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2016.08.20

札幌記念予想 2016

北海道シリーズの祭典、札幌記念。 しかし、近づく台風と前線の影響で天気は荒れ模様になりそう。 普通なら負けるはずのないモーリスも、 小回りコースの不良馬場では一筋縄ではいくまい。 一本かぶりのオッズを鑑みて、波乱を起こしそうな馬から入ってみたい。 ヤマカツエース◎。福島記念、中山金杯を連勝したように 2000メートルはもっとも得意とする舞台。 昨夏、3歳で挑んだ函館記念は3着、 札幌記念も4着と洋芝適性もある。 重賞勝ちのうち福島記念は重馬場でミトラを封じ込めたもので、 同じく重馬場だた京都記念も僅差の2着争いに加わっており、 他馬が苦にする雨を味方につけることができるだろう。 好枠から2番手あたりにポジショニングできれば、 コースと馬場を利してモーリスを封じ込められるかもしれない。 対抗はモーリスになるが、単穴にレインボーラインを推す。 母系に重の鬼、レインボーアンバーの名前も見える3歳馬。 NHKマイルはメジャーエンブレムとコンマ1秒差、 出遅れたダービーはマカヒキとコンマ7秒差なら、 あっと言わせる実力がある。

◎ヤマカツエース ○モーリス ▲レインボーライン
△レッドソロモン、ヌーヴォレコルト、ネオリアリズム

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2016.08.14

関屋記念予想 2016

最近の関屋記念には目立った傾向がある。 2010年以降、3番手以内で先行した馬が必ず連対しているのだ。 659メートルある直線は差し馬に有利に働きそうだが、 前半の流れは落ち着くことが多く、平坦な馬場を味方につけて先行馬が粘り込むというわけだ。 得てして、こうした傾向は一夜にしてひっくり返されるものではあるが、 今年、逆張りするだけの理由も見つからない。 ならば、面白そうな先行馬から。ラングレー◎。 全弟にリアルスティール、ブロディガルサンがいる良血で、 かつてはラングレーもクラシックを嘱望された馬。なかなか本格化できなかったが、 新境地を開拓しようと年が明けて挑んだマイル戦で連勝。 初のオープン勝ちを果たした。前走のエプソムCは荒れた馬場が合わずに勝負にならなかったが、 1ハロン短縮してパンパンの良馬場なら巻き返しは可能とみる。 早めに抜け出して、後続の追撃を振りきってほしい。 対抗は左回り得意のマジックタイム。ルメールへの乗り替わりは大きな魅力になる。 単穴に地味に力をつけてきたピークトラム。連下は手広く。

◎ラングレー ○マジックタイム ▲ピークトラム
△ケントオー、ロサギガンティア、ダノンリバティ、ヤングマンパワー、マジェスティハーツ

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2016.07.16

函館記念予想 2016

今年の馬券成績、出だしは好調だったものの春先からさっぱり。 平常運転に戻っただけとも言えるが、 本格的な夏競馬に入るのをきっかけ局面を一変させたいもの。 洋芝適性が問われる函館記念は、上がり馬・バイガエシで倍返しを狙う。 前走は1000万の洞爺湖特別だが、マクる競馬で直線は5馬身突き放す圧勝劇だった。 父ジャングルポケットはダービーフィズ、トーセンキャプテンと函館記念の勝ち馬を出しているように、 洋芝を得意とする産駒を多く輩出している。 母の父はニジンスキーを内包するダンスインザダーク。函館記念はスローペースになりにくく、 力を要し、持久力の問われる展開は向いているはずだ。 格上挑戦になるが、神戸新聞杯ではリアルスティールに3馬身半差に好走したこともある。 内枠でロスなく運んで、早めに仕掛ける競馬が理想。54キロのハンデを活かして逆転してほしい。 対抗はレッドレイヴン。前走の巴賞は鮮やかな勝ちっぷり。人気先行タイプも、6歳にして身が入ってきた。 単穴に大外もファントムライト。 北海道は初めてだが、オペラハウスの血が花開けば。

