の果てにペースメーカーとして海外に持っていかれるとは、2000万POGファンの誰が想像できただろうか。せめてピーターパンSで入着してくれてたらなぁ。帯同馬を1位指名なんて、後々のネタにしかならん。

2位・ダイワカンパニー
ミンティエアーの弟で、松山厩舎のダービー候補と騒がれたノーザンの一番馬。確かに10月の府中デビュー戦は凄かった。まったく追うところなく、3馬身、突き放した競馬だったから。ところが、脚元の弱さは如何ともしがたく、水上学氏によるダイワカンパニー騒動事件まで起き、ひっそりと放牧に出されたまま戻ってこなかった。わが心のダービー馬である。

3位・アグネスエナジー
半兄ヒシアトラス、半姉アクロスザヘイブン、全姉ルミナスハーバー。手堅い兄弟ということで期待したが、ケガで唯一の未出走に終わった。 12頭中11頭はデビューしたんだから、そこだけは我ながら大したもの。

4位・サイレントフォース
馬体がでかく、当初から仕上がるのか疑問視する声も多かった馬。それでも、年明けのデビュー戦を快勝し、とうとう混迷のクラシックにも真打登場かと評判になった。だが、こちらはソエがひどく満足に鍛えられなかったようで、 500万条件、プリンシパルSと大敗。夢はみさせてもらった。

5位・カラメルマキアート
半兄にフサイチゼノン、リミットレスピッド。「サンデー系種牡馬は2年目が走る」というジンクスがあって指名したマンカフェ産駒。ジンクスは気づいたときになくなるものなのね。 4月のデビュー戦で2着したものの、2戦目はハ行で取り消し。まもなく挫石で放牧に出されてしまった。こんなもんです。

6位・アドマイヤスワット
ビーバップの仔。去年の暮れ、ダート替わりの2戦目を大差で圧勝。一息入れて臨んだ5月の500万条件も勝って連勝。実にクロフネ産駒らしい。順調だったら、もう少しダート路線で楽しめたかも。先週の1000万特別は人気で飛んでいたが、来年は古馬の重賞戦線で活躍しそうな感じ。

7位・ゴールデンプライズ
丈夫なホワイトマズル産駒!のはずが、ぜんぜん丈夫じゃなかった。 11月の新馬で3着に好走したものの、馬体の維持が叶わず放牧。 3月の復帰戦は12着と大敗し、また放牧に出された。素質はあったと思うけれど。。。ドラフトでこの馬を先に指名したために、オディールを逃したのは内緒。

8位・ヤマニンキングリー
札幌の新馬戦で穴をあけ、黄菊賞ではトールポピーを完封。しかし、重賞ではきさらぎ賞3着、毎日杯4着が精一杯だった。シーズンを通して活躍してくれ、わが厩舎の大黒柱になってくれた。ダービー前日には白百合Sを快勝。単勝も取らせてくれたペーパーオーナー孝行の馬だった。デビュー以来、朝日杯まで5戦連続5番人気の珍記録も持つ。

9位・アドマイヤサクラ
近藤利一がセレクトセールで3200万円の値をつけ、友道師が「桜花賞を狙う」と吹きまくったマーベラスサンデー産駒。各所で穴人気になったが、未勝利で5戦5敗。桜花賞候補なら、ひとつぐらいは勝ってほしかった。

10位・イイデケンシン
忘れないでいただきたい。G1馬である。ディラクエの追撃を振り切った全日本2歳優駿は感動したぞ! そして、神風的にドバイに特攻。サクラと散った。日本男児の鏡である。でも、帰ってきて転厩したのは、ぜんぜん勝負になんねーじゃねーかと馬主の逆鱗に触れたせい?いちばんの稼ぎ頭。それにしても、2頭が海外遠征に出て、両方とも着外とはトホホ。

11位・マイネルスターリー
岡田総帥が「ディープインパクト級だね」と宣言した幻の三冠馬。いけてなかった馬列伝に名を連ねる心配もあったが、共同通信杯3着、プリンシパルS5着など、オープンでそこそこ活躍してくれた。充分すぎる成績であった。

11位・ランチボックス
母はアローキャリー。早撃ち要員らしく、2歳戦で堅実に稼ぎ、3歳になっても500万を勝ったのだから◎。惜しむらくはエリカ賞で好走したために、短距離路線への転向が遅れたことかなぁ。本当に下位の馬に助けられたシーズンだった。

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«「競馬場を爆破」 ネット掲示板で犯行予告の男が逮捕