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2017.02.19

フェブラリーS予想 2017

2017年、最初のG1となる第34回フェブラリーS。 その前日、14年前のフェブラリーS覇者であり、数々のダートの雄を 種牡馬として輩出したゴールドアリュールが亡くなった。 日曜日のヒヤシンスSにはドバイや米三冠を視野にいれた エピカリスが出走する予定だが、これからもゴールドアリュールの血は 競馬界を支え続けていくだろう。弔い合戦というだけではないが、 フェブラリーSもゴールドアリュール産駒の勝利に期待したい。 ゴールドドリーム◎。成長著しい明け4歳。 暮れのチャンピオンズカップは12着に大敗して人気を裏切ったが、 出遅れてポジショニングを取りに行ったため前半で脚をなくしたのが敗因だ。 同馬にとって東京ダートのマイル戦は【2100】と最も得意とする舞台。 日本ダービーで入着した父譲りなのか、芝スタートのコースが非常にあっている。 武蔵野Sでは逃げた勝ち馬を捕えられなかったものの、 追い込んだカフジテイクを1馬身以上、退けている。 今回もカフジテイクの差し脚が一番の脅威となるが、 単穴にはノンコノユメを推す。去勢が裏目に出て馬体減に苦しんできたが、ようやく復調の気配が出てきた。

◎ゴールドドリーム ○カフジテイク ▲ノンコノユメ
△モーニン、ベストウォーリア、サウンドトゥルー、コパノリッキー

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2017.02.12

京都記念&共同通信杯予想 2017

土曜日は重馬場。降雪の心配もされて前日発売が控えられている京都競馬。 凱旋門賞以来となるダービー馬、マカヒキの復帰戦として注目が集まるが、 切れ味勝負にはなりそうもない馬場でわずかな死角があるか。 本命は暮れの香港で鮮やかな勝利を収めたサトノクラウン。 世界トップレベルの強豪、ハイランドリールを撃破したシーンに 快哉を叫んだファンは多かった。この時の勝ちタイムは 2分26秒2とタフな馬場だったが、時計のかかる芝こそがサトノクラウンが 最も力を発揮する舞台だ。去年、6番人気ながら3馬身突き放した 京都記念も重馬場だった。ここで連勝して春への飛躍としたい。 相手はマカヒキだが、馬場が悪化すればミッキーロケット、 大荒れならヤマカツライデンの粘り込み。

◎サトノクラウン ○マカヒキ ▲ミッキーロケット
△ヤマカツライデン

去年、勝利したディーマジェスティが皐月賞馬となり、 クラシックへの重要性を改めて認識させられた共同通信杯。 今年は東京スポーツ杯で接戦を演じた スワーヴリチャードとムーヴザワールドの再戦がクローズアップされている。 順当に決まれば、この両馬にムーヴザワールドと新馬戦で互角だった エアウィンザーで決着するはず。だが、敢えて 馬券的妙味を狙えば面白い馬がいる。シンザン記念2着のタイセイスターリーだ。 好発、ハイペースとなった前半は好位をとって追走。 中盤で一旦下げるも、4角では大外を回って進出して差し込んできた。 ソラを使ったこともあって勝ち馬の強襲に先頭を譲ったが、 交わされてから差し返す根性を見せた。兄にミッキーアイルがいる良血で、 逃げ馬不在の今回は先手を奪うことが予想される。 あっと言わせる粘りこみを期待したい。

◎タイセイスターリー ○ムーヴザワールド ▲スワーヴリチャード
△エアウィンザー、アサギリジョー、エトルディーニュ

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2017.02.05

東京新聞杯予想 2017

マイル転向で結果を出したエアスピネル。 前走の京都金杯では包まれてスムーズな競馬ができないなか、 きっちりと勝ち切ったことは大いに評価したい。 着差はハナしかなかったが、不利だった外を回した分の辛勝。 10頭立てと紛れの少なくなる今回は前走以上に 力を発揮できるとみる。前半戦の最大目標は安田記念と発表されており、 ここは全力投球で賞金加算しておきたいところ。 全盛期のような騎乗を見せる武豊が鞍上なのも頼もしい。 相手は京都金杯で接戦を演じたブラックスピネル、 逃げて粘り込み図るマイネルアウラート。

