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2016.09.25

オールカマー予想 2016

有馬記念勝ち馬と宝塚記念の勝ち馬、 2頭のグランプリホースの一騎打ちの様相を呈しているオールカマー。 実力通りなら両馬ですんなりと決まるはずだが、 過去10年、1、2番人気が揃って連を外したことはないものの、 ワンツーでフィニッシュしたことがないのは不思議なところ。 どちらを軸にすべきか。評価は難しいが、ゴールドアクターを上位に取りたい。 中山コースは5戦して4連対。その中には有馬記念と日経賞の 勝利が含まれているコース巧者。前走の天皇賞春は1番人気を裏切ったが、 輸送でまったく力を出せなかったのが敗因だ。 5ヶ月の休養を経て、調子は取り戻せたとみる。 対抗はマリアライトだが、一角を崩せば先行勢か。 菊花賞2着とスタミナに不安のないサトノノブレス。 中山2200らしい持続力の問われる展開になれば、思わぬ粘り腰に驚かされるかもしれない。

◎ゴールドアクター ○マリアライト ▲サトノノブレス
△クリールカイザー、ショウナンバッハ、ツクバアズマオー、ワンアンドオンリー

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2016.09.18

セントライト記念予想 2016

馬場の悪化が気になるセントライト記念だが、 ディーマジェスティの優位は動かない。 大外一気の剛脚でサトノダイヤモンドを差し切り、 追い込むマカヒキを退けた皐月賞レコードは圧巻だった。 それがフロックでないことを証明したのが日本ダービーの3着。 中間に一頓挫あったことを考えると、 マカヒキと半馬身差は相当なものだ。 夏場、じっくりと休養して疲労は取れ、仕上がりは良好。 人気馬がコロッと負けることもあるトライアルレースだが、 他馬とは実力が一枚も二枚も違うとみる。対抗はメートルダール。 ノーザン系はアルカサル、アップクォークを自己条件に回しつつ、 セントライト記念に5頭出走させてきたが、 本賞金900万円のメートルダールには優先権を獲らせておきたいところ。 3番手にゼーヴィント。 前走のラジオNIKKEI賞は上手く乗った感じだったが、戸崎は重賞騎乗機会9連続連対中と勢いある。 負けたのはすべて左回りで、まだ底は割れていない。

◎ディーマジェスティ ○メートルダール ▲ゼーヴィント
△マウントロブソン、プロフェット、ブロディガルサン、ステイパーシスト

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2016.09.11

京成杯AH予想 2016

過去10年、1番人気は【0019】と連にさえ絡んでいないハンデ重賞、京成杯オータムハンデ。 前走着順や実績よりもコース適性を重視することが的中への近道のようだ。 本命は中山巧者、ダイワリベラル。 斬れる脚はないが、ダイワメジャー産駒らしい粘り腰が持ち味だ。 昨冬、凖オープン、ニューイヤーSと連勝してオープン入りしたときは、 内枠を活かしたのが勝因だった。1番枠を引いた今回、 強力な逃げ馬はなく、包まれるリスクを嫌えば積極的な競馬をせざるを得ない。 北村宏はダイワリベラルに騎乗したレースは、いずれも2番手から4番手あたりにつける競馬をしているから、 ロスなく回って押し切ろうと考えているはずだ。 まだ重賞で連対した経験はないが、ダービ卿CTではロゴタイプ、サトノアラジンの 安田記念上位組と接戦しており、格負けはしないとみる。 多少の雨も味方になるだろう。 相手は休み明けもG1馬のダノンプラチナ、 単穴にハナを奪うと匂わせているピークトラム。

◎ダイワリベラル ○ダノンプラチナ ▲ピークトラム
△ロードクエスト、ダンスアミーガ、ダノンリバティ、ラングレー

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2016.08.20

札幌記念予想 2016

北海道シリーズの祭典、札幌記念。 しかし、近づく台風と前線の影響で天気は荒れ模様になりそう。 普通なら負けるはずのないモーリスも、 小回りコースの不良馬場では一筋縄ではいくまい。 一本かぶりのオッズを鑑みて、波乱を起こしそうな馬から入ってみたい。 ヤマカツエース◎。福島記念、中山金杯を連勝したように 2000メートルはもっとも得意とする舞台。 昨夏、3歳で挑んだ函館記念は3着、 札幌記念も4着と洋芝適性もある。 重賞勝ちのうち福島記念は重馬場でミトラを封じ込めたもので、 同じく重馬場だた京都記念も僅差の2着争いに加わっており、 他馬が苦にする雨を味方につけることができるだろう。 好枠から2番手あたりにポジショニングできれば、 コースと馬場を利してモーリスを封じ込められるかもしれない。 対抗はモーリスになるが、単穴にレインボーラインを推す。 母系に重の鬼、レインボーアンバーの名前も見える3歳馬。 NHKマイルはメジャーエンブレムとコンマ1秒差、 出遅れたダービーはマカヒキとコンマ7秒差なら、 あっと言わせる実力がある。