◎バイガエシ ○レッドレイヴン ▲ファントムライト
△トーセンレーヴ、マテンロウボス、ツクバアズマオー、ダービーフィーズ

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2016.07.10

七夕賞予想 2016

今週は福島の名物ハンデ戦、七夕賞。過去には鮮やかな差しが決まることが多かったが、最近は先行して粘るパターンが目立つ。今年も内枠からメイショウナルト、クリールカイザーらが先手を奪うだろうが、それほど速いペースにはなるまい。好位につけられそうなコース巧者、ヤマニンボワラクテの巻き返しに期待する。福島は【2110】とすべて馬券圏内。正月にオープン入りしてから、AJCCでコンマ3秒差の5着、中日新聞杯でコンマ2秒差の4着と、重賞でも上位で戦う力があることを示してきた。前走は思い切って天皇賞春に挑んだものの、距離延長と格の壁に負けて大敗したが参考外とみていい。積極的な競馬で押し切ってほしい。ボワラクテはフランス語で「天の川」を意味するそうだ。七夕賞を勝つために生まれてきたと、レース後に評されることができるだろうか。相手はディープ産駒のアルバートドッグ。差し一辺倒だが、右回りに戻れば上位。戸崎への乗り替わりも怖い。単穴には上がり馬、ルミナスウォーリア。前走は強い内容だった。

◎ヤマニンボワラクテ ○アルバートドッグ ▲ルミナスウォーリア
△シャイニープリンス、ダコール、マーティボロ、マジェスティハーツ

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2016.07.03

ラジオNIKKEI賞予想 2016

福島競馬が始まると、いよいよ夏到来だと感じる。 ラジオNIKKEI賞はまだ若い3歳馬によるハンデ戦。 しかも、小回りコースとあって、トップハンデや人気馬があっさりと 敗れるケースも目につく。こういうときは印象に残る馬を狙おう。 2連勝中のアップクォークに◎。 前走の早苗賞は3か月ぶりで、馬体は18キロ増と仕上がり途上だった。 案の定、アップクォークは出遅れ、苦しい位置取りを迫られる。 直線は内に進路を見つけるも、なかなかエンジンがかからない。 それでも馬体を併せて気合をつけられると、ゴール前でグイッと伸びて差し切り勝ちを収めた。 一度は先頭に立ったカルヴァリオは次走で古馬相手に完勝したように、 レースレベルは決して低くなかった。 今回、ハンデは恵量の53キロ。状態は確実に上昇している。 キャロット異色のベーカバド産駒の成長に期待したい。 相手も内枠から、出遅れたプリンシパルSは良く追い込んだゼーヴィント、 NHKマイルも大きく負けていないストーミシーなど。連は幅広く。

◎アップクォーク ○ゼーヴィント ▲ストーミシー
△ブラックスピネル、ナイトオブナイツ、ピックミータッチ、アーバンキッド

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2016.06.28

宝塚記念回顧 2度目の“試練”がドゥラメンテを襲う

ドバイ帰りで疲労の不安もあったが、1.9倍の1番人気に支持されたドゥラメンテ。 4コーナーでも馬群に揉まれ、仕掛けが遅れるなかで良く2着まで追い込んできた。 しかし、ゴール後、減速してバランスを崩した際、 左前脚を痛めてしまった。デムーロはすぐに下馬をしたが、 脚を地面につけると痛がる素振りを見せて馬運車に載せられた。公式発表は「左前脚跛行」。 その後、後肢が左前肢に乗りかかり球節や靭帯を傷つけたと堀宣行師が明らかにした。 これで凱旋門賞挑戦は撤回、復帰のスケジュールは不透明なままだ。 荒れた馬場や苦しいポジショニングも敗因ではあるが、 何より昨春の唸るようなデキにはなかったことが差し切れなかった理由だ。 ドバイでの疲れは癒えていなかったし、凱旋門賞をめざすなら早々に渡欧すべきだった。 だが、ハナから国内の賞金を捨てるわけにはいかないのが、 クラブ馬としての難しいところ。結果論ではあるが、ドバイ、宝塚記念、凱旋門賞の3連戦は 些か欲張り過ぎのローテーションだったのではないか。 社台グループの歴史を体現した血統背景を持つドゥラメンテは、無事に種牡馬入りすることが 絶対的なミッションである。今後、順調に回復するにしても、ダービ後に続く2度目の“試練”に陣営は 慎重な判断を迫られるだろう。

スイープトウショウ以来、11年ぶりとなる牝馬の優勝を果たしたマリアライト。 中団外目を追走すると3コーナーから徐々に進出し、持ち前のナタの斬れ味を発揮して 逃げ粘るキタサンブラックを一完歩ずつ追い詰めていった。 目黒記念を叩いて状態はあがっていたし、時計のかかる馬場でハイペースになったのも幸いした。 母の父エルコンドルパサーの影響か、牝馬ながら力のいる馬場は全く苦にしない。 この馬の適性を熟知した蛯名正義の見事な騎乗だった。 瞬発力勝負は分が悪いだけに天皇賞秋などは向かないだろうが、 エリザベス女王杯、有馬記念と後半戦もG1奪取のチャンスはある。 3着にキタサンブラック。1000メートルは59秒1と、後続に競りかけられながらハイラップで先頭を守った。 先行馬が壊滅した展開を考えれば最短コースを通ったとはいえ、最も強い競馬をしたと言えるかもしれない。 今回はワンアンドオンリーやトーホウジャッカルに突かれたが、 多少でも息の入る流れになれば距離不問で押しきれる力が備わっている。 4着に昨年の覇者、ラブリーデイ。じっくり休んで立て直してほしい。 5着ステファノス、6着サトノクラウンは秋に楽しみがつながった。 フェイムゲームはシンガリ負け。シュヴァルグラン、ワンアンドオンリー、カレンミロティックともどもハーツクライ産駒には 不向きな馬場だった。

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2016.06.26

宝塚記念予想 2016

ここを勝って凱旋門賞に挑みたいドゥラメンテ。 前走のドバイシーマCでは落鉄のアクシデントがありながら、 欧州最強レベルのポストポンドに最後まで食い下がった。 阪神の馬場は土曜まで降雨に見舞われ、 どこまで回復が見込めるか予測が難しい状況にある。 枠や展開の有利不利が把握できないのなら、 道悪もこなすであろうドゥラメンテに素直に本命を打っておきたい。 対抗は大阪杯から臨むアンビシャス。 斤量増と1ハロン延長はマイナス材料と見られているが、 ドゥラメンテ、リアルスティールと切磋琢磨してきた世代トップレベルの1頭。 名手、横山典弘の手で上手く先行できれば大阪杯の再現もある。 穴は宝塚記念と好相性の鳴尾記念を勝ったサトノノブレス。 大穴には前走は乗り違えたフェイムゲームをあげておく。 いずれにしても、直前の馬場状態に注意を払って買い目を決めたい。

◎ドゥラメンテ ○アンビシャス ▲サトノノブレス
△フェイムゲーム、キタサンブラック、シュヴァルグラン、サトノクラウン

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2016.06.19

函館スプリントS予想 2016

先日、ダービーを迎えたかと思えば、もう今週からは夏の北海道シリーズが開幕。 洋芝の得意な馬が今年も暴れまくるだろう。 函館SS、本命は武豊のオメガヴェンデッタ。 去年の函館日刊スポーツ杯を快勝し、キーンランドCでも僅差に好走した 北海道巧者だ。オープン入りしてからはスワンSで3着、 阪急杯で2着など惜敗が続いているが、両レースで先着されたのは ミッキーアイル、アルビアーノ、フィエロとG1で連対実績のある強豪馬ばかり。 メンバーが落ちる函館SSは重賞制覇の好機だ。 母ビハインドザマスクは重賞3勝の快速馬。北海道で走ることはなかったが、 その父ホワイトマズルの血から力のいる洋芝は得意だったのではないかと想像する。 ゴチャつくことの多いレースだが、スムーズな競馬ができれば馬券圏内は外さないとみた。 相手は函館2戦2勝のアクティブミノル。鞍上の藤岡康太は 人気薄で土曜2勝と函館の馬場が読めている。 穴に4戦して函館はパーフェクト連対のエポワス。 大敗から一変するタイプで、前走のシンガリ負けは気にならない。

◎オメガヴェンデッタ ○アクティブミノル ▲エポワス
△レッツゴードンキ、ティーハーフ、ローレルベローチェ

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