◎エアスピネル ○ブラックスピネル ▲マイネルアウラート
△ヤングマンパワー、ブロディガルサン、ブラックムーン、ロイカバード

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2017.01.29

根岸S予想 2017

毎回、出遅れては大外から追い込んでくるカフジテイク。 もう少し器用なレースができていれば出世も 早かろうと思うのだが、溜めるからこそ鋭脚を繰り出せるのも事実だ。 今回も同じ展開が予想されるが、2戦2勝と得意にしている 東京1400メートルに戦場が替わるのは大歓迎。 フェブラリーSに出走するためには賞金加算しておくことが必要で、 鞍上も福永を確保して必勝態勢にある。 チャンピオンズCは勝ち馬とコンマ2秒差の4着と“格上”であり、 この3年、優勝馬を輩出している武蔵野S組であることも強調材料だ。 対抗は古豪ベストウォーリア、単穴には未知の可能性を秘めるベストマッチョ。

◎カフジテイク ○ベストウォーリア ▲ベストマッチョ
△ブルミラコロ、キングズガード、タールタン、エイシンバッケン

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2017.01.22

アメリカJCC予想 2017

脚を痛め、一昨年の有馬記念から1年近くの休養を余儀なくさせられたリアファル。 神戸新聞杯でリアルスティールを退け、 1番人気に支持された菊花賞ではキタサンブラックと接戦を演じた実力馬だ。 復帰戦となった暮れの金鯱賞では18キロ増と 緩めの仕上げで斬れ味はなかったが、 それでも先行してしぶとく粘り続けた。 今回、短期放牧を挟んでプールなども使って意欲的に調教が進められ、 前走から体調面は大幅に上積みがある。 まだ完調時には戻っていないだろうが、このメンバー相手に苦戦することはないはずだ。 先行力と持続力が求められるAJCCの舞台も、リアファルにとっては好ましい。 対抗は堅実な4歳馬、ゼーヴィント。 単穴には復活の兆しあるワンアンドオンリー。古豪復活はAJCCの十八番である。

◎リアファル ○ゼーヴィント ▲ワンアンドオンリー
△ルミナスウォーリア、ミライヘノツバサ、シルクドリーマー、タンタアレグリア

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2017.01.15

京成杯予想 2017

降雪のため日曜の京都、中京開催は翌日に振り替え。 寒いが晴天の中山は影響を受けずに開催される。 京成杯はどんぐりの背比べ。わずかな展開の差で着順は大きく変わるだろう。 それだけに予想は難しいが、狙ってみたいのはベストリゾート。 出遅れたホープフルステークスでは4着だったが、 ポジションが悪くて大外を回らされてのもの。 スムーズな競馬でも勝ち馬とは差はあっただろうが、 うまく内から捌いた2着馬とは逆転の可能性もあった。 京成杯は好位、中団から上がりが使える馬が活躍していて、 かつ持続力ある馬が有利。この条件にハービンジャー産駒は合致しているのか、 2年連続で勝ち馬を輩出している。ベストリゾートにとっては頼もしいデータ。 同馬は仏ダービー馬・ベーリングの3×3という強いインブリードを持っており、 スタミナは十分にありそうだ。対抗はホープフルステークス2着のマイネルスフェーン。 好枠を引いた。単穴にはキャリア1戦馬の連対ゼロというジンクスを 覆す魅力を秘めたサーベラージュ。名牝フォールアスペンから連なる一族で、 一度もムチを入れずに完勝した新馬は出色だった。