◎ヤマカツエース ○モーリス ▲レインボーライン
△レッドソロモン、ヌーヴォレコルト、ネオリアリズム

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2016.08.14

関屋記念予想 2016

最近の関屋記念には目立った傾向がある。 2010年以降、3番手以内で先行した馬が必ず連対しているのだ。 659メートルある直線は差し馬に有利に働きそうだが、 前半の流れは落ち着くことが多く、平坦な馬場を味方につけて先行馬が粘り込むというわけだ。 得てして、こうした傾向は一夜にしてひっくり返されるものではあるが、 今年、逆張りするだけの理由も見つからない。 ならば、面白そうな先行馬から。ラングレー◎。 全弟にリアルスティール、ブロディガルサンがいる良血で、 かつてはラングレーもクラシックを嘱望された馬。なかなか本格化できなかったが、 新境地を開拓しようと年が明けて挑んだマイル戦で連勝。 初のオープン勝ちを果たした。前走のエプソムCは荒れた馬場が合わずに勝負にならなかったが、 1ハロン短縮してパンパンの良馬場なら巻き返しは可能とみる。 早めに抜け出して、後続の追撃を振りきってほしい。 対抗は左回り得意のマジックタイム。ルメールへの乗り替わりは大きな魅力になる。 単穴に地味に力をつけてきたピークトラム。連下は手広く。

◎ラングレー ○マジックタイム ▲ピークトラム
△ケントオー、ロサギガンティア、ダノンリバティ、ヤングマンパワー、マジェスティハーツ

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2016.07.16

函館記念予想 2016

今年の馬券成績、出だしは好調だったものの春先からさっぱり。 平常運転に戻っただけとも言えるが、 本格的な夏競馬に入るのをきっかけ局面を一変させたいもの。 洋芝適性が問われる函館記念は、上がり馬・バイガエシで倍返しを狙う。 前走は1000万の洞爺湖特別だが、マクる競馬で直線は5馬身突き放す圧勝劇だった。 父ジャングルポケットはダービーフィズ、トーセンキャプテンと函館記念の勝ち馬を出しているように、 洋芝を得意とする産駒を多く輩出している。 母の父はニジンスキーを内包するダンスインザダーク。函館記念はスローペースになりにくく、 力を要し、持久力の問われる展開は向いているはずだ。 格上挑戦になるが、神戸新聞杯ではリアルスティールに3馬身半差に好走したこともある。 内枠でロスなく運んで、早めに仕掛ける競馬が理想。54キロのハンデを活かして逆転してほしい。 対抗はレッドレイヴン。前走の巴賞は鮮やかな勝ちっぷり。人気先行タイプも、6歳にして身が入ってきた。 単穴に大外もファントムライト。 北海道は初めてだが、オペラハウスの血が花開けば。

◎バイガエシ ○レッドレイヴン ▲ファントムライト
△トーセンレーヴ、マテンロウボス、ツクバアズマオー、ダービーフィーズ

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2016.07.10

七夕賞予想 2016

今週は福島の名物ハンデ戦、七夕賞。過去には鮮やかな差しが決まることが多かったが、最近は先行して粘るパターンが目立つ。今年も内枠からメイショウナルト、クリールカイザーらが先手を奪うだろうが、それほど速いペースにはなるまい。好位につけられそうなコース巧者、ヤマニンボワラクテの巻き返しに期待する。福島は【2110】とすべて馬券圏内。正月にオープン入りしてから、AJCCでコンマ3秒差の5着、中日新聞杯でコンマ2秒差の4着と、重賞でも上位で戦う力があることを示してきた。前走は思い切って天皇賞春に挑んだものの、距離延長と格の壁に負けて大敗したが参考外とみていい。積極的な競馬で押し切ってほしい。ボワラクテはフランス語で「天の川」を意味するそうだ。七夕賞を勝つために生まれてきたと、レース後に評されることができるだろうか。相手はディープ産駒のアルバートドッグ。差し一辺倒だが、右回りに戻れば上位。戸崎への乗り替わりも怖い。単穴には上がり馬、ルミナスウォーリア。前走は強い内容だった。

◎ヤマニンボワラクテ ○アルバートドッグ ▲ルミナスウォーリア
△シャイニープリンス、ダコール、マーティボロ、マジェスティハーツ

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2016.07.03

ラジオNIKKEI賞予想 2016

福島競馬が始まると、いよいよ夏到来だと感じる。 ラジオNIKKEI賞はまだ若い3歳馬によるハンデ戦。 しかも、小回りコースとあって、トップハンデや人気馬があっさりと 敗れるケースも目につく。こういうときは印象に残る馬を狙おう。 2連勝中のアップクォークに◎。 前走の早苗賞は3か月ぶりで、馬体は18キロ増と仕上がり途上だった。 案の定、アップクォークは出遅れ、苦しい位置取りを迫られる。 直線は内に進路を見つけるも、なかなかエンジンがかからない。 それでも馬体を併せて気合をつけられると、ゴール前でグイッと伸びて差し切り勝ちを収めた。 一度は先頭に立ったカルヴァリオは次走で古馬相手に完勝したように、 レースレベルは決して低くなかった。 今回、ハンデは恵量の53キロ。状態は確実に上昇している。 キャロット異色のベーカバド産駒の成長に期待したい。 相手も内枠から、出遅れたプリンシパルSは良く追い込んだゼーヴィント、 NHKマイルも大きく負けていないストーミシーなど。連は幅広く。

◎アップクォーク ○ゼーヴィント ▲ストーミシー
△ブラックスピネル、ナイトオブナイツ、ピックミータッチ、アーバンキッド

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