◎ベストリゾート ○マイネルスフェーン ▲サーベラージュ
△コマノインパルス、バリングラ、ガンサリュート、ポポカテペトル

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2017.01.08

シンザン記念&フェアリーS予想 2017

かつてはクラシックに縁なしと言われたシンザン記念も、 ダイワスカーレット、オルフェーヴル、ジュエラーなどを輩出し、登竜門のような レースへと大きく変わった。今年も楽しみな逸材が参戦してきた。 ペルシアンナイト◎。ここまで3戦2勝し、 土がついたアイビーSも2歳女王ソウルスターリングと争ってのもの。 敗れたのは位置取りの差で、上がりは勝ち馬と同じだった。 前走の500万特別は着差以上の完勝だった。 内枠の先行馬が流れ込むケースが多い正月の京都で、 5番枠に入ったのも好材料だろう。ハービンジャーの代表産駒になる気がする。 相手は人気もディープインパクト産駒のアルアイン。 穴は大外を引いたものの、デビュー2連勝の内容の良かった関東馬・コウソクストレート。

◎ペルシアンナイト ○アルアイン ▲コウソクストレート
△タイセイストーリー、トラスト、ブレイヴバローズ、マイスタイル

同日に行われるシンザン記念とは正反対に、 年明けに移行されてからG1級の馬はお目見えしなくなったフェアリーS。 過去7年で6年も二桁人気馬が連対している波乱のレースだ。 ここは積極的にお年玉を狙ってみたい。 内枠からすんなりとハナが奪えそうなツヅク◎。 中山は新馬勝ちした相性の良いコースで、 このときも展開に恵まれたというより二枚腰で後続を退けた強い内容だった。 2戦目のアルテミスSはレベルの高いレースになったが、 ハナを切って直線半ばまで先頭を譲らず。 早々に飲み込まれるどころか粘って伸びようとするのだから、力のない馬にできる芸当ではない。 マツリダゴッホ×フサイチコンコルドの血統は今の力のいる馬場は歓迎だ。 鞍上が大穴男、江田照なのも良い。相手は人気のアエロリットら、薄く広くいきたい。

◎ツヅク ○アエロリット ▲コーラルプリンス
△ブラックオニキス、ヒストリア、キュイキュイ、モリトシラユリ、パフォーム、キャスパリーグ

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2016.12.29

馬に恩返しできる“ふるさと納税”2つ 引退馬支援も 

いまや納税者の1割が利用しているとされる「ふるさと納税」。ざっくりと言えば、居住地に納める税金の一部を好きな自治体に移し替えることができる制度だ。実際の仕組みについては専門のポータルサイトを見るのが分かりやすいと思う(ふるさとチョイスなど)。本来は地域の取り組みを純粋な気持ちで応援するものだったはずだが、最近は自治体間で返礼品競争が激化して、まるで特産品をネットショッピングするように利用されている。高級和牛などの食材から家電製品まで、確定申告さえ行えばタダで手に入るのだから人気が急騰するのも当然だ。税の公平性など制度については賛否あるところだが、それはひとまず置いておき、ここでは競馬ファンが競走馬たちに恩返しできる2つのふるさと納税を紹介したい。

まずは北海道・帯広市。寄付する際に指定すると「ばんえい競馬振興」のために使ってもらえるのだ。寄付金は競馬場でのイベント開催やイルミネーションなどの設備に用いられる。私は希望しなかったが、返礼品に十勝の特産品をもらうこともできるようだ。もう一つは岡山県・吉備中央町。ここではトレーニング施設で引退した競走馬を乗馬用やセラピーホースとして再調教する試み、「サンクスホースプロジェクト」を行っている。発起人は角居勝彦師。いま調教中のサラブレッドにはエアハリファ、リベルタス、プロジェクトなどの著名馬もいる。引退馬のセカンドキャリアを開拓しようという取り組みはぜひとも成功してほしいものだ。ふるさと納税は1年毎に区切って確定申告をする。大晦日までに支払えば2016年分の申し込みになる。上限に達していないファンは駆け込み納税してはいかがだろうか?